ダヤン・ビシエド 選手は1989年3月10日生まれの34歳(2023/09/24時点)で、キューバのビジャ・クララ州レメディオス出身。(国籍はアメリカ合衆国)
エスクエラ・デポルテ・エスパ高から2010年にシカゴ・ホワイトソックスでメジャーデビュー後、2016年から中日ドラゴンズに移籍し、背番号は「66」です。(落合博満さんが中日ドラゴンズ監督時代につけていた背番号)
この記事では、ビシエド選手の中日愛について。そして、嫁と子供のこと。さらに、豪快なホームランについても書いていきますので最後まで読んで欲しいニャー!
ビシエドの中日愛が凄い!?
言わずもがなパワーは特Sクラスにヤバく、ストレートよりも変化球を得意とするビシエド選手。
内角や外角の球に苦手意識あるけど、反面ストライクゾーンの真ん中の球に滅法強い印象ですね!
【祝残竜!】ダヤン・ビシエド2021ホームラン集(全17本) https://t.co/CMyE3Mx4wO @YouTubeより
— プロ野球選手応援ブログ【プロ野球ソウル】 (@hawkssoulcom) May 16, 2022
ボールを捉えるアジャスト能力が異常に高いニャー!バットにしっかり当てさえすればホームラン確実だニャン!
対戦投手はビシエド選手に対して失投しないよう、相当神経をすり減らして投げ込んでいると思うワン!ビシエド選手がいるだけで打線の恐さが大きく変わるワン!
そんなビシエド選手ですが、中日ドラゴンズに在籍して6年目(2022年現在で)となり、すっかり日本色に生活様式が染まったといいます。
2年目からは家族を名古屋に呼び、一緒に生活するほど日本が好きで、中日ドラゴンズ球団も大好きなビシエド選手。
あふれる名古屋愛! 中日・ビシエドが異例の「ファンフェスタ」参加で大ハッスル 「ドラゴンズですごく幸せ」「きょうのイベントは良い経験になった。ドラゴンズでプレーできてすごく幸せ。アメリカとは違う。声援がうれしかったよ」。障害物リレーで三輪車に乗ったり、紅白戦で小笠原と対戦したりし、竜党を喜ばせた。引用元:中日スポーツ
シーズンオフに行われるファン感謝祭のイベントも、ビシエド選手は積極的に参加するそうで、そんな外国人助っ人選手は他にいないと思います。
名古屋への愛、日本への愛、そして何よりも中日愛が非常に大きいビシエド選手でとても嬉しいですね!
【日本人よりも日本人】ビシエドの優しいエピソード7選 https://t.co/MCoHohMtRg @YouTubeより
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「日本人よりも日本人で、中日愛を非常に感じる」し、ビシエド選手はプロ野球選手を引退したとしても、このまま名古屋に住み続けるのではないかと思わせてくれますね。
同じキューバ出身のマーティン選手とのエピソードも優しい一面が知れましたし、素晴らしい人格者なんだと思いました。
今後も、ビシエド選手の中日愛や名古屋愛に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
ビシエドの嫁が難病&子供の存在が知りたい!
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