現役引退後は高校時代まで投手だった経験を買われて打撃投手へ転身し、「球の回転がかなり美しいうえに、投げた球がすべて真ん中のコースへ集まる」と、打撃投手としての高い評価を受けており、現在(いま)も一軍の打撃練習で外国人選手や主軸選手を相手に投げています。
こんな父親だったら自慢したいほどですし、絶対一度はプロ野球選手を志すでしょうね!
オリックス太田椋、打撃投手の父へ20歳の誓い
父さん、ありがとう! 14日に20歳を迎えたオリックス太田椋内野手(20)が、チームの打撃投手を務める父・暁氏(50)への感謝を明かした。「オフの自主トレも休まず、一緒にやってくれた。感謝して、結果で恩返ししたい」。チームの仕事プラス、自分のために頑張ってくれる父になんとしても応えたい。人生の節目に、二塁の定位置をつかみ取る覚悟を強くした。
引用元:日刊スポーツ
【貴重】オリックス・太田椋選手の「親子練習」 https://t.co/ZvEq695w0c @YouTubeより
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「(父が)早く家に帰れる」と親孝行を誓うオリックス・太田椋/春の一番星を探してチームの打撃投手を務める父・暁氏にも感謝を込める。
「オフの自主トレも休まず、一緒にやってくれた。感謝して、結果で恩返ししたい」
親子二人三脚で、二塁のレギュラーへ。太田が野球を始めたのは、小学3年だった。「きっかけは父です」と話すように、暁氏は1989~96年に近鉄の内野手としてプレー。だが、2001年生まれの太田は「父がプレーしてるところ、見たことないんです。僕が生まれたときには引退していたので。映像も見たことないんです」と話す。
「(デビューした)最初のほうは、ベンチ裏で試合をずっと見てくれていたみたいで。安定した成績残せたら(父が)早く家に帰れるじゃないですか」
父に雄姿を見せるのが、最高の親孝行だ。
引用元:週刊ベースボール
最後に
【激熱ヘッスラ】太田椋『帰ってきた!結果を出した!チームの勝利に貢献した!』 https://t.co/n9qA1z7Rhz @YouTubeより
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【天性の打撃】太田椋『逆方向に叩き込んだ今季1号HR』 https://t.co/K4cyrjInlb @YouTubeより
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