日暮矢麻人選手は1999年6月16日生まれの24歳(2023/12/08時点)で、神奈川県泰野市出身。
立花学園高校から2017年に育成選手ドラフト5位で福岡ソフトバンクホークスに入団し、2020年シーズン限りで戦力外通告を受ける。
現在は、ホークスジュニアアカデミーのコーチに2021年から就任。
この記事では、日暮矢麻人選手の中学・高校時代について。そして、彼女&結婚情報や家族の情報と愛用グローブのことも書いていきますので、最後までお付き合いください。
野球と陸上をしていた日暮矢麻人の中学時代!
プロ入り後の日暮矢麻人選手は、まだ1、2軍の試合出場がないため、世間にあまり認知されていないかもしれませんね。
現在は、育成選手として3軍で土台づくりをしている若手のホープなので、支配下登録されてからの活躍が期待される選手の一人なんです。
そんな日暮矢麻人選手は、小学1年生の頃に『泰野ペッカーズ』に入り野球を始めることに。
近所の上級生の子に誘われたのがキッカケだったみたいで、中学に上がるまで辞めずに少年野球チームに在籍していたということは、きっと楽しく野球ができていたのでしょうね。
中学にあがると日暮矢麻人選手は、リトルシニア加盟の『中井リトルシニア』に所属するのですが、足腰を鍛える為に陸上部にも所属していたそうなんです。
野球と陸上を同時期にするのは大変でしょうけど、利には叶っているのかなと思いますね。
野球の方では、中学3年の時に中華民国(台湾)で行われた『第12回日台国際野球大会』で、南関東支部選抜に選出されるなど、野球の実力は折り紙付きで、おそらく陸上で鍛え上げた走力も素晴らしかったのではないでしょう!
中学時代の日暮矢麻人選手は、野球と陸上の〝二足の草鞋を履く〟偉業で、己を鍛えていたのがわかりましたね。
外野手兼投手もしていた日暮矢麻人の高校時代!
日暮矢麻人選手は中学卒業後、『立花学園高校』に進学します。
中学時代に南関東選抜に選ばれた実力が評価され、1年生の夏からベンチ入りすることに。
1年生からベンチ入りするほど、日暮矢麻人選手の野球センスと能力は人一倍高かったのでしょうね。
日暮矢麻人選手の高校時代は、投手兼外野手を任されるなど、チームの中心選手として活躍していました。
投手ではMAX141㎞を投げていたそうです。
日暮 矢麻人(立花学園)
対氷取沢戦でのホームラン
【高校野球ダイジェストより】 pic.twitter.com/m66lEOEhA8— KANA (@gfra108) July 31, 2017
神奈川大会タイ記録を樹立する自身の本塁打を含め、チームで1試合5本塁打を放つなど、甲子園出場こそなかったものの、素晴らしいチームで高校時代の全てを野球に費やしてきた日暮矢麻人選手。
素敵な高校生活だと思いますし、一生記憶に残る思い出になりますよね。
プロのスカウトから〝走・攻・守揃った注目選手〟として評価され、育成選手として福岡ソフトバンクホークスに入団することになった日暮矢麻人選手が今後、どのような成長を遂げ、チームに関わっていくのか注目していきましょう!
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