張本優大捕手は1990年生まれの28歳で、大阪府豊中市出身。
2013年に育成選手ドラフト4位で福岡ソフトバンクホークスに入団し、年俸は510万円です。
この記事では、張本優大捕手の彼女や結婚のこと。
そして、高校・大学時代と育成で奮闘中の現在についても書いていきますので、最後までお付き合い下さい。
張本優大の彼女や結婚について!
張本優大捕手が、練習で汗を流している表情は凛々しくてカッコいいので、女性ファンも虜になるのではないでしょうか。
キャッチャーだけに、甘いマスクをかぶっていますね。
そんな張本優大捕手に、彼女・結婚の事情が気になる方もいるはずなので、徹底調査してみることに。
しかし、残念ながら張本優大捕手の彼女・結婚に関する情報は一切出てきませんでした。
もうすぐ30歳になるので、結婚はまだでも彼女はいるかもしれませんね。
今後の活躍次第で、彼女・結婚に関する情報が出てくる可能性があるので、新情報が入り次第追記していきたいと思います。
県外で過ごした張本優大の高校時代!
中学まで地元・大阪府のリトルリーグで野球をしていた張本優大捕手ですが、高校は『菊華高等学校』に入学することに。
高校から親元を離れ、寮生活で野球に励むことは、相当な覚悟と向上心がなければできないことですので本当に凄い高校生だったと思います。
高校自体は、それほど強豪校ではなかったものの、張本優大捕手は2年生の秋から正捕手としてレギュラーになり、秋季愛知県大会の準決勝で選抜優勝経験のある『東邦高等学校』に敗れたものの、正捕手として全試合に出場し活躍を魅せました。
強い高校は、チームの要・捕手がしっかりしていることが最低条件なので、張本優大捕手は十分に条件を満たしていた素晴らしい捕手だったのでしょうね。
残念ながら、高校球児の聖地・甲子園出場は叶いませんでしたが、張本優大捕手の高校時代は、チームの主軸として活躍していたことがわかりました。
今後は、愛知県の菊華高等学校野球部の活躍にも注目してみたいですね。
張本優大の大学時代が凄い!
張本優大捕手の高校卒業後は『佛教大学(ぶっきょうだいがく)』に進学し、一塁手兼捕手として野球部に所属していました。
過去に数名、プロ野球選手を輩出している伝統ある大学ですね。
大学進学後、直ぐにリーグ戦出場を果たし活躍すると、2年春には打率.308を残し打撃十傑入りを果たします。
守れて打てる〝強肩強打の選手〟として注目されていたそうですね。
その後も、〝ベストナイン〟を数回と〝大学日本代表に選出〟されたりと、大学時代の張本優大捕手は実力と実績が伴ったプロ注目の選手だったことがわかりました。
プロ野球選手を目指すなら実力だけでなく、やはり実績もかなり重要でしょうから、両方とも条件をクリアする張本優大捕手は凄すぎますね!
ということで、張本優大捕手の大学時代は、プロのスカウト注目の選手だったことがわかりました。
現在は育成選手として奮闘中の張本優大!
パンチ力のある打撃が持ち味の張本優大捕手は、現在育成選手として奮闘中なんです。
育成選手の中でも体格が良い方だと思うので、ホームランバッター向きかもしれませんね。
張本優大捕手は一度、2016年の7月末に支配下登録をされていて、背番号は〝77〟だった時があります。
7月31日に支配下登録して頂きました。新しい背番号は#77です!
入団からこの日まで支配下登録という一つの目標に向けて全力を尽くしてきました。
僕の野球人生に携わって下さる全ての方々に感謝して精進していきたいと思います!「一意専心」 pic.twitter.com/VhpFJmzMry— 張本 優大 (@m_hari1013) August 1, 2016
ラッキーセブンが二つ並んだ縁起の良い背番号だし、個人的に大好きな番号ですね。
しかし、2017年と2018年の成績低迷によって戦力外通告を受けた後に、改めて育成選手契約を交わし、再び支配下登録を目指す為踏ん張っている最中の張本優大捕手。
悔しさをバネに必ず支配下登録を勝ち取って、今度こそ1軍での活躍を期待したいですね!
最後に
福岡ソフトバンクホークス入団会見で、張本優大捕手の目標に掲げていた方が谷繁元信さんです。
谷繁元信さんは、選手・監督と実績のある『中日ドラゴンズ』のレジェンド捕手で、多くの捕手が目指す模範となる人物ですね。
目指す目標は高いですが、張本優大捕手ならきっと辿り着けると信じましょう!
〝強肩強打〟が持ち味の張本優大捕手が、育成選手から這い上がって来るのを楽しみに、今後も全力で応援していきたいと思います。
ホークス・正捕手の座を勝ち取れるか注目していきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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