寺島成輝の現在は?彼女&結婚情報が気になる!甲子園を沸かせた高校時代がヤバい!

寺島成輝(てらしま なるき)投手は1998年7月30日生まれの25歳(2024/03/28時点)・身長183cm・体重90kgで、大阪府高槻市(たかつきし)出身。

履正社高校から2016年にドラフト1位で東京ヤクルトスワローズに入団し、2022年11月17日に現役を引退することを発表した。

 

タマ

この記事では、寺島成輝投手に戦力外の噂が流れている現在に迫る。そして、彼女&結婚情報について。さらに、甲子園を沸かせたヤバすぎる高校時代のことも書いていきますので最後まで読んでほしいニャー!

戦力外と噂の寺島成輝の現在が気になる!

寺島成輝投手は入団した2017年から3年間で一軍でわずか5登板、勝ち星なしと思うような活躍が出来ていません。

 

タマ
ドラフト1位で入団した期待の投手なだけに、本人(寺島成輝)は凄く悔しいはずだニャー!

 

同じ年に九州産業大学付属九州産業高等学校からドラフト3位で入団した梅野雄吾投手が中継ぎ投手として2019シーズンに68試合に登板するなど活躍していますので、同い年の寺島成輝投手は毎年、背水の陣でシーズンに臨んでいます。

 

タマ
バリバリ球は走りまくっているニャー!

 

プロ入り後の寺島成輝投手は、1年目のキャンプにいきなり左内転筋の炎症で離脱すると、その後も左肘の怪我などに悩まされてフォームを崩してしまい、150/h近かった球速も140/h前後と力が落ちてしまいました。

かつて甲子園を沸かした剛腕も、怪我の影響で思うような力が発揮できていないのです。

 

そんな寺島成輝投手に戦力外との噂が出ているとのことです。高卒ドラ1で鳴り物入りで入団したにも関わらず結果が出ていないので、このような噂が出てしまっているのでしょう。

しかし、プロ野球チームはドラフト1位で指名した選手には相当な期待をかけており、高校から入団して5年も経たないうちに戦力外、というケースはほぼありません。

ドラフト下位で指名されて、怪我で戦力として見込めない場合ですら、高校から出たばかりの選手を短い期間で戦力外にするというケースはめったにないのです。

 

タマ
球団(東京ヤクルトスワローズ)の優しさをとても感じるニャー!

 

プロ野球選手として契約した以上、ある程度の期間は契約を更新して面倒を見てくれるそうで、他の球団の例を見ても、ほぼ実績のない選手でも30歳手前までは契約を更新するケースが多いみたいですね。

以上のことから、選手生命を脅かすような怪我でもない限り、寺島成輝投手が数年で戦力外になる可能性はほぼないといいでしょう。

 

とはいえ、そのように状況に甘んじることなく、しっかりと一軍の舞台で結果を残す姿を見せて、悪い噂を吹き飛ばすような活躍を期待しましょう!

寺島成輝の彼女&結婚情報が知りたい!

恵まれた体格に、将来の有望株であるプロ野球選手ですから、寺島成輝投手の彼女や結婚情報が気になりますよね。

練習する風景を観察していても、優しそうな性格で女性からの人気も高そうです。

 

タマ
寺島成輝投手は何と言ってもイケメンだから、絶対女性にモテモテだニャー!

 

しかし、現時点で寺島成輝投手の彼女にあたるような情報は見当たりませんでした。

彼女の支えや、結婚してからの奥様の支えで成績が急激に伸びるプロ野球選手は少なくありませんから、ヤクルト期待の左腕を支えてくれる素敵な女性と巡り合えることを祈りましょう!

 

今後も、寺島成輝投手の彼女や結婚に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

甲子園を沸かせた寺島成輝の高校時代が凄い!

寺島成輝投手というと、2016年夏の甲子園大会において、横浜高校の藤平尚真投手(現・楽天)、花咲徳栄高校の高橋昂也投手(現・広島)、そしてチームを54年ぶりの優勝に導いた作新学院高校の今井達也投手(現・西武)らと共に『高校生BIG4』と呼ばれていました。

 

タマ
全員高校生とは思えないほどのプロ顔負けの投手だったニャー!

 

高校野球ファンのみならず、プロ野球ファンからも大いに注目され、彼ら4人は皆高校を卒業してすぐプロ入りし、活躍している姿を見た人も多いのではないでしょうか。

 

高校時代の寺島成輝投手は、最速140/h後半のストレートを軸に、スライダーや縦に大きく曲がるカーブ、チェンジアップと多彩な球種をコーナーにしっかりと投げ分け、力と技で打者から三振を奪っていくエース投手でした。

 

 

高校時代の寺島成輝投手を見ると、打者から次々と三振を奪っていき、レベルの高さが伺えますね。

マウンドで打者と対峙する寺島成輝投手の姿には、エースとしての自信が十分に感じられました。

 

甲子園で見せたあの活躍を、近い日にプロの舞台でも見せてくれるよう期待しましょう!

最後に

先に書いたように、プロの世界では怪我の影響からフォームに苦しみ、レベルの高いプロの打者からは痛打される場面が多くなっています。

ヤクルトには高橋奎二投手や長谷川宙輝投手といった近い年代の左ピッチャーが台頭してきており、寺島成輝投手は厳しい立場に置かれています。

 

タマ

エースと呼ばれるピッチャーには剛速球で打者を抑える力だけではないニャン!打たれないコースに球を制球する技術、緩急をつけて打者に自分のスイングをさせない配球と、色々な引出しを持っているニャー!

 

かつての剛腕が鳴りを潜めても、甲子園で世代のトップに君臨した投手ですから、並み居る強打者に対峙するだけのポテンシャルは十分に持っているはずです。

 

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