ビシエドの中日愛が凄い!?嫁が難病&子供の存在は?ホームランが豪快!

ダヤン・ビシエド 選手は1989年3月10日生まれの35歳(2024/04/19時点)で、キューバのビジャ・クララ州レメディオス出身。(国籍はアメリカ合衆国)

エスクエラ・デポルテ・エスパ高から2010年にシカゴ・ホワイトソックスでメジャーデビュー後、2016年から中日ドラゴンズに移籍し、背番号は「66」です。(落合博満さんが中日ドラゴンズ監督時代につけていた背番号)

 

タマ
この記事では、ビシエド選手の中日愛について。そして、嫁と子供のこと。さらに、豪快なホームランについても書いていきますので最後まで読んで欲しいニャー!

ビシエドの中日愛が凄い!?

言わずもがなパワーは特Sクラスにヤバく、ストレートよりも変化球を得意とするビシエド選手。

内角や外角の球に苦手意識あるけど、反面ストライクゾーンの真ん中の球に滅法強い印象ですね!

 

 

タマ
ボールを捉えるアジャスト能力が異常に高いニャー!バットにしっかり当てさえすればホームラン確実だニャン!
イッヌ
対戦投手はビシエド選手に対して失投しないよう、相当神経をすり減らして投げ込んでいると思うワン!ビシエド選手がいるだけで打線の恐さが大きく変わるワン!

 

そんなビシエド選手ですが、中日ドラゴンズに在籍して6年目(2022年現在で)となり、すっかり日本色に生活様式が染まったといいます。
2年目からは家族を名古屋に呼び、一緒に生活するほど日本が好きで、中日ドラゴンズ球団も大好きなビシエド選手。

 

あふれる名古屋愛! 中日・ビシエドが異例の「ファンフェスタ」参加で大ハッスル 「ドラゴンズですごく幸せ」
「きょうのイベントは良い経験になった。ドラゴンズでプレーできてすごく幸せ。アメリカとは違う。声援がうれしかったよ」。障害物リレーで三輪車に乗ったり、紅白戦で小笠原と対戦したりし、竜党を喜ばせた。
引用元:中日スポーツ

 

シーズンオフに行われるファン感謝祭のイベントも、ビシエド選手は積極的に参加するそうで、そんな外国人助っ人選手は他にいないと思います。
名古屋への愛、日本への愛、そして何よりも中日愛が非常に大きいビシエド選手でとても嬉しいですね!

 

 

日本人よりも日本人で、中日愛を非常に感じる」し、ビシエド選手はプロ野球選手を引退したとしても、このまま名古屋に住み続けるのではないかと思わせてくれますね。

同じキューバ出身のマーティン選手とのエピソードも優しい一面が知れましたし、素晴らしい人格者なんだと思いました。

 

今後も、ビシエド選手の中日愛や名古屋愛に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

ビシエドの嫁が難病&子供の存在が知りたい!

野球でのパフォーマンス以外にも、オフシーズンに開催されるファン感謝祭にも積極的に参加し、中日愛&素敵な人柄を改めて知れました。

ビシエド選手目当てで球場に足を運ぶファンは沢山いるでしょうし、名古屋に住んでいるからとても親近感が湧きますね!

 

タマ
街で見かけたら声かけても優しく対応してくれそうだニャー!まーでも声をかけるなら本当の意味でコロナ騒動が終息を迎えて、ビシエド選手に絶対迷惑がかからないようにしなきゃダメだニャン!
イッヌ
家族もいるし、プライベート時はそっとしてあげて欲しいワン!ちなみに、ビシエド選手の家族は嫁・アナイスさん、ジュニアくん(長男)、ブライアンくん(次男)、ダイアナちゃん(長女)の5人家族だワン!

 

とても素敵な家族写真ですが、実は嫁・アナイスさんは難病指定された「好酸球性副鼻腔(びくう)炎」を患っているそうです。
この難病にかかると鼻で呼吸ができず、においも感じないといった症状に見舞われるとのこと。

 

夫人の難病明かした…ビシエド手術に立ち会い「少しずつ良くなると聞いている」におい感じない…好酸球性副鼻腔炎
ビシ一家はコロナにも難病にも勝つ!! 中日のダヤン・ビシエド(31)が27日、ナゴヤ球場で自主練習。3月下旬に手術したアナイス夫人の病名が、国内約2万人の患者がいて国の難病指定を受ける「好酸球性副鼻腔(びくう)炎」だったと激白した。回復は良好という。愛する夫人の闘病と、新型コロナウイルス感染拡大による開幕延期。竜の主砲は度重なる難局を受け止め、打破する。
 愛する妻アナイスさんは鼻で呼吸できず、においも感じない。横には幼い子どもが3人。野球界は新型コロナウイルス感染拡大で開幕時期は未定のまま。しかも異国の地で…。ビシエドがそんな境遇に立っていた。
引用元:中日スポーツ

 

現在は、手術したおかげで回復し、元気に過ごしているとのことで本当に良かったと思います。
難病にかかってとても大変な思いをしたでしょうけど、家族の支えが1番の治療薬になったのではないでしょうか。

 

タマ
ビシエド家族は団結をとても大切にするそうだニャー!嫁・アナイスさんが手術した時期はコロナウイルスで最も大変な時だっただけに、団結した家族との絆が大きな支えとなったはずだニャン!
イッヌ
ビシエド選手は毎年、愛する妻に花を贈るのが恒例となっているそうで、とても素敵な夫婦関係だワン!一回だけ贈ったことがあるけど、毎年贈るって本当に尊敬に値するワン!

 

そんな嫁・アナイスさんとの子供に注目していきたいのですが、2018年に長男ジュニアが少年野球チーム「大須パンサーズ」に入団し、ポジションはショート(遊撃手)かピッチャー、たまにキャッチャーしているそうです。
打順は中軸を打ち、右投げ左打ちですが、脇を開けて肘を高く上げるフォームは父・ビシエド選手にそっくりだとか!
将来がとても楽しみで仕方ありませんね!
ちなみに、坂本勇人選手の大ファンだそうです。
球界屈指のショートストッパーで最高の打者ですからね!

 

タマ
父と息子のジュニア君とはよく野球の話をするそうで、バッティングや守備のアドバイスをしてくれるそうだニャー!アドバイザーが身近にいて最高すぎるニャン!
イッヌ
素敵な親子関係だワン!次男と長女の将来も凄く気になるワン!

 

今後もビシエド選手の家族、嫁・アナイスさん、ジュニアくん(長男)、ブライアンくん(次男)、ダイアナちゃん(長女)に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

ビシエドの豪快なホームランに注目!

ビシエド選手と言えば何と言っても豪快なホームランですね!

圧倒的強打者で、ホームラン打者の印象がバキバキにあります。

 

 

タマ
スイングが速いのは言わずもがな、谷繁元信さん曰くタイミングの取り方が大きくない分、大体どんな球にも対応ができているんだと思うニャー!ビシエド選手は日本プロ野球界とめちゃくちゃ相性が良いニャン!(当然実力ありきの話だけどニャー)
イッヌ
派手なホームランを打つ印象が強いけど、その裏には真面目な性格のビシエド選手にしかわからない苦悩と葛藤、そして不安もあったそうだワン!でも、周りの意見をしっかり聞き、ひたむきに努力し続けたからこそ現在(いま)のビシエド選手が存在しているワン!

 

 

この先も、中日ファンやプロ野球ファンに圧巻のホームランを沢山魅せて欲しいですね。

ビシエド選手のホームランからまだまだ目が離せません!

最後に

 

タマ
ホームランだけでなく、得点圏打率やタイムリーを意識してからのビシエド選手は、確実に野球人として人間として大きく成長できたんだと思うニャー!ビシエド選手のバットでチームのリーグ優勝、そして日本一にバッコシ貢献し、中日ドラゴンズ球団に恩返しして欲しいニャン!
イッヌ
チームのために役に立ちたい」という想いが凄く素敵でたまらんワン!生涯ドラゴンズ宣言したビシエド選手にこれからも全力応援したいワン!

 

今後も、ビシエド選手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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