辻発彦監督は1958年10月24日生まれの64歳(2023/10/02時点)で、佐賀県小城市出身。
佐賀県立佐賀東高校から社会人野球の企業チーム・日本通運浦和を経て、1983年にドラフト2位で西武ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)に入団し、清原和博さんと共に常勝チームへと成長させ、1996年に当時ヤクルトスワローズの監督だった野村克也さんに誘われヤクルトに入団。
1999年10月に現役を引退し、2017年から埼玉西武ライオンズの監督として指揮をとることに。
この記事では、辻発彦監督の息子の現在について。そして、守備が凄すぎた現役時代や野村克也さんとのエピソードも書いていきますので、最後までお付き合い下さい。
辻発彦の息子の現在が気になる!
辻発彦監督には大事な一人息子の存在がいまして、その方が辻ヤスシさん【現在38歳(2023/10/02時点)】です。
息子だけあって、父・辻発彦監督に似ていますね。
現在、息子の辻ヤスシさんは〝パチスロライター〟という職業で活躍しており、パチスロファンからは高い人気を誇っています。
パチスロ好きにはたまらない動画で、息子の辻ヤスシさんの話し方も上手いし、人気がでる人柄でしょうね。
近頃は、ライター(記事作成)や動画出演だけでなく、テレビ出演もしているそうで、パチスロの魅力を伝えまくっています!
そんな辻発彦監督の息子・辻ヤスシさんも、昔の夢はプロ野球選手だったそうなんです。
しかし、プロ野球界で凄い実績を残した父を持つ息子として注目され、とてつもない重圧を感じながら野球を取り組んでいたそうです。
偉大な父を持つ〝2世あるある〟とでも表現しましょうか、とにかく子供の立場を想像すれば超絶大変だと思いますね。
もちろん息子の辻ヤスシさんも例外ではなく、大学4年まで続けた野球を辞めてしまい挫折したといいます。
それでも、大学4年まで続けたことは素晴らしいですけどね。
パチスロにのめり込んだのはこの時期くらいだそうで、一度就職経験もあったみたいですが退職し、大好きなパチスロのブログを書き、ライターの道を歩むことになったそうです。
好きなことをして飯が食えるのが一番幸せな生き方だと思いますね!
パチスロライターの仕事に興味が湧いてきたのですが、息子・辻ヤスシさんが凄いとこは、父から一切お金をもらってない(支援も含めて)そうなんです。
それは、辻発彦監督が〝好きなことをしてもいいけれど、お金は一切出さない〟といった考え方というか教育方針だからみたいです。
幾つになっても可愛い一人息子とはいえ、そこはあえて厳しくすることを徹底したのでしょう。
辻発彦監督の息子・辻ヤスシさんへの愛情が伝わってきます。
大人になってからは親子で一緒に酒を飲み、買い物にも行く兄弟のような関係だそうで、女性の話で盛り上がることもあるとか。
ここまで仲が良い親子も珍しいですし、こんな親子関係に憧れますね。
辻発彦監督が、よく息子に言っていることは〝孫が見たい〟だそうで、息子・辻ヤスシさんの結婚情報に、今後からは気にかけていきたいと思います。
ということで、辻発彦監督の息子・辻ヤスシさんは現在、パチスロライターとして活躍していることがわかりました。
守備が凄すぎた辻発彦の現役時代!
現在は、埼玉西武ラインオンズの監督として指揮をとり、2018年・19年と2年連続でリーグ優勝に導くなど、監督としての能力は申し分ない辻発彦監督ですが、現役時代は〝守備の名手〟として素晴らしい選手だったんです。
1986年〜94年の〝西武黄金時代〟を支えていた選手の一人で、当時は秋山幸二さん、清原和博さんらと共にチームの日本一に何度も貢献していたことは多くのファンがご存知かと思います。
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