宗佑磨選手は1996年6月7日生まれの28歳(2024/11/21時点)で、東京都武蔵野市出身。
横浜隼人高校から2014年にドラフト2位でオリックス・バッファローズに入団し、背番号は「6」です。
宗佑磨の彼女&結婚情報が気になる!
プロ入り前から50メートル5秒8の俊足に加え、遠投100メートルの強肩と身体能力が非常に高かった宗佑磨選手。
プロ野球の世界に入ってから現在(いま)もその身体能力の高さは健在で、まだまだ伸び代を残しているくらいです。
そんな、宗佑磨選手の彼女&結婚情報が気になりますよね。
気になる宗佑磨選手ファンのために、彼女&結婚情報について調べてみましたが、現時点では結婚どころか彼女がいるような情報が見当たりませんでした。
宗佑磨選手のTwitter(ツイッター)からも探ってみましたが、そのような情報は見当たらず…。
今日は19歳の誕生日でした!
メッセージをたくさん頂き、本当にありがとうございました(^^)
良い誕生日になりました♪
早く試合に出られるように、頑張ります!あと、若月さんと奥浪さんにご飯連れて行って頂きました!
ご馳走様でした😙 pic.twitter.com/oDHjuRopTx— YUMA MUNE 🇯🇵✖︎🇬🇳 (@MuneYuma) June 7, 2015
だいぶ前の投稿ですが、宗佑磨選手の人望が感じられますね!
先輩から可愛がられる存在なのでしょう。
仮に、宗佑磨選手に彼女がいなかろうと結婚してなかろうと、プロ野球選手は子供が憧れる職業であり、スポーツマンというだけで女性からもモテると思います。
それに、これからの活躍次第では出会いの数も自然に増えてくるでしょうから何も問題ありませんね!
いずれにせよ、情報がないので彼女はいないと思いますが…。
ちなみに、宗佑磨選手の好きな女性のタイプは、女優の新木優子さんだそうです。
綺麗な女性が好みなようですね。
たしかに超絶綺麗な女性ですけども!
宗佑磨の父と母、ハーフの真相に迫る!
宗佑磨選手を改めてみると、顔立ちがハッキリしていますし、どこか日本人離れした感じが否めません。
そのような容姿から、ファンの間では「ハーフなのではないか」と噂されるほどです。
結論から言うと、宗佑磨選手はハーフでして、父がギニア人で母が日本人だとわかりました。
もともと宗佑磨選手の母は、クラシックバレエを習っていて、その影響で20代の時はフラメンコやサルサの歌手をしながら音楽事務所で外国人音楽家の企画、招聘(しょうへい)を担当していたみたいです。
そのころからアフリカの太鼓音楽に魅了されたようで、1992年にセネガルにわたり、その地でギニア人のバレエダンサー出会った父と結婚したようですね。
ですが、宗佑磨選手が1歳の時に両親が離婚し、母と暮らすことになった宗佑磨選手は、苦悩の日々を過ごしたこともあったとか。
ハーフということもあり、学校では肌の色が違うことを理由にバカにされたりしたそうで、「小学校時代はあまり良い思い出はない」と宗佑磨選手は振り返っています。
母は離婚後、宗佑磨選手を女手一つで育てることを決意し、息子を養うために派遣先の保険会社や食品会社で働きつつも、手に職をつけるために働きながら専門学校に通って栄養管理士になり、その後セラピスト・整体師として独立しました。
「佑磨を守る」という決意で、宗佑磨選手がプロ入りするまで必死に努力してきた母は本当に偉大すぎますね。
そういった母の背中を見てきた宗佑磨選手は、プロ入り後に「お母さんは小さいころから母親であり、父や兄弟のような存在にもなってくれた。お母さんはいつも自分を守り、つらい時でも笑わせてくれた。これからは、自分がプロで頑張ってお母さんを喜ばせたい」とコメントしていました。
母の為にもこれからも本気で頑張って、最高の親孝行して欲しいですね!
今後も、宗佑磨選手の父と母に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
宗佑磨の中学・高校時代が知りたい!
ズバ抜けた身体能力が武器の宗佑磨選手。
その身体能力の高さは、学生時代から健在だったのか、気になったのでの宗佑磨選手の学生時代について調べてみました。
小学校3年生の時に「お茶の水スリーアローズ」で野球を始めた宗佑磨選手は、遊撃手(ショートストッパー)兼投手をしていたそうです。
チーム名も独特で珍しいですが、小学生からポテンシャルの高さを発揮していたのかもしれません。
中学時代は鎌倉市立玉縄中学校に通っており、軟式野球部に所属していました。
中学校時代も当然ながら身体能力が凄かったらしく、かなり目立っていたようですね!
中学卒業後、神奈川県の強豪校・横浜隼人高校に入学し、高校1年の秋から外野手としてベンチ入りを果たすと、関東大会に出場。
高校2年の春には、前年夏の甲子園大会で大会史上最多の1試合22奪三振・10打者連続奪三振を樹立した桐光学園高校の松井裕樹投手(現東北楽天ゴールデンイーグルス)から2安打を放ったことで注目されました。
#宗佑磨 高校時代から松井裕樹を得意にしてますね!👏 pic.twitter.com/UFMznCYV9p
— dida (@KingofBUCKS1) July 10, 2019
高校時代から相性が良かったのか、プロの世界でも松井裕樹投手を得意としていますね!
松井裕樹投手からすれば、相性は良くないでしょうけど。
新チームになってからは怪我をしていた時期もありましたが、最後の夏の選手権神奈川大会では、チームを準決勝にまで導くことに。
高校在学中は、対外試合で通算26本塁打、打率.452を記録して注目を集めましたが、残念ながら春夏ともに甲子園への出場経験はありませんでした。
しかし、甲子園出場経験がないにもかかわらず、ドラフトに指名がかかったわけですから本当に規格外の高校生だったことがわかります。
ちなみに高校生の頃は、身長181㎝・体重78kgと特別大きな身体ではありませんでしたが、体脂肪率は5%であり、完全にアスリートの体つきでした。
そして、50メートル走5秒8の俊足と遠投100メートルの強肩で立ち幅跳びは2m69㎝を記録したそうです。(ちなみに立ち幅跳びの高校生男子平均は2m20~30㎝だそうです。)
さらに、牽制で一・二塁間に挟まれた時、タッチに来る二塁手を飛び越えようとしたこともあるとか!
この宗佑磨選手のズバ抜けた身体能力をみた球団関係者は、「身体が出来ればAロッド(NYヤンキース)みたいになれる」と断言し、その身体能力の高さに惚れ込んでいたとのことです。
現役メジャーリーガー最高の選手ですよ!
まさに恐るべし身体能力ですね…。
ということで、宗佑磨選手の高校時代に迫ってみましたが、とてつもなくポテンシャルが高かったことがわかりましたね。
NPB(日本プロ野球機構)のAロッドを目指してもらいましょう!
最後に
学生の頃から身体能力がズバ抜けており、プロに入ってからも凄みが増している宗佑磨選手。
広角に打ち分ける打撃と俊足を武器に、トップバッターを任されることが多いですね!
プロ野球界のスーパーレジェンドで、オリックスの大先輩・イチローさんを彷彿とさせる能力の高さを活かし、登り詰めるとこまで上がりきってもらいましょう!
イチローさんも認めたほどですから、宗佑磨選手なら偉業をやってのけると信じています。
大いに期待しましょう!