山崎福也(やまさき さちや)投手は1992年9月9日生まれの32歳(2024/11/21時点)で、埼玉県所沢市出身。
身長188cm・体重95kg
西東京の強豪校・日本大学第三高校から明治大学を経て、2014年にドラフト1位でオリックス・バファローズに入団し、背番号は「11」です。
山崎福也が結婚した嫁と子供の存在が気になる!
最速149km/hのストレートと、変化球はスライダー、カーブ、ツーシーム、フォークを投げ、打者を翻弄とさせる投球スタイルの山崎福也投手。
特にカーブは、トップクラスに素晴らしいと評価されていますね!
そんな山崎福也投手ですが、実はすでに結婚されており、2018年の3月に結婚していたとのこと。
気になるお相手は、3歳年上の一般女性なんですが、結婚相手に関する情報は今現在ここまでしかありません。
それにしても、プロ野球選手はなぜか年上の女性と結婚される方が多いですよね。
きっと家庭をしっかり守って欲しいという思いから、プロ野球選手の方はしっかりしてそうな年上女性を好むのだろうと想像してしまいます。
山崎福也投手もきっとその1人ではないのでしょうか。
馴れ始めが気になるところではありますが、情報がないので一旦ここまでとします。
次に、気になる子供の存在についてですが、こちらについても特に情報がありませんでした。
2018年に結婚したので、そろそろ子供がいてもおかしくはない時期だとは思いますが、余計なお世話なので暖かく見守っていきましょう!
もしかすると公になっていないだけで、本当はすでに子供がいる可能性もありますからね。
ただ、情報がない限り本当のことは分かりませんので、結婚した嫁と子供については引き続き情報が入り次第追記していきたいと思います。
山崎福也は脳腫瘍を克服した奇跡の人なんです!
プロ入り後は学生時代の時とは違い、伸び悩んでいる印象がある山崎福也投手ですが、それでも1軍での登板は結果を残すよう活躍しています。
実は、ここまでくるのにある苦労を乗り越えてきたことがわかりました。
その苦労とは、脳腫瘍のことです。
すなわち、山崎福也投手は過去に脳腫瘍を起こして生死を彷徨っていた経験がありました。
中学3年の冬に、母親の勧めで病院の精密検査を受けたところ小児脳腫瘍が判明したとのこと。
それでも2008年3月21日に、北海道大学病院で全ての腫瘍を摘出する手術を受け成功し、執刀医から「野球を続けられる」ことを告げられました。
山﨑福也投手は、医師から「驚異的」といわれるほど急速に回復すると、術後1週間で退院しました。
それもそのはず、脳腫瘍とは頭蓋骨の中にできる腫瘍の総称で、各部位からさまざまな種類の腫瘍が発生する恐ろしい病気なんです。
それが大きくなると、腫瘍の周りには脳浮腫(のうふしゅ)という脳のむくみが生じます。
要するに、かなり危険な病気なので野球どころではなくなるということです。
脳腫瘍は1万人に1人の確率で起こる病気で、命を落とす危険性の高い病気にもかかわらず、山崎福也投手はその困難を見事乗り切ることができました。
生死を彷徨っていたほどだったそうなので、もしかすると大変なことになっていたかもしれませんが、それを乗り越えてきたからこその現在(いま)の山崎福也投手があると思います。
脳腫瘍を克服して再び野球ができるようになり、プロ野球選手になるまでに至るなんてまさにドラマチックな人生ですよね!
今後も応援したくなる選手です。
山崎福也の父と兄も野球選手なの!?
脳腫瘍を乗り越えて、現在(いま)ではプロの世界で奮闘している山崎福也投手。
そんな山崎福也投手ですが、実は父と兄もこれまた凄いと噂されています。
その理由として、山崎福也投手の家族が野球一家なのだとわかり、父と兄もガッツリ野球に携わっている人物なんです。
まずは山崎福也投手の父から。
父は山崎章弘さんといい、読売ジャイアンツや日本ハムファイターズで活躍した、元プロ野球の選手だったのです。
いわゆる山崎福也投手は2世選手にあたります。
【オリックス】ドラフト1位・山崎福也、元巨人捕手の父が自主トレ見学 / 記事: http://t.co/vfFh500PHA Photo: pic.twitter.com/AAkzG7j0pb
— 野球まとめで(o∀n) (@matomedeon) January 17, 2015
現在はNPBのコーチも歴任し、和歌山ファイティングバーズという独立リーグでコーチを担当しているとのことです。
残念ながら一緒のチームには所属していないのですが、将来は共に戦い、優勝の歓喜を味わう!ということもあるかもしれないですね。
また兄弟は兄がいて、山崎福之さんといいます。
かつては埼玉県の聖望学園から甲子園に出場したこともあり、野球エリートです。
さらに國學院大学を経て、現在は社会人野球のセガサミーに所属しています。
準優勝のセガサミーには、バファローズ1位指名の山崎福也(さちや)投手の兄、山崎福之(ふくゆき)投手がいます!お兄ちゃんもサウスポーピッチャー(*^_^*) pic.twitter.com/G8RF6nJqac
— BsOZE41 (@bsoze41) November 11, 2014
兄もプロ入りするだけの実力の持ち主ということがわかりますね。
高校、大学、社会人とここまでプロの指名は受けていませんが、ひょっとしたら兄弟と父が一つのチームで戦う、なんていうことも夢ではないのかもしれません!
様々なスポーツにおいてプロの世界で戦う兄弟はいますが、それに加えて父親も一緒となってくると本当の意味で家族の支え(サポート)も加わることになりますから、山崎福也投手にとってはこれ以上ない力になることでしょう!
最後に
脳腫瘍という重い病気を乗り越え、学生時代から投手として実力と生命力を見せつけてきた山崎福也投手。
プロに入ってからは、なかなか期待通りの結果が出てなく苦しんでいる印象があります。
しかし、変化球をうまく使い打者を翻弄させる投球術は見応えありますし、何よりハマった時の投球はとてつもなく凄いです。
山崎福也投手#17
HAPPY BIRTHDAY🎉🎂
誕生日おめでとうございます💓
左のエースとして
これからも活躍期待してます‼️
ずっと応援してます
素敵な一年になりますように😊#山崎福也生誕祭 pic.twitter.com/fUgRPB5jxk— KAZUYA (@Bs_ka4zu11) September 8, 2017
近い将来、日本を代表する投手にまで育って欲しいですね。