山崎福也(やまさき さちや)投手は1992年9月9日生まれの31歳(2023/09/24時点)で、埼玉県所沢市出身。
身長188cm・体重95kg
西東京の強豪校・日本大学第三高校から明治大学を経て、2014年にドラフト1位でオリックス・バファローズに入団し、背番号は「11」です。
山崎福也が結婚した嫁と子供の存在が気になる!
最速149km/hのストレートと、変化球はスライダー、カーブ、ツーシーム、フォークを投げ、打者を翻弄とさせる投球スタイルの山崎福也投手。
特にカーブは、トップクラスに素晴らしいと評価されていますね!
そんな山崎福也投手ですが、実はすでに結婚されており、2018年の3月に結婚していたとのこと。
気になるお相手は、3歳年上の一般女性なんですが、結婚相手に関する情報は今現在ここまでしかありません。
それにしても、プロ野球選手はなぜか年上の女性と結婚される方が多いですよね。
きっと家庭をしっかり守って欲しいという思いから、プロ野球選手の方はしっかりしてそうな年上女性を好むのだろうと想像してしまいます。
山崎福也投手もきっとその1人ではないのでしょうか。
馴れ始めが気になるところではありますが、情報がないので一旦ここまでとします。
次に、気になる子供の存在についてですが、こちらについても特に情報がありませんでした。
2018年に結婚したので、そろそろ子供がいてもおかしくはない時期だとは思いますが、余計なお世話なので暖かく見守っていきましょう!
もしかすると公になっていないだけで、本当はすでに子供がいる可能性もありますからね。
ただ、情報がない限り本当のことは分かりませんので、結婚した嫁と子供については引き続き情報が入り次第追記していきたいと思います。
山崎福也は脳腫瘍を克服した奇跡の人なんです!
プロ入り後は学生時代の時とは違い、伸び悩んでいる印象がある山崎福也投手ですが、それでも1軍での登板は結果を残すよう活躍しています。
実は、ここまでくるのにある苦労を乗り越えてきたことがわかりました。
その苦労とは、脳腫瘍のことです。
すなわち、山崎福也投手は過去に脳腫瘍を起こして生死を彷徨っていた経験がありました。
中学3年の冬に、母親の勧めで病院の精密検査を受けたところ小児脳腫瘍が判明したとのこと。
それでも2008年3月21日に、北海道大学病院で全ての腫瘍を摘出する手術を受け成功し、執刀医から「野球を続けられる」ことを告げられました。
山﨑福也投手は、医師から「驚異的」といわれるほど急速に回復すると、術後1週間で退院しました。
それもそのはず、脳腫瘍とは頭蓋骨の中にできる腫瘍の総称で、各部位からさまざまな種類の腫瘍が発生する恐ろしい病気なんです。
それが大きくなると、腫瘍の周りには脳浮腫(のうふしゅ)という脳のむくみが生じます。
要するに、かなり危険な病気なので野球どころではなくなるということです。
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