甲斐拓也が結婚した嫁&子供は？母と兄も徹底調査！盗塁阻止率に衝撃！

甲斐拓也（かい　たくや）捕手は1992年11月5日生まれの32歳(2024/12/03時点)で、大分県大分市出身。

楊志館高校から2010年に育成選手ドラフト6位で福岡ソフトバンクホークスに入団し、背番号は『19』です。

甲斐拓也が結婚した嫁&子供の存在が気になる！

甲斐拓也捕手は2018年11月22日に結婚していることがわかりました。

嫁は、福岡市在住の甲斐拓也捕手と同い歳で、元幼稚園教諭をされてたみたいです。

元幼稚園教諭ということは、嫁は子供好きな方でしょうね。

嫁さんの似顔絵から優しさがにじみ出ています！

甲斐拓也捕手と嫁の出会いは、2013年の4月の頃だそうで、出会いから約半年後に甲斐拓也捕手から告白して、お付き合いが始まったとか。

約半年での結婚決断ですから、甲斐拓也捕手の嫁はよっぽど素敵な女性なのでしょう！

2018年の3月に入籍したそうで、2018年のシーズンにかける甲斐拓也捕手の想いは、人一倍大きかったと思います。

結婚した嫁の支えがあったからこそ、捕手という守備の要であるポジションで大活躍し、チームの勝利に貢献出来たのでしょう！

その証拠に、嫁と付き合ってから甲斐拓也捕手の年俸が急上昇しているんです。

甲斐拓也捕手が嫁と付き合いだした頃の年俸は270万円でしたが、現在では何十倍も年俸が上昇していることが証拠ですね。

まさに甲斐拓也捕手の嫁は〝あげマン〟と呼ぶに相応しいと思います。

また、甲斐拓也捕手の嫁は料理も得意のようで、食事のサポートも抜かりがないようですね。

そんな嫁との子供ですが、2018年の秋に誕生しています。

愛する嫁と子供の為に〝甲斐キャノンで〟盗塁阻止率を爆上げしてもらいましょう。

今後も、甲斐拓也捕手が結婚した嫁と子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

甲斐拓也の母親と兄の絆に涙する！

甲斐拓也捕手の両親は、甲斐拓也捕手が2才の頃に離婚し、兄と共に母子家庭で育ちました。

母の小百合さんは二人の子供を養う為に、タクシードライバーをしながら兄と甲斐拓也捕手を立派に育てたそうです。

甲斐拓也＆千賀滉大の両母、日本シリーズ裏で“ママ友”LINE 「抑えて良かったー！」#侍ジャパン #sbhawks #甲斐拓也 #甲斐キャノン #千賀滉大 #牧原大成 #テレ朝POSThttps://t.co/kRE7Zf6X8K

— テレ朝POST (@post_tvasahi) 2018年11月7日

兄と甲斐拓也捕手が寂しい思いをしてることを理解していた母の小百合さんは、仕事で忙しくても空いた時間があれば、積極的に兄と甲斐拓也捕手とコミュニケーションを取るように心がけていたそうです。

大人になった今でも、こまめに母に電話をかけることもあるそうです。

兄の大樹さんは甲斐拓也捕手の3つ歳上で、楊志館高校では3年生の時〝エース〟として活躍していました。

甲斐拓也捕手の兄も野球の実力が凄かったことが伺えますね！

甲斐拓也捕手にとって兄は憧れの存在であり目標だったそうで、負けず嫌いの甲斐拓也捕手はずっと兄の背中を追い続けてきたというエピソードが。

甲斐拓也さん
ちばあきらの漫画「プレイボール」みたい

＞小学生の時に三つ年上の投手の兄に憧れ、速い球を投げようと日が暮れるまで家に近い公園のブロック塀にボールを当て続けた。女手一つで育てた小百合さん（５１）は「兄弟でスピードを競い合っていた」 pic.twitter.com/aN0zUySspa

— houzou (@amida28) 2018年11月4日

母と兄の存在が、今の甲斐拓也捕手のベースになってるんだなと思いますね。

本当の家族の〝絆〟を感じた気がします。

今後も、甲斐拓也捕手の母と兄について情報が入り次第追記していきたいと思います。

甲斐拓也の盗塁阻止率が衝撃的すぎる！

昨シーズン133試合に出場し、日本シリーズでは盗塁阻止率10割の活躍を魅せ、〝甲斐キャノン〟で大人気になった甲斐拓也捕手。

まさに飛躍の年になった甲斐拓也捕手ですが、昨シーズンの盗塁阻止率はどのくらいだったのでしょうか？

数字からいうと、甲斐拓也捕手の昨シーズンの盗塁阻止率は両リーグトップの.447で、これに続くのが同僚の高谷祐亮捕手の.385という記録で、甲斐拓也捕手が頭一つ抜けていることがわかりますね。

しかし、まだこの盗塁阻止率が凄いかどうかわかりにくいと思いますので、過去のレジェンド捕手達の記録をまとめて比べてみましょう。

盗塁阻止率・シーズン記録トップ5

1位　.644　古田敦也（ヤクルト/1993）

2位　.633　福島知春（巨人/1978）

3位　.630　古田敦也（ヤクルト/2000）

4位　.578　古田敦也（ヤクルト/1991）

5位　.568　大矢明彦（ヤクルト/1970）

ご覧のように、トップ5のうち3つは古田敦也さんが記録したもので、1993年の.644は言うまでもなく衝撃の記録ですが、それから7年後の2000年にも6割超の好記録を残しているという点も見逃せないですね。

選手の頃の古田敦也氏がいかに〝レジェンド〟だったかわかったところで、確かに甲斐拓也捕手の記録.447という盗塁阻止率も衝撃的な素晴らしい記録ですが、甲斐拓也捕手ならば、盗塁阻止率5割は通過点として達成できるはずです。

せっかくなので、盗塁阻止率の通算記録もまとめてみたいと思います。

ちなみに、甲斐拓也捕手の通算盗塁阻止率は.409ですので〝レジェンド〟達の記録と比べてみましょう。

盗塁阻止率・通算記録トップ5

1位　.462　古田敦也

2位　.433　大矢明彦

3位　.422　田淵幸一

4位　.391　梨田昌孝

5位　.383　城島健司

通算記録も、歴代最高はやはり古田敦也さんでした。

長く続けていると好不調の波があって当然ですが、それでもこれだけ高い盗塁阻止率を残せたのは流石だと思います。

通算4割以上はトップ3までということは、甲斐拓也捕手の通算盗塁阻止率.409は田淵幸一さんに次ぐ第4位の記録となります。

もちろん、甲斐拓也捕手は100試合以上に出場したのがまだ2シーズンしかないため、数字が高く出ているという部分はありますね。

それでも、このまま安定して4割を超える盗塁阻止率を残していけば、歴代記録に甲斐拓也捕手の名を残すことができるでしょう！

⚾️5/12ハイライト⚾️#ソフトバンクホークス vs #千葉ロッテマリーンズ

3回裏　#甲斐拓也 捕手がワンバウンド投球を流れるように捕球し、甲斐キャノン‼️
今年も抜群の盗塁阻止率を誇ります✨#sbhawks #chibalotte #RakutenTV #熱パ #ホークス pic.twitter.com/3G5VlwV3Bj

— Rakuten パ・リーグ Special (@Rakuten_Pacific) 2019年5月13日

両リーグトップの盗塁阻止率をマークし、日本シリーズMVPにも輝くなど、甲斐拓也捕手の今後にかかる期待も大きいはずです。

〝甲斐キャノン〟は〝レジェンド〟達の記録に届くのか、今シーズンの甲斐拓也捕手の盗塁阻止率に注目してきましょう！

今後も、甲斐拓也捕手の盗塁阻止率に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

最後に

ホークスの投手陣をリードしていかなければならない甲斐拓也捕手ですが、捕手というポジションだけでも大変なのに、打撃の課題もあります。

思いっきりの良いバッティングに期待したいですね！

〝甲斐キャノン〟こと甲斐拓也選手を全力で応援していきましょう。

今後も、甲斐拓也選手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。