ファンの方からすれば、「試合中になんでネックレスつけているのだろう?」「なんか意味でもあるのかな?」などと疑問に思う方もいるかと思います。
そこで、益田直也投手のネックレスの効果について調べてみました。
まず、益田直也投手がつけているネックレス名が「ファイテン」といって、ファイテンの最大の特長は金属をナノレベルで水の中に分散させる独自技術「水溶化メタル技術」を採用していることであり、多くのアスリートに愛用されています。
ファイテンネックレスの効果としては、「各種金属の特性を最大限に活用する事でヒトが本来持っている力を引出し、体を本来のリラックス状態に導く」「ストレスや疲労の蓄積で狂った心身のバランスを最良に保つ」などとなっています。
これらの効果が期待できるからこそ、益田直也投手も愛用しているのではないでしょうか。
益田直也投手が担っている抑えという立ち位置は試合の勝敗を大きく左右するし、責任重大でプレッシャーも超絶かかるニャー!それらを少しでも軽減する為に、ファイテンネックレスをつけるのが好ましいのかもしれないニャン!
ちなみに、読売ジャイアンツの丸佳浩選手や吉川尚輝選手、東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手に阪神タイガースの糸井嘉男選手、さらにはソフトバンクホークスの柳田悠岐選手や広島カープの大瀬良大地投手など、多くのプロ野球選手がファイテンネックレスを活用しています。
デザインもカッコいいし、高い信用を誇るネックレスなんですね!
今後も、益田直也投手のネックレスに注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。
益田直也の高校・大学時代にも迫る!
ストッパーとして圧倒的な信頼がある益田直也投手ですが、高校卒業時はプロ野球選手を目指すには程遠い状況で、当時は大学進学後に警察官か消防士になろうかと考えていたそうです。
女手一つで育ててくれた母に、少しでも安心と楽させてあげたいと願った、優しい益田直也投手の想いでしょうね!
中学時代は野球部に所属し、とにかく中学時代は練習に明け暮れた日々を過ごしていたそうです。
一番友達と遊びたい年頃なのに、本当に見上げた努力だと思います。
中学卒業後、市立和歌山商業高校(現・和歌山市立和歌山高校)に進学し、高校時代は内野手、主に遊撃手の控えとしてプレーしていました。
内野手をやっていたのは、高校1年の健康診断で心臓に穴が空いていることが発覚し、当時の監督が出来るだけ身体に負担がかからないようにする為の判断でしたが、益田直也投手本人は投手志望だったといいます。
高校3年の最後の夏は、和歌山県予選を準決勝で敗退し、甲子園出場経験はありませんでした。
もしかしたら、こういった経緯があったからプロ野球選手は目指さず、警察官か消防士になろうと考えていたのかもしれませんね。
高校卒業後はセレクションを受けて関西国際大学に進学し、入学後に投手に転向しました。
大学2年の春からリーグ戦に登板し、第58回全日本大学野球選手権大会では準決勝の法政大学戦で2番手として登板し、3回2/3を1失点に抑えたことを機に中継ぎ投手に昇格することになったのです。
大学3年の冬から4年の春にかけて、腰のキレを良くするために体幹を鍛え、ツーシームの精度を上げたことで、フル稼働の活躍により初のベストナインに選出され、その後も圧倒的な活躍によってプロのスカウトの目に留まり、プロの世界にいけたわけです。
このことから、大学で投手に転向してからかなり伸びた選手と言えますし、もともと投手としての才能は規格外に凄かったのだと思います。
警察官か消防士にならず、プロ野球選手の道を選択した益田直也投手のこの先も注目していきたいですね!
最後に
伸びのあるストレートと多彩な変化球を使い、打者を打ち取るスタイルの益田直也投手。
これからもチームの抑え投手として、監督・首脳陣からの期待は増す一方でしょう!
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