砂川リチャード・オブライエン選手は1999年6月18日生まれの24歳(2023/12/08時点)で、沖縄県中頭郡北中城村出身。
沖縄尚学高校から2017年に育成選手ドラフト3位で福岡ソフトバンクホークスに入団し、背番号は『52』です。
この記事では、砂川リチャード選手の兄と入団拒否の真相。そして、彼女&結婚情報や西武・山川穂高選手との関係も書いていきますので、最後までお付き合いください。
砂川リチャードの兄が凄い!
砂川リチャード選手には2歳年上の兄がいて、砂川ジョセフ・オブライエンという名前です。
砂川リチャード選手の兄も野球をやっていて、MAX155㎞を投げる投手なんです。
兄弟揃ってプロ野球選手で、兄はMLB(メジャーリーグ)のシアトル・マリナーズに在籍しています。
兄はメジャーリーガーで活躍し、弟は世界一の球団を目標にしている福岡ソフトバンクホークスに入団。
最高の親孝行を実現している兄弟ではないでしょうか。
また、砂川リチャード選手の兄の大学時代は、投手と外野手もこなす〝二刀流〟だったようで、まさに大谷翔平選手のようなレベルの高い選手なんです。
シアトル・マリナーズに入団してからは、投手に専念することを決めたそうですね。
砂川リチャード選手と兄のジョセフ投手が、将来同じチームでプレーするのを見てみたいと思うファンも少なくないと思います。
今後は、メジャーリーグで活躍する砂川リチャードの兄・砂川ジョセフ・オブライエン投手にも注目していきましょう!
砂川リチャードの入団拒否の真相!
砂川リチャード選手は、育成選手ドラフト3位でホークスに入団し、〝ポスト松田宣浩〟として将来は、サードのレギュラーとして期待されている選手です。
しかし、砂川リチャード選手にドラフト後、入団拒否の噂があったそうですね。
入団拒否の真相を調査すると、ドラフト会議で育成選手3位指名を受けた砂川リチャード選手は「育成選手ではなく、支配下選手のドラフトでいきたかった」と笑顔なく話していたそうです。
育成選手でドラフトにかかるだけでも凄いのに、それだけ自分の実力・能力に自信があったのでしょうね。
ドラフト指名後、砂川リチャード選手は「まだホークスに行くかわからない」と気持ちが固まらず、両親や沖縄尚学の監督と話し合って決めたそうです。
このことから、ネットで砂川リチャード選手の入団拒否の噂が流れたのでしょう。
沖縄尚学高砂川はソフトB育成3位指名 「行くか分からない」
188センチで100キロを超える大型スラッガー。主軸だけでなく1番打者も任されるなど、身体能力は高い。ホークス側は強肩強打の内野手として将来的に「ポスト松田」として期待している。
沖縄尚学の比嘉監督は「(入団するかしないか)どちらでも持って生まれた才能がある。いつかプロの1軍で活躍してほしい」と話した。
引用元:西日本スポーツ
恵まれた体格に才能豊かな選手で育成選手としてではなく、1軍や2軍ですぐにでも挑戦したかったのでしょうけど、ホークスの育成技術は12球団でトップクラスだと思うので、腐らず気張ってほしいですね。
鷹のエース・千賀滉大投手、甲斐キャノン・甲斐拓也捕手の二人は育成選手出身です。
なので、砂川リチャード選手も1軍まで這い上がってきてもらいましょう!
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