菊池雄星が結婚した嫁と子供の存在!デーブ大久保との関係が悪い!?高校時代と松ヤニ疑惑も調査!

菊池雄星投手は1991年6月17日生まれの31歳(2023/05/29時点)で、岩手県盛岡市出身。

花巻東高校から2009年にドラフト1位で埼玉西武ライオンズに入団し、2019年からメジャーリーグのシアトル・マリナーズに移籍したのち、現在はFA(フリーエージェント)の状況。

 

タマ
この記事では、菊池雄星投手が結婚した嫁と子供の存在について。そして、デーブ大久保さんとの関係のこと。さらに、高校時代と松ヤニ疑惑についても書いていきますので最後まで読んで欲しいニャー!

菊池雄星が結婚した嫁と子供の存在が気になる!

以前、親知らずを抜いて顔がパンパンになったと話題の菊池雄星投手ですが、2016年6月にフリーアナウンサーの深津瑠美さんと結婚していたことがわかりました。

嫁の深津瑠美さんは、MLB(メジャーリーグベースボール)のニュースを紹介する『ワールドスポーツMLB』(NHK-BS1)のキャスターを務めていた経歴もある才色兼備の女性ですね!

 

タマ
菊池雄星投手が嫁の深津瑠美さんに一目惚れし、知人の紹介を介して猛アタックの末、結婚に至ったニャー!心を燃やして愛情を伝えれば、どんな美人とも交際できる可能性はあるニャン!

 

嫁の深津瑠美さんは、菊池雄星投手と交際するまでは、スポーツと無縁な人生だったそうで、プロ野球選手の嫁になることに家族から相当心配されたそうです。
とはいえ、どんな家庭で育ったとしても、嫁いでいく娘を心配しない両親はこの世にほとんど存在しませんからね。
それでも、プロ野球選手との結婚を覚悟し、1日でも長く現役生活を送ってもらいたいと、アスリートに必要な栄養バランスのとれた食事を作るためのスポーツ栄養に関する資格をとった嫁の深津瑠美さん。
愛する人の為に尽くす女性は、外見だけでなく内面も美しいですね!

 

しかし、菊池雄星投手とは5歳年上の嫁の深津瑠美さんは、世間から「お金が目的で結婚したのではないか」と心ないことを言われていましたが、実際は、すべての決定権は菊池雄星投手にあるそうです。
ネットと実際の情報の違いは大いにあり得るということでしょう。
年上だから私が決めているんじゃないか、と驚かれることもありますが、主導権は主人です。私はそれに従うだけ。意外と亭主関白なんです」と嫁の深津瑠美さんは話しており、出かける時の服装まで菊池雄星投手が決めているとか。
せめて洋服だけは自分で決めて欲しい気がしますけども。

 

 

タマ
お互いがそれで幸せならば何も問題ないニャー!ラブラブ具合が伝わってくるからご馳走様だニャン!

 

そんな嫁の深津瑠美さんとの子供ですが、2019年6月に一人目となる男の子を出産していたことがわかりました。

 

菊池雄星の妻深津瑠美「力を合わせ」米での生活語る
マリナーズ菊池雄星投手の妻で第1子妊娠中の元フリーアナウンサー深津瑠美が、結婚3年目を迎えたことを報告し、「様々なことがありますが、夫婦で力を合わせて乗り越えています」と、米シアトルでの生活についてつづった。
引用元:日刊スポーツ

 

菊池雄星投手は、この時だけはチームから離れて、嫁の深津瑠美さんを全力サポートしていたそうです。
素晴らしい夫婦愛ですね!

 

子供の名前は、レオ・ダニエル・キクチと名付け、ミドルネームのダニエルは同じシアトル・マリナーズの内野手・ダニエル・ボーゲルバック選手にちなんで付けられたみたいです。
めちゃくちゃお洒落でカッコいい名前ではないでしょうか!
そして、子供の成長がとても楽しみです。

 

今後も、菊池雄星投手が結婚した深津瑠美さんと子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

菊池雄星はデーブ大久保との関係が悪い!?

菊池雄星投手は2009年にドラフト1位で埼玉西武ライオンズに入団し、期待値は他の選手よりも高く、間違いなく将来のエース候補でした。(実際にエースへと成長しましたが)

実は、プロ入り確定後に大学入学試験にも合格していたそうで、人生設計を誰よりも考えていた一面もこの時垣間見えた気がしましたね。

 

タマ
当時の契約金の一部で、後輩達の為に『酸素カプセル』を購入するなど、心意気や器の大きさを感じさせる人格者だニャー!

 

そんな菊池雄星投手は、2010年に二軍打撃コーチに就任していたデーブ大久保(大久保博元)さんに、嫌がらせじみた指導を受けていたそうで関係せいは悪かったと話題になっていました。
そもそも、あまり印象に残っていないのですが、デーブ大久保さんは元プロ野球選手だったんですね。(お笑い芸人の方かと思っていました)
二軍打撃コーチ時代のデーブ大久保さんは、球団の意向とは全く関係ない独自の指導をしていたそうで、自身(デーブ大久保さん)が企画した早朝6時からの練習に遅刻したり、試合で見逃し三振したりするたびに選手から1000円を取り、公式戦に負けると連帯責任で出場メンバー全員に罰金を徴収していました。
選手達から徴収した罰金は飲み会などで使用されたみたいですが、罰金制度の指導法は現在(いま)では考えられませんね。

 

 

タマ
デーブ大久保さんの強制的な罰金制度で、罰金総額が、20万円にもなっていた投手もいたそうだニャー!こんな罰金制度の指導法で支配した感覚になっていたと考えたらドン引きだニャン!

 

罰金を使用される飲み会に、当時未成年で酒が飲めない菊池雄星投手も最初は参加していたそうですが、飲み会での主な話題は、その場にいない選手の批判ばかりだったとかで、マイナスな雰囲気に嫌気がさして徐々に不参加が増えていったみたいです。
そんな飲み会なら時間の無駄ですから、参加しなくなっていたことは圧倒的正解だと思います。
しかし、それに激怒したデーブ大久保さんは、飲み会に参加しなくなった菊池雄星投手をいびるようになり、グラウンド外のボックスからスルメを取りに行かせたり(要するに使いパシリ)、耳をつねったり、雨が降ったら利き腕(左腕)で傘を持たせたり、打撃コーチなのにブルペンに居座ったりと、パワハラ行為を繰り返していました。
現代では考えられない、かなりモンスター化した指導者だったんですね。

 

 

タマ
大事な投手の利き腕を傘を持たせるとは指導者として最低だニャー!これは当時の菊池雄星投手だけでなく、他の選手にも同様に接していたことにより「デーブさんにはついていけない」と不満を漏らす若手選手は沢山いたそうだニャン!

 

当然、菊池雄星投手もデーブ大久保さんの指導のやり方に相当不満が募っていて、反抗的な態度を度々取っていたことも事実あったそうです。
まーでも、こんな指導者なら誰でも反抗的な態度を取るでしょうし、絶対尊敬はされないコーチだと思いますね。

 

そういった問題ある数々の指導を球団から指摘され、自分に反抗的な菊池雄星投手が球団に告げ口をしたと思い込んだデーブ大久保さんは、胸ぐらを掴んで「チクったのお前だろ」と迫ったとか。
関係性が悪いというか、こんな指導者なら最低極まりないですねマジで。
結局、菊池雄星投手以外にもイキ過ぎた指導が問題となり、球団側から事実上のクビを言い渡され去ることになったわけですが、そのことに当時の菊池雄星投手は、解雇されたデーブ大久保さんに関して記者から質問されても無言を貫いていました。
全く信頼関係を築けていなかったことがハッキリと理解できた瞬間だったのではないでしょうか。

 

 

タマ
やはり指導者と選手の間には、罰金とか暴力とか暴言とかではなく、愛のある選手の為お互いの為の指導法とコミュニケーションが最重要だったニャー!当時のデーブ大久保さんと菊池雄星投手に足りなかったのは、お互い同じ目線での腹を割った話し合いだったと思うニャン!(もしかしたら話し合いも経験済みだったかもしれないけども)

 

その後のデーブ大久保さんとの関係は、球団(埼玉西武ライオンズ)含め、菊池雄星投手と和解したと。(デーブ大久保さんがコメントしておりました)

 

 

ユーチューブでも菊池雄星投手のことを語っていましたが、デーブ大久保さんは「可愛かったですよ」と話していましたね。
デーブ大久保さんからすれば、ムチが多めの愛情表現だったのでしょうか。

 

このことに世間から賛否両論が浴びせられましたが、当時のやり方にデーブ大久保さんが本当に反省しているのならば、今後の活動内容を暖かく見守り応援していくだけだと思いますし、いつか菊池雄星投手とデーブ大久保さんが、何かしらのメディアで共演して当時のことを語ってくれたら、関係性が少し良くなったと感じられるかもしれません。
二人の共演を密かに楽しみにしときたいと思います。

 

ということで、菊池雄星投手とデーブ大久保さんの関係性は、過去にデーブ大久保さんのパワハラ行為と思えるような指導法が原因で、あまり良くない関係だとわかりました。
デーブ大久保さんが一方的な師弟関係を持ちたがっている感じもしましたが、今後も、二人の関係に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

菊池雄星の高校時代が感動的で凄すぎた!

小学3年生の時に『見前タイガース』で一塁手として野球を始め、中学時代は硬式野球チームの『盛岡東シニア』で本格的に投手へ転向した菊池雄星投手。

中学3年春に岩手大会準優勝に輝き、さらに東北選抜の一員に選ばれ、全国大会優勝にも貢献した盛岡市のスーパースターだったんです。

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