吉住晴斗(よしずみ はると)投手は2000年3月12日生まれの23歳(2023/05/29時点)で、山形県鶴岡市出身。
鶴岡東高校から、2017年にドラフト1位で福岡ソフトバンクホークスに入団。
しかし、球団は2021年シーズン限りで戦力外通告を通達し、現役引退を表明。
今後はソフトバンクの球団職員として活動し、ホークスジュニアアカデミーのコーチとして活躍しています。
この記事では、吉住晴斗投手の現在と評価について。そして、彼女&結婚情報や愛用グローブのことも書いていきますので、最後までお付き合いください。
吉住晴斗の現在は3軍!?
吉住晴斗投手は、2017年に山形県の高校生で初のドラフト1位指名を受け、歴史に名を刻んだと言っても過言ではない期待の投手なんです。
そんな吉住晴斗投手の現在は、どう成長し活躍しているのか気になりますね。
吉住晴斗投手はプロで戦っていく為に、まずプロ入り直後は3軍で力を蓄えていました。
高校卒業後にすぐプロ入りなので、高校とプロではレベルが全く別次元でしょうし、身体もできていませんからね。
高卒ルーキーで即1軍で活躍してきた選手達は、まさに〝怪物ルーキー〟と呼ばれるに相応しいのでしょう。
代表的な選手でいえば、現・ニューヨークヤンキースで活躍している田中将大投手。
田中将大投手は高校卒業後、東北楽天イーグルスに入団し、高卒ルーキーで11勝7敗の成績を1年目に記録した、まさに〝怪物ルーキー〟でしたね。
吉住晴斗投手も、田中将大投手のように飛躍してほしい!
現在の吉住晴斗投手は、3軍ではなく2軍で活躍しています。
2軍の〝フレッシュオールスターゲーム〟にも選ばれており、各球団の若手有望選手がひしめく中で、吉住晴斗投手は堂々の投球をしたそうです。
現在の吉住晴斗投手は2軍に昇格していて、徐々に1軍で戦えるレベルまで上がっているのでしょう。
今後の吉住晴斗投手に期待したいですね。
吉住晴斗の評価が気になる!
現在、2軍で活躍している吉住晴斗投手ですが、2軍監督や首脳陣の評価が気になります。
『ストレート』の最速は151㎞と力のあるボールも投げ、打者のタイミングを外す『チェンジアップ』で技巧派の投手としての顔も持っている吉住晴斗投手。
ドラフト1位で指名されただけのポテンシャルは、もちろんの如く十分に持ち合わせているでしょう!
ホークスの小川2軍監督は「身体的な能力は高橋純平よりも高い」と吉住晴斗投手を評価していて、現在の投球状態が続けば、1軍での活躍も期待できるとホークス首脳陣は考えているのかもしれません。
同期の田浦文丸投手が一足先に1軍マウンドに立ち、結果を残していることに吉住晴斗投手は「自分も早くあの舞台に立ちたい」と同期の活躍により、目標をさらに強く持つことができたと話しています。
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