球質・制球力・佇まいなど全てにおいて、レベルが違いすぎますね!
高校ビッグ3の唐川侑己投手でしたが、残念ながら最後の夏は甲子園には届かなかったものの、県大会で投げた3試合で35奪三振と、その実力を充分に見せつけてプロのスカウトの注目を大いに集めました。
また、甲子園での通算成績は1勝2敗・防御率0.90とかなりの好成績を残し、高校ビッグ3と呼ぶに相応しい活躍ぶりから、高校生ドラフト1位を掴み取ったわけですね!
唐川侑己が愛用しているグローブ(グラブ)メーカーが知りたい!
プロ入り後も、千葉ロッテマリーンズ投手陣の柱として長年チームを牽引してきた唐川侑己投手。
時には、チームのエース格として躍動していたシーズンもありました。
そんな唐川侑己投手に欠かせないのが、グローブですね。(野球人全員に当てはまりますが)
グローブといったら野球選手の誰しもが欠かせない商売道具ではありますが、唐川侑己投手は強いこだわりがあるのです。
唐川侑己投手が愛用しているグローブのメーカーは「MIZUNO(ミズノ)」だとわかりました。
グローブメーカーだけでなく、すべてのスポーツメーカーの頂点に君臨しているといっても過言ではないメーカーですね!
ピッチャーとしては珍しく、小さめのグローブが理想だということですが、これは投球時にグローブを抱え込むフォームのため、違和感無く懐に収まる小さめサイズのグローブが良いということだと思います。
投球時に重りにならない様に軽さは意識していて、軽くて小さめで懐に納まって投げやすいグローブを愛用しているそうです。
過去には、グローブに対してこのようなコメントを残しています。
「僕は操作性重視なので軽く、小さめのグラブが好きです。グラブはU字型に使いたい派なのですが、ヨコトジよりもタテトジの方が親指が立つのでU字型になりやすい。そこが好きです。試合用のグラブは1年に一個。でも軟らかいグラブが好きではないので、好みの硬さが自分の許容量を超えてきたら年間2個になる年もあります。手入れは、先発ローテーションできちんと回っている時は1週間に一回。投げ終わった後にしっかりオイルも使って手入れしています」
このコメントから、グローブに対しての愛着が伝わりますし、とてもグローブを相棒のように大事にしていることが分かりますよね。
今後も、唐川侑己投手のグローブに関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後に
高校時代はビッグ3と呼ばれる逸材で、プロ入り後も投手陣の柱として活躍してきた唐川侑己投手。
度々モデルチェンジしている投球術で、これからもチームのために躍動している姿が観たいですね!
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