今後も、宗佑磨選手の父と母に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
宗佑磨の中学・高校時代が知りたい!
ズバ抜けた身体能力が武器の宗佑磨選手。
その身体能力の高さは、学生時代から健在だったのか、気になったのでの宗佑磨選手の学生時代について調べてみました。
小学校3年生の時に「お茶の水スリーアローズ」で野球を始めた宗佑磨選手は、遊撃手(ショートストッパー)兼投手をしていたそうです。
チーム名も独特で珍しいですが、小学生からポテンシャルの高さを発揮していたのかもしれません。
中学時代は鎌倉市立玉縄中学校に通っており、軟式野球部に所属していました。
中学校時代も当然ながら身体能力が凄かったらしく、かなり目立っていたようですね!
中学卒業後、神奈川県の強豪校・横浜隼人高校に入学し、高校1年の秋から外野手としてベンチ入りを果たすと、関東大会に出場。
高校2年の春には、前年夏の甲子園大会で大会史上最多の1試合22奪三振・10打者連続奪三振を樹立した桐光学園高校の松井裕樹投手(現東北楽天ゴールデンイーグルス)から2安打を放ったことで注目されました。
#宗佑磨 高校時代から松井裕樹を得意にしてますね!👏 pic.twitter.com/UFMznCYV9p
— dida (@KingofBUCKS1) July 10, 2019
高校時代から相性が良かったのか、プロの世界でも松井裕樹投手を得意としていますね!
松井裕樹投手からすれば、相性は良くないでしょうけど。
新チームになってからは怪我をしていた時期もありましたが、最後の夏の選手権神奈川大会では、チームを準決勝にまで導くことに。
高校在学中は、対外試合で通算26本塁打、打率.452を記録して注目を集めましたが、残念ながら春夏ともに甲子園への出場経験はありませんでした。
しかし、甲子園出場経験がないにもかかわらず、ドラフトに指名がかかったわけですから本当に規格外の高校生だったことがわかります。
ちなみに高校生の頃は、身長181㎝・体重78kgと特別大きな身体ではありませんでしたが、体脂肪率は5%であり、完全にアスリートの体つきでした。
そして、50メートル走5秒8の俊足と遠投100メートルの強肩で立ち幅跳びは2m69㎝を記録したそうです。(ちなみに立ち幅跳びの高校生男子平均は2m20~30㎝だそうです。)
さらに、牽制で一・二塁間に挟まれた時、タッチに来る二塁手を飛び越えようとしたこともあるとか!
この宗佑磨選手のズバ抜けた身体能力をみた球団関係者は、「身体が出来ればAロッド(NYヤンキース)みたいになれる」と断言し、その身体能力の高さに惚れ込んでいたとのことです。
現役メジャーリーガー最高の選手ですよ!
まさに恐るべし身体能力ですね…。
ということで、宗佑磨選手の高校時代に迫ってみましたが、とてつもなくポテンシャルが高かったことがわかりましたね。
NPB(日本プロ野球機構)のAロッドを目指してもらいましょう!
最後に
学生の頃から身体能力がズバ抜けており、プロに入ってからも凄みが増している宗佑磨選手。
広角に打ち分ける打撃と俊足を武器に、トップバッターを任されることが多いですね!
プロ野球界のスーパーレジェンドで、オリックスの大先輩・イチローさんを彷彿とさせる能力の高さを活かし、登り詰めるとこまで上がりきってもらいましょう!
イチローさんも認めたほどですから、宗佑磨選手なら偉業をやってのけると信じています。
大いに期待しましょう!
- 1
- 2