大学3年の秋頃には、調子を少しずつ上げていた秋山翔吾選手に対し、藤木監督は「お前の目指すところは、そんな甘っちょろいところじゃない。この1年はチームのことも大事だけれど、プロに実力を認めさせるための品評会になるんだから」と敢えて厳しい言葉を投げかけたといいます。
きっと、秋山翔吾選手に覚悟を持ってプロを目指してほしかったのでしょうね!
秋山翔吾、大学時代からすごい選手だったんだよね。#RedsST #seibulions pic.twitter.com/sCd7GIkmju
— 猫輔⚾️球夏到来 (@NekoSuke5_4) May 20, 2020
その後の秋山翔吾選手は〝プロに行きたい〟ではなく「プロになります」と宣言し、大学4年春のシーズン打撃成績は打率.486、最多打点となる14打点と驚異的な数字を残し、その年のドラフトで見事に埼玉西武ライオンズから3位指名され、念願のプロ野球選手になることに!
これには藤木監督も大いに喜んだと話しています。
まさに『有言実行』をやってのけた秋山翔吾選手はカッコ良すぎるし、現在(いま)のプロでの活躍も凄く納得がいきます!
NPB新記録となる、2015年のシーズンに215安打を打ったことも、打つべくして打ったのだと。
ということで、秋山翔吾選手の大学時代はスランプに悩まされながらも、監督とともにストイックな姿勢で野球に取り組み、見事に夢を叶えた大学時代だったことがわかりました。
何事も諦めず、ひたすら続けることってめちゃくちゃ大事なんですね!
秋山翔吾の愛用グローブが気になる!
ゴールデングラブ賞を6回も獲得し、埼玉西武ライオンズの不動のセンターとして活躍している秋山翔吾選手。
ベストナインも3回選ばれたことのある、今や超一流のプロ野球選手ですね!
数々のタイトルを総ナメしているだけあって、華麗な守備を何回も見てしまいます。
フェンスギリギリの打球を取る時もカッコ良すぎです!
そんな、守備が超絶上手い秋山翔吾選手が、愛用しているグローブのメーカーが気になる方もいらっしゃると思います。
グローブを購入する際に参考にしたいですもんね!
調査してみたところ、秋山翔吾選手が愛用しているグローブメーカーは『SSK(エスエスケー)』だとわかりました。
このグローブメーカーも、多くの野球人が愛用している人気メーカーですね。
秋山翔吾選手のグローブは特注品で、外野手用グローブの中でも最も大きいグローブを愛用しており、さらに指の長さが長いものを特注しているみたいです!
凄く手が大きいみたいですので、外野手用の大きいグローブが使いやすいことには違いないでしょうね。
ということで、秋山翔吾選手が愛用しているグローブメーカーがSSKのメーカーだということがわかりましたね。
ちなみにバットも同じメーカーだそうです。
最後に
『うなぎ』の愛称でファンから愛され、走・攻・守揃ったプレーでチームの勝利に幾度となく貢献してきた秋山翔吾選手。
埼玉西武ライオンズの『絶対的な切込隊長』ですからね!
本当に非の打ち所がない選手だと思いますし、その実力は野球日本代表の侍ジャパンでも発揮しています!
さらに、秋山翔吾選手はファンサービスも非常に良く、一人親の子供達を球場に招待するなど(自身も母子家庭で育ったことから)、性格が凄く優しいことが伝わってきますね。
招待された子供達は一生の思い出になることでしょう!
そして、ついにメジャーリーガー・秋山翔吾として『シンシナティ・レッズ』と3年契約を果たし、埼玉西武ライオンズを旅立つこととなりました。
秋山翔吾 レッズと正式契約へ近日中にも渡米
西武から海外フリーエージェント(FA)でレッズと基本合意している秋山翔吾外野手(31)が、近日中にも渡米する。すでに条件面では3年契約の総額2000万ドル(約22億円)プラス出来高で合意に達している。
現地入りしメディカルチェック後に正式契約を結ぶ予定で準備。「やれることはやっていくだけです」と年末年始も欠かさず練習をしている。赤いユニホームを着て入団会見を行った後、1月上旬からは国内で自主トレを開始し、レッズでのメジャー1年目に備える。
引用元:日刊スポーツ
メジャーで躍動し活躍する秋山翔吾選手が是非とも観たいですね!
今後も、秋山翔吾選手の活躍と動向に注目していき、情報が入り次第この記事に追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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