松川虎生の彼女&結婚、嫁と子供は?佐々木と高校時代がヤバい!

松川虎生(まつかわこう)選手は2003年10月20日生まれの20歳(2024/04/19時点)で、大阪府阪南市出身。

和歌山市立和歌山高校から2021年にドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団し、背番号は「2」です。

 

タマ
この記事では、松川虎生選手に彼女&結婚、嫁と子供について。そして、佐々木朗希選手とのこと。さらに、高校時代についても書いていきますので最後まで読んで欲しいニャー!

松川虎生の彼女&結婚、嫁と子供は?

2006年の炭谷銀仁朗さん以来、史上3人目となる高卒新人捕手開幕スタメンを果たし、16歳先輩の石川歩選手をしっかりリードしてチームの勝利に貢献した松川虎生選手。

ちょっと前まで高校生だった松川虎生選手が、日本プロ野球界の1軍開幕マスクをかぶり、3人の投手リレーで完封勝利に導くって、冷静に考えたらめちゃくちゃ凄い事ですよね!

 

 

タマ
高卒ルーキーとは思えないほどの素晴らしいリードが持ち味だニャー!きっと、松川虎生選手が投手陣としっかりコミュニケーションをとっているからこその信頼関係があり、投手が気持ちよく投げれるよう心がけているリードだと思うし、当然相手打者のデータもちゃんと頭にいれているはずだニャン!

 

 

イッヌ
また「絶対に後逸(後ろに逸らさない)しないぞ」といった気迫がこもったキャッチングも注目されているワン!後逸しないとなると、ランナー3塁のピンチにもガンガン落ちる変化球を使用できるので、投手も安心して腕が触れるワン!

 

そんな現在(いま)最も注目を集めている松川虎生選手ですが、彼女&結婚情報が気になるファンも少なくないでしょうね。
が、現時点で松川虎生選手は結婚どころか、彼女に関する情報すらありませんでした。
松川虎生選手は高校時代のインタビューでは、自分のことを「全然モテない」と謙遜していました。

ネット上では「可愛い」と話題にもなっているので、結婚はまだにしても彼女ができる日は意外にも近いかもしれませんね!

 

タマ
松川虎生選手が将来結婚するときは、嫁さんや子供を守れるくらい野球選手として立派に成長していて欲しいニャー!余計なお世話ついでに、できるだけ嫁さんは料理上手な女性で、尚且つ野球とプライベートをしっかり分けてくれるような優しい嫁さんだと良いニャン!
イッヌ
捕手(キャッチャー)というポジション上、誰よりも野球にことで頭が一杯だろうから、自宅に帰ったときくらいは嫁さんと子供の癒されて欲しいワン!まだ先の話だし、余計なお世話すぎるから一先ず松川虎生選手に素敵な彼女ができることを祈っているワン!

 

今後も、松川虎生選手の彼女&結婚、嫁と子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
現在(いま)はプロ野球界で圧倒的な実績を積んで欲しいですね!

松川虎生と佐々木朗希の関係に迫る!

2022年4月10日のオリックス戦で佐々木朗希選手が完全試合を達成し、球界史に残る伝説になった1日となりましたが、もう一人絶対忘れてはいけない人物がバッテリーを組んだ松川虎生選手の存在ですね!

18歳の完全試合捕手は日本プロ野球史上初ですから、松川虎生選手のことも後世に語り継がれるでしょう。

 

 

タマ
佐々木朗希選手の160km/hを超えるストレートも、145km/h以上で落ちるフォークも完璧にキャッチングし、ルーキーとは思えないほど巧みなリードで最高のバッテリーだったニャー!その裏には、日々二人の考えを共有し合い、試合前まで入念な打ち合わせとコミュニケーションがあったからこそ、最高の結果に繋がったんだニャン!

 

 

イッヌ
完全試合と同時に「日本新記録の13者連続三振」も達成したワン!やっぱり佐々木朗希選手は規格外のピッチャーだけど、その投手をリードする松川虎生選手も素晴らしいキャッチャーだワン!

 

佐々木朗希選手は「松川は凄いと思います。キャッチングもうまいけど、ブロッキングもうまい。これぞキャッチャーという感じ。体型も構えも。すごく投げやすい。なんか吸い込まれる感じがする」と話しており、松川虎生選手に絶大な信頼を置いているのがわかりますね。
間違いなく、二人で達成した「完全試合&日本新記録の13者連続三振」ですね!

 

 

タマ
また、カーブのサインをストレートと勘違いして、160km/hの直球をモロに直撃したこともあったニャー!松川虎生選手は笑顔で「全然大丈夫です」と答えていたけど、大きな怪我がなくて本当に良かったニャン!

 

 

イッヌ
ストライク判定に不服な態度を示してしまい、球審から詰められた時も、松川虎生選手が佐々木朗希選手に対応させずに神対応をしていたワン!まーあれは個人的な意見でいうと、球審が大人気なさすぎてがっかりしたけど、佐々木朗希選手もそんな球審を味方につけるような対応ができたら尚素晴らしい投手へとレベルアップできるはずだワン!なにわともあれ、松川虎生選手が一番大人の対応だったワン!

 

ということで、佐々木朗希選手と松川虎生選手はとても信頼感が強く、素敵な関係性を築けていたことが理解できました。

今後も、二人に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

松川虎生の高校時代が気になる!

小学1年生のとき、少年軟式野球チームの「ワンワンスポーツクラブ」で野球を始め、中学時代は硬式野球のクラブチームである「貝塚ヤング」に所属し、中学3年夏のヤングリーグ日本選手権で優勝経験がある松川虎生選手。

横浜DeNAベイスターズに入団した小園健太選手とは中学時代からの同級生で、中学卒業後は共に和歌山市立和歌山高校に進学しました。

 

タマ
中学時代ですでに体格が大きかった松川虎生選手は、練習量も人一倍多く、誰よりもストイックに厳しく練習していたそうだニャー!キャッチャーとして本格的に練習しだしたのも中学時代からみたいで、それまでは投手やサードも守っていたニャン!
イッヌ
高校入学直後にベンチ入りを果たし、高校1年生ながらに4番を任されたワン!その後捕手として高校3年に春の選抜に出場し、松川虎生選手は「紀州のドカベン」と呼ばれていたワン!

 

 

高校生でプロから注目されるって本当に凄いことですし、誰よりも努力したんだと思います。

そして、松川虎生選手は捕手だけでなく、サードも守れることが大きな判断材料の一つだったでしょうし、何よりも人とのコミュニケーション能力の高さが一番高評価だったそうです。

コミュニケーション能力は捕手を務めるなら最低限必要でしょうし、相手(投手)の気持ちの変化にも気付きやすいと思います。
特に予期せぬ出来事が起きたときは、捕手が冷静に臨機応変の対応をしてくれたときの安心感は計り知れないでしょう!(以前起きた球審ブチ切れ事件で対応したのが良い例ですね)

 

タマ
松川虎生選手は高校時代で技術だけでなく、コミュニケーション能力も優れていたんだニャー!友達めっちゃ多そうだニャン!
イッヌ
捕手としても、遠投110メートル・二塁送球1.8秒台後半の強肩を持ち合わせていたワン!さらに打撃も高校通算43本塁打と規格外の選手だったワン!

 

高卒ルーキーで活躍を魅せてくれる松川虎生選手ですが、高校時代から野球人としても、人としても素晴らしいことがわかりましたね。

最後に

 

タマ
松川虎生選手が活躍すればするほど、高卒ルーキーでもプロ野球に通用するんだという希望を見せて欲しいニャー!当然一握りだとはわかっているけど、諦めなければ可能性はゼロではない無限大だニャン!大事なのは努力と継続力だニャー!

 

 

イッヌ
まずは正捕手を勝ち取り、松川虎生選手の圧倒的な存在感でチームリーグ優勝&日本一に大貢献して欲しいワン!そして、いずれは球界を代表する捕手へと成長し、古田敦也さんや城島健司さんのような最高で最強のキャッチャーを目指して欲しいワン!

 

今後も、松川虎生選手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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