藤川球児が結婚した嫁と子供の存在!ストレートが凄い!復活を遂げた謎に迫る!

阪神タイガースからのオファーを断ってからの、地元・高知県の独立リーグのチームへ入団したわけですから、地元ファンは大いに喜んだことでしょう!

 

タマ
藤川球児投手が『高知ファイティングドッグス』へ入団した理由は〝地元の子どもたちに夢を与えたい〟という理由だニャン!こんなカッコいい漢になりたいニャー!!

 

そして、この『高知ファイティングドッグス』への入団が、藤川球児投手の復活へのキッカケとなったのではないかと言われています。

 

当然ですが、地元・高知県は藤川球児投手の故郷で、一番落ち着いて過ごせる場所だと思います。
メジャーリーグという慣れない環境で戦ってきた身体と精神は、想像以上に疲弊しきっていたのかもしれないですね。

 

〝心と身体をリセットする時間が過ごせたこと〟が、当時の藤川球児投手にとって必要不可欠だったのかもしれませんし、『高知ファイティングドッグス』での藤川球児投手は実にリラックスしていたみたいです。
藤川球児投手の母校・高知商の試合結果を聞いたり、キャッチボール中に観客の皆さんと雑談したり子供と会話したりと、束の間ながら故郷で心と身体を休めたことは、復活するための〝大事な時間〟となったことでしょうね。

 

〝タラレバ〟の話をしても仕方ないのですが、メジャーからすぐに阪神タイガースへ復帰していたとしても、もしかしたら復活するまでもっと時間がかかっていたのかもしれません。

 

ということで、藤川球児投手が復活した理由はおそらく、地元・高知県での〝心の底からリラックスできる時間を過ごした〟からではないかと思います。
やはり、現在(いま)住んでいる場所も大好きですが、地元には特別な想いがありますね。
目次

最後に

タイガースの守護神・藤川球児投手は、野球選手としての実力だけでなく〝一人の人間として凄く魅力があり、愛されるべき人柄〟だなと改めて感じました。

古巣・阪神タイガースへ復帰入団を果たした時の会見内容は、藤川球児投手の復帰を、沢山のファンが待ち望んでいたことが伝わりましたね。

 

涙の藤川球児 阪神復帰に「いつ倒れてもいい覚悟」

阪神への復帰が決まっていた藤川球児投手(35=四国IL・高知)が24日、大阪市内のホテルで入団会見に臨み、古巣への思いに涙を見せた。再入団を決断した一因として虎ファンの存在を挙げ、言葉を詰まらせた。12年以来、4年ぶりのタテジマに戻り、背番号18をつける。2年契約の総額4億円(推定)で正式に締結。金本知憲監督(47)とともに日本一を目指し、夢はでっかくパレードだ。

胸からこみあげてくる感情を抑えることはできなかった。古巣復帰を決断した理由を問われ「球場で声を掛けてくれるファンの方、そのほとんどが阪神ファンで、また日本中で…」と言いよどむと、もう言葉にならない。司会者が「ファンの後押しが…」とつないでも約1分間の絶句。「ちょっと待ってください…」。おしぼりで目頭を押さえて「人の心です」と短く話すのが、精いっぱいだった。

引用元:日刊スポーツ

 

そんな藤川球児投手は〝(阪神タイガースが)優勝したら引退〟というコメントしていたそうで、引き際は自分で決めるでしょうから、その時(引退)がくるまで、藤川球児投手の活躍を目に焼き付けたいですね!

 

 

そして、2020年11月10日のマウンドを最後に、藤川球児投手は22年間の現役生活にピリオドを打ちました。

表には絶対出してなかったそうですが、本当はボロボロの身体の状態の中、最後までカッコいい勇姿を魅せてくれてありがとうございました。

 

引退登板では、藤川球児投手の代名詞・火の玉ストレートオンリーでファンを最後の最後まで魅了してくれました。

最速149km/hを出していたので、まだ現役で投げれるのではないかと思わせてくれる球速とキレでしたね!

 

タマ
藤川球児投手、22年間本当にお疲れ様でしたニャー!また、阪神のユニフォームを着て甲子園球場に帰ってきてくれることを心待ちにしているニャン!

 

 

藤川球児さんの軽快なトークと説得力ある分析は必見で、とても面白いですね!

今後も、藤川球児さんの活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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