JR西日本入社2年後に、右翼手(ライト)のレギュラーを掴みましたが、都市対抗野球大会ではあまり良い成績を残せず苦しんだ時期もありました。
しかし、JR西日本入社3年目に都市対抗野球大会に連続で出場すると、昨年の悔しさをバネに、14打数6安打3打点の好成績を残して、見事大会優秀選手に選ばれました。
この活躍がプロ野球の各球団から目に留まり、プロ注目の選手となったそうです。
・JR西日本
佐藤直樹(報徳学園高校)
走攻守で高い潜在能力を秘める外野手。
身体能力だけじゃなくプレースタイルとして中々泥臭いというか、打撃も含めランナーの時も守備の時もとにかく全力で、そのガツガツさが伝わってくるところがまた良い。 pic.twitter.com/7sBI4701oS
— 五条坂のぼーる (@noball_2strike) April 30, 2019
将来、山田哲人選手のような成長を遂げるであろうと、さらには即戦力候補として注目されたのでしょう!
なんて言ったって、 走攻守で高い潜在能力を秘める外野手ですからね。
都市対抗で結果を出すほどだから、きっと大舞台に強い選手でしょうし、佐藤直樹選手は十分プロでも活躍できる要素を持っていると思います。
この先の佐藤直樹選手の活躍に注目ですね!
ということで、佐藤直樹選手の高校・社会人(JR西日本)時代は、とてつもなく規格外の選手だったことがわかりました。
やはり12球団から注目される選手は、生まれ持った素質が違うのかもしれません!
佐藤直樹が暴言を吐いた!?退場処分の真相とは?
佐藤直樹選手は、2軍の試合で一度退場処分を受けた経験があります。
ファンの間など、すでに知っている人も多いかもしれませんが、審判に暴言を吐いたのが理由で退場処分が下されました。
ソフトバンクのドラ1佐藤直樹に制裁金5万円 2軍戦で球審に暴言で退場
日本野球機構(NPB)は22日、ソフトバンクの佐藤直樹外野手(22)に厳重注意と制裁金5万円を科すと発表した。
引用元:西日本スポーツ
その内容が、相手投手の投げたボールの判定に不満を持ち、暴言を吐いたとのことです。
最後に
俊足を生かした守備範囲と肩の強さが持ち味である佐藤直樹選手ですが、打撃は調子の波があるものの、非常に力強いスイングをするという評価もあります。
柳田悠岐選手の後継として期待されてますね!
5回裏、ソフトバンク・佐藤直樹の2点タイムリー3ベースヒット🔥
本日絶好調! 2安打3打点1盗塁の活躍でチームを引っ張ります✨
ソフトバンクがリードを8点に広げました! #sbhawks
フェニックス・リーグ 放送・配信中!https://t.co/ruEC18X0ll pic.twitter.com/ujFLAZT0WS
— スカパー!プロ野球 (@sptv_baseball) November 17, 2020
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