中村宜聖選手は2000年7月3日生まれの23歳(2023/12/08時点)で、大分県大分市出身。
西日本短期大学付属高校から2018年に育成ドラフト4位で福岡ソフトバンクホークスに入団し、背番号は『142』です。
この記事では、中村宜聖選手の彼女&結婚情報のこと。そして、中学・高校時代と育成で奮闘中の現在についても書いていきますので、最後までお付き合い下さい。
中村宜聖の彼女&結婚情報が気になる!
鷹戦士の中でも、フレッシュな若者といった印象が強い中村宜聖選手ですが、彼女・結婚事情が気になるとこですね。
おそらく年齢的にも結婚はまだしていないとは思いますが、若く結婚をされている方も大勢いるわけですから、徹底的に調査してみましょう!
しかし、調査をしてみるも彼女・結婚情報は一切出てきませんでした。
今は、彼女や結婚を考えるよりも、育成から支配下登録を勝ち取ることで頭が一杯なのかもしれませんね。
中村宜聖選手に彼女がいたとしても、育成選手の間は結婚することはないでしょう。(あくまで予想ですが)
今後も、中村宜聖選手の彼女・結婚情報が入り次第、追記していきたいと思います。
偉大な父の背中を追いかけた中村宜聖の中学・高校時代!
大型外野手として期待が大きい中村宜聖選手は、父が監督務めている『日本文理大学』の練習場が、幼少期の遊び場所だったそうです。
中々に珍しい幼少期の過ごし方ですし、中村宜聖選手の父が大学野球の監督をしているからこそ可能なケースなので、非常に素晴らしい環境で育ったことがわかりますね。
小学1年生の時に『大在少年野球クラブ』で本格的に野球を始めた中村宜聖選手は、中学になると『大分明野ボーイズ』に所属することに。
小学・中学共にチームの中軸として活躍しており、特に中学3年生の時は、4番・外野手として〝九州大会優勝〟するなど、中学時代で大きな実績を残す活躍を魅せました!
中学入学の時には、すでに〝プロ野球選手〟になることを目標にしていたそうなので、目指すハードルやモチベーションが周りの選手達よりも遥かに高かったでしょうから、申し分ない実績を残すはずですね。
高校進学は、父と同じ『西日本短大付属高校』に進学し、小学2年生の時に「高校は西短に行く」と決めていたとか。
小学2年生で、行く高校を決める子が世の中に果たしてどれほどいるでしょうか。
圧倒的にマイノリティーな小学2年生だったと断言できますね。
高校を『西日本短大付属高校』に決めた理由は、中村宜聖選手の父の出身校であり、さらに1992年の夏の甲子園で、主将として〝全国制覇〟の偉業を成し遂げていたんです!
そんな偉大な父の背中を追いかけるために、あえて同じ高校を選択したのでしょう。
しかし、甲子園出場はできず、中村宜聖選手の高校時代は怪我との戦いもあり、決して順風満帆とは言えなかったのです。
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