甲斐野央(かいのひろし)投手は1996年11月16日生まれの28歳(2024/11/21時点)で、兵庫県西脇市出身。
東洋大学付属姫路高校から東洋大学を経て、2018年にドラフト1位で福岡ソフトバンクホークスに入団し、背番号は『20』です。
この記事では、甲斐野央投手の彼女や結婚について。そして、甲斐野央投手の中学・高校・大学時代や球種のことも書いていきますので、最後までお付き合いください。
甲斐野央の彼女や結婚について!
笑顔が素敵なイケメンの甲斐野央投手ですが、彼女や結婚しているのか気になるファンが多いのではないでしょうか!?
結論から言うと、甲斐野央投手はまだ結婚はしていませんね。
プロ野球選手になったばかりなので、結婚どころではないでしょうから。
甲斐野投手めっちゃイケメンでした!
小さい子に対する笑顔も素晴らしい✨#sbhawks#甲斐野央 pic.twitter.com/DuXIAL8JCI— KAZUMAX⚾️丑男 (@ky89baka) 2019年4月11日
甲斐野央投手の彼女の情報もありませんでしたが、ファンの方に対しても〝神対応〟と言われるほどですから、もしかしたら彼女はいるかもしれませんね。
ソフトバンク甲斐野が結婚、5年交際経て姉さん女房
ソフトバンク甲斐野央投手(24)が8日、静岡出身の一般女性と結婚したことを明かした。相手は1歳上のアナウンサー系美女。新たな守るべき存在を力に変えて、右肘手術からの再起をかける。
引用元:日刊スポーツ
2021年1月に甲斐野央選手は結婚しましたね!
結婚相手の女性は静岡出身の一般女性で、子供はまだ生誕していないみたいです。
今後も、甲斐野央選手が結婚した嫁や子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
甲斐野央の中学時代がヤバい!
甲斐野央投手が小学生の時の画像ですが、野球が大好きな少年というのが伝わってきますね。
甲斐野央投手が野球を始めたのが小学3年生の時で、黒田庄少年野球団に入り、そこからピッチャーをしていたようです。
小学生ながら、野球のセンスがズバ抜けて高かったのでしょう。
出身中学は西脇市立黒田庄中学校で、軟式野球部に入部し、投手として地区優勝を達成するなど成績を残したそうです!
甲斐野 央(東洋大)最速154km甲斐野独占インタビュー
中学時代、Kボールで一緒にプレーした松本航選手について語っていただいております。
https://t.co/16J1ZVCHQO #高校野球 #高校野球 #東洋大 #ドラフト— 高校野球ドットコム (@5589com) 2018年4月18日
現在、埼玉西武ライオンズの松本航投手と共に、中学3年生の秋に『Kボール(日本中学生野球連盟)』の兵庫県代表に選ばれ、全国準優勝を経験しています。
まさに〝スーパー中学生〟ですね!
中学時代からすでに、甲斐野央投手は投手として頭角を表していたことがわかりました!
超高校級だった甲斐野央の高校時代!
「高校時代にたくさん走った貯金が今に生きていると感じる」
甲斐野 央(東洋大)最速154km/hを誇る右腕のこだわり | 2018年インタビュー https://t.co/zykgx9UVYn
— 兵庫人 (@shinzakiichi) 2018年8月29日
甲斐野央投手の出身高校は、野球の名門・東洋大姫路です。
中学までに培ってきた実力で、甲斐野央投手は1年秋からベンチ入りします。
しかし、投手ではなく一塁手や三塁手として試合で活躍し、〝内野手兼投手〟として高校時代は切磋琢磨していたみたいですね。
高校時代の『ストレート』の最速が143㎞だったらしく、プロのスカウトが甲斐野央投手を高校生の頃から注目していたんです。
残念ながら甲斐野央投手は、高校球児の目標の1つでもある〝甲子園出場〟は叶いませんでした。
甲斐野央投手は、すぐにでもプロの世界に行けたのですが、もっと実力をつけてプロの世界に行くと高校卒業後に決意し、大学進学を洗濯したそうです。
高校時代では、すでにプロのスカウトからも注目されるほど、甲斐野央投手は〝超高校級〟の逸材だったのでしょうね!
甲斐野央の大学時代がエグい!
【ソフトバンク1位】甲斐野央(かいの・ひろし)投手(東洋大)187/86、右左。東洋大姫路出身。最速159キロは今秋ドラフト候補NO・1。140キロ台の高速スプリットも武器。リーグ戦では主にリリーフで活躍。大学日本代表 https://t.co/m7gPpwCqxf pic.twitter.com/Rmptx4v9ZP
— ふくださん (@fukudasun) 2018年10月25日
高校卒業後、東洋大学に進学した甲斐野央投手は、1年の秋から主力投手として活躍し、2年生の時には球速が150㎞に到達しました。
東洋大、甲斐野央(④東洋大姫路)に國學院大は代打、山本ダンテ武蔵(①大阪桐蔭)
初球152kmストレートを見せておいて2球目に変化球を打たせて内野フライに。甲斐野の貫禄勝ち。 pic.twitter.com/nT7W8mFwbl— IBUKI (@ooyunohara) 2018年4月27日
着実にプロで通用する実力を身につけて、日々努力でしていたのでしょうね!
そして、甲斐野央投手は大学日本代表に選出され、クローザー(抑え投手)として大活躍しました。
間違いなく、将来ホークスの守護神として〝セーブ王〟のタイトルを獲得するでしょう!
ブログ更新。
『8月28日(火)17時30分〜「侍ジャパン壮行試合 高校日本代表×大学日本代表」(BSフジ)』https://t.co/cFsvidNz1Y◎高校(候補):佐々木朗希、及川雅貴、野村佑希、太田椋、根尾昂、小園海斗、藤原恭大 他
◎大学:松本航、甲斐野央、森下暢仁、岩城駿也、児玉亮涼、辰己涼介 他 pic.twitter.com/WaEHT6DzlR— 投入 (@tounyu_worst1) 2018年7月29日
〝高校日本代表〟対〝大学日本代表〟の試合は凄く見応えがあってテンションが急上昇したのを覚えていますね!
U-18高校日本代表vs大学日本代表
9回表
甲斐野央 東洋大④
ドラフト1位候補の全球ハイライト pic.twitter.com/Jr0ecKq5Qw— おくら (@okura_NHSBC) 2018年8月28日
結果は、大学日本代表が貫禄の勝利を収め、甲斐野央投手も高校日本代表打線をしっかり抑え、実力の差を見せつけました!
どこか〝先輩の意地〟みたいなところもあったのではないでしょうか。
大学での甲斐野央投手の文句無しの活躍により、満を持してドラフト1位でホークスに入団することになりました。
ホークスがドラ1・甲斐野央投手に早速指名挨拶!ホークスの帽子 似合ってますね!(*^^*)
スカウト陣からもその似合いっぷり、太鼓判でした☆#sbhawks #東洋大学 #甲斐野投手 #ももスポ pic.twitter.com/kFaUl5D5Cg— ももスポ@テレビ西日本 (@momospo) 2018年10月26日
大学時代でしっかり身に付けた実力を、プロの世界でも存分に発揮してもらいたいですね!
甲斐野央の球種を紹介!
ホークスに入団して1年目から素晴らしい活躍で、チームの勝利に貢献している甲斐野央投手。
そんな甲斐野央投手の球種を調査してみました!
甲斐野央投手の球種は『ストレート』、『スライダー』、『フォーク』と使用している球種は3種類で、少ない球種で勝負しています。
最速159㎞の『ストレート』に急激に落ちる『フォーク』は、一流打者でも中々打てません!
球種は少なくても、1つ1つの球種が決め球になる程クオリティーが高いですね。
今後も、甲斐野央投手の球種に注目していきたいと思います。
最後に
甲斐野くん、ナイスピッチ😆#sbhawks #甲斐野央 pic.twitter.com/vI0Z4ndpi0
— ひーさん (@Hiroki_n_423) 2019年5月31日
まだまだ発展途上で、これからの成長に期待される甲斐野央投手!
投げるボールも素晴らしいですが、投球フォームと投げっぷりも観ていて気持ちが良いですよね。
将来のクローザー候補として、今後の甲斐野央投手の活躍に注目していきましょう!
今後も、甲斐野央投手を全力で応援していきたいと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました。