九鬼隆平の現在はイップス?偉大な父と彼女&結婚情報が気になる!出身中学や高校も徹底調査!

九鬼隆平(くき りゅうへい)捕手は1998年9月5日生まれの25歳(2024/05/01時点)で、大阪府牧方市出身。

秀岳館高校から2016年に福岡ソフトバンクホークスに入団し、背番号は『65』です。

 

この記事では、九鬼隆平捕手は現在(いま)もイップスなのか?そして、偉大な父や彼女&結婚情報、さらに出身中学と高校のことも書いていきますので、最後までお付き合いください。

九鬼隆平は現在、イップスなのか?

九鬼隆平捕手は、入団当初から強肩・強打・俊足が売りで、特に足の速さは50メートル6秒で走り抜く速さなんです。

そして、打撃でも高校通算26本塁打と強打に相応しい記録を持っています。

 

しかし現在、ホークスの正捕手候補である九鬼隆平捕手は、げんざ捕手として一番重要ともいえる肩がイップスではないのかと噂になっていました。

 

 

盗塁阻止は捕手の見せ所の一つですよね。

強肩で知られている九鬼隆平捕手ですが、2塁への送球が届かないことが多く、イップスではないかと疑われていたそうです。

 

 福岡ソフトバンクは3日、九鬼隆平捕手(19)が2日に福岡市内の病院で右拇指(ぼし)観血的骨接合術・骨片切除術を受けたと発表した。今後は1週間~10日間程度、入院し、復帰まで2~3カ月を要する見込み。

引用元:西日本スポーツ

 

おそらく、2018年に利き手の手術をしたことが関係しているのではないかと考えられますが、2塁への送球が届かないことが続くと、イップスではないかと心配になりますね。

 

 

けれども現在(いま)は、九鬼隆平捕手の努力と怪我も回復していったことで、本来の強肩に戻りつつあるみたいですね。

強肩・強打・俊足の三拍子揃った、九鬼隆平捕手の今後に期待しましょう!

 

ということで、九鬼隆平捕手の現在は、イップスではなかったことがわかりましたね。

本当に安心しました!

九鬼隆平の父は偉大な人物!?

九鬼隆平捕手の父である九鬼義典さんは、高校野球の名門・池田高校の正捕手でした。

1986年の春の選抜で優勝するなど、春夏合計4回も甲子園に出場を果たし、池田高校の黄金期を支えた偉大な父なんです。

 

 

そんな偉大な父を持つ九鬼隆平捕手は、少年の頃から父に厳しく指導されて成長したそうです。

 

やはり父親というのは自分の子供が一番可愛いのは当然ですが、可愛いからこそ期待してしまい、時には厳しく教育をしてしまうこともあります。

私も含め、全ての父親に当てはまることではないでしょうか。

可愛い子供だからこそ厳しく教育するというのは、案外難しいことです。

 

それでも、九鬼隆平捕手の父は、しっかり子供と向き合って教育してきたからこそ、厳しくても親子の絆はガッチリと固く結ばれているのでしょう!

素晴らしい父だと思います。

まさに偉大な父ですね!

 

父の教育のおかげか、息子の九鬼隆平捕手は福岡ソフトバンクホークスに入団し、プロ野球選手になれたことは、親として本当に嬉しいし、誇らしいことでしょう!

親孝行する為にも、九鬼隆平捕手には必ず、正捕手の座を実力で掴み取って欲しいですね。

九鬼隆平の彼女&結婚情報が気になる!

ファンの間ではイケメンと話題の九鬼隆平捕手ですが、彼女&結婚情報が気になる方もいるのではないでしょうか。

 

調査してみましたが、九鬼隆平捕手の彼女や結婚に関する情報は一切出てきませんでした。

若くてイケメンの九鬼隆平捕手なので、彼女はいるけどメディアに出てきてない可能性がありますが。

 

 

女性ファンも多い九鬼隆平捕手に、まだ彼女がいなければ大いにチャンスがありますね!

 

ということで、九鬼隆平捕手に彼女がいないことがわかりましたね。

今後、九鬼隆平捕手に彼女&結婚情報が入り次第追記していきたいと思います。

九鬼隆平の中学時代がヤバい!

九鬼隆平捕手が、野球を始めたのは小学5年生からだそうで、どちらかと言えば遅めに野球を始めていますね。

 

しかし、春のセンバツで全国制覇を成し遂げた偉大な父と、アスリートの母の遺伝子を受け継いだ九鬼隆平捕手は、小学6年生の時にオリックス・バッファローズJr.に選出されるほど、上達スピードが異常なものでした!

野球を始めて、わずか1年ほどで全国レベルの小学生が集うチームに選出されるのですから、これは本当に凄いというか、最早〝天才の領域〟ですね。

マジでヤバいです!

 

蹉跎(さだ)中学に進学した九鬼隆平捕手は、鍛治舎氏が監督をしていたオール枚方ボーイズという硬式野球チームに所属することに。

オール枚方ボーイズは、関西では強豪チームとして知られている野球チームで、九鬼隆平捕手はチームの主力選手として、中学硬式野球全国大会で5冠を達成した立役者なんです!

 

 

九鬼隆平捕手の中学時代は、本当に凄い功績を残した中学時代だったことがわかりましたね。

プロのスカウトが注目した九鬼隆平捕手の高校時代!

中学卒業後、九鬼隆平捕手は熊本県の秀岳館高校に入学します。

なんと、中学時代に所属していたオール牧方ボーイズのほとんどの選手が、秀岳館高校に入学することになったんです。

 

理由は、オール牧方ボーイズの監督をしていた鍛治舎氏が、秀岳館高校の監督に就任することになり、監督を慕っていた九鬼隆平捕手を含む選手たちがついていった形になりますね。(監督がごっそりと選手達を引き抜いたという説もありますが…)

九鬼隆平捕手を始め、スタメンのほとんどの選手がオール牧方ボーイズ出身という現状に、周りの反発は当然大きかったそうです。

 

何故なら熊本の高校なのに、スタメンに名を連ねているほとんどの選手が、大阪出身の選手だからです。

たしかに、漫画に書いたようなドリームチームですね!

 

それから、九鬼隆平捕手や選手達の頑張りが徐々に認められ、熊本県の代表として甲子園出場を果たします。

 

今でも鮮明に覚えていますが、2016年の秀岳館高校は県内でも圧倒的な強さで他校を寄せつけず、春のセンバツではベスト4に輝く強さを誇りました!

 

 

もちろん、九鬼隆平捕手もチームの主軸として活躍し、4番打者として4割近い打率でチームを牽引していきました!

守りの要、打線の主軸、そしてチームのキャプテンとして、九鬼隆平捕手の存在感はまさしくチームの大黒柱でしたね。

 

 

しかし、悲願の全国制覇を達成するという目標は叶わず、悔し涙の引退となりました。

テレビで試合を拝見していましたが、試合終了まで誰一人諦めない姿は、本当に感動したことを覚えています。

 

当然のことながら、甲子園での九鬼隆平捕手の活躍にスカウトの注目が集まることに。

身長やガッチリとした体型を持つ九鬼隆平捕手のスイングスピードと、プロ顔負けの強肩は、プロ野球でも十分に通用するレベルと判断され、高校ナンバーワン捕手として注目されました!

 

高校時代の九鬼隆平捕手は、野球人として必要なチカラと土台をしっかりと積み上げて、充実した高校時代だったのではないでしょうか。

 

甲子園での最後の夏、敗れた瞬間に流した、九鬼隆平捕手の涙は忘れません。

九鬼隆平捕手、感動をありがとう!

最後に

選手層が厚いホークスですが、捕手(キャッチャー)のポジションも熾烈を極めて大変だと思います。

 

しかし、九鬼隆平捕手の目標でもある〝打てる捕手〟を目指して、必ず正捕手の座を掴み取ってほしいと思います!

今後の、九鬼隆平捕手の活躍に注目していきましょう。

 

これからも、全力で九鬼隆平捕手を応援していきます!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

『いいね』をお願いします♪
テキストのコピーはできません。