残念ながら、高校最後の夏の大会は甲子園には出られませんでしたが、それでも最速140km/h超えを記録し、周りから注目されるほどの投手に成長しました。
出来ることを遣り尽くしたといった感じでしょうか!
高校3年間で段違いにレベルを上げた今永昇太投手は、高校卒業後は駒沢大学に進学することに。
大学生になってもその成長ぶりはさらに加速し、大学1年の春から東都リーグの公式戦にデビューを果たし、大学2年の春からはエースとなって活躍していました。
マウンドでの立ち振る舞いはこの時から既にプロ顔負けですね!
大学3年生になると、春季リーグ戦で3試合連続完封をしたり秋季リーグ戦では、MVP・最優秀選手・ベストナインを獲得し、プロに注目される存在となりますが、大学4年生の時は怪我に悩まされた経験もしました。
それでも何とかドラフト1位でプロ野球選手になれたわけなので、ポテンシャルは本物だとスカウトマンがちゃんとわかっていたのでしょうね!
ということで、今永昇太投手の高校・大学時代に迫ってみましたが、体格のハンデとか関係なく、誰よりも努力したことでここまで成長したとわかりました。
まさに『努力は裏切らない』ですね!
今永昇太の愛用グローブメーカーが気になる!
プロ野球選手にとって相棒と表現できるグローブですが、今永昇太投手がどこのグローブメーカーを使っているか気になるファンも少なくないでしょう!
「憧れのプロ野球選手と同じグローブメーカーで野球したい」といった方々も多くいるでしょうからね。
調べたところ、今永昇太投手は入団当初から『ミズノプロ』を使っていることがわかりました。
多くの野球人に愛されているグローブメーカーですね!
また、グローブに『逆境こそ覚醒のとき』という言葉の刺繍が入っています。
今永昇太投手は、この言葉を高校時代の監督に言われたとのことで、現在(いま)でも大切にしているみたいです。

今永昇太投手は、この言葉について「ピンチで自分を楽にしてくれる言葉ですね。これを乗り切れば自分は成長できる。逆境はチャンスでもあり、マウンドで文字を確認することはできないが、心の片隅にはいつもある」といっていました。
最後に
今永昇太投手の球種は、152km/hの直球にスライダー、カーブ、チェンジアップを操り、打たせてとったり三振も奪えたりと、非常にレベルが高い投手だと言えるでしょう!
ゾーンに入った時の今永昇太投手は、超一流打者でも打ち崩すことは難しいと思います。
昇太、お帰りなさい💫💫
久しぶりなのに6三振はお見事👏
次回は、今永本来のピッチングに近づけるように、一段のパワーアップ期待してる🤗
さあ、気持ちを切り替えて、来週からの交流戦を頑張って行こう📣
‘VICTORY’ is within ‘US’.👍#baystars pic.twitter.com/bE8lj4I9eP
— ゆぶなぶ7 (@Yubunabu7) May 23, 2021
今後も、今永昇太選手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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