金子弌大投手は1983年11月8日生まれの39歳(2023/05/31時点)で、新潟県三条市出身。
長野商業高校から社会人野球の企業チーム・トヨタ自動車を経て、2004年に自由獲得枠でオリックス・バファローズに入団し、2019年に日本ハムファイターズに入団。
背番号は『19』です。
この記事では、金子弌大投手が結婚した嫁と子供の存在について。そして、金子弌大に改名した理由のこと。さらに、ヒカルとの関連性や愛用グローブについても書いていきますので最後まで読んでほしいニャー!
金子弌大が結婚した嫁と子供の存在!
プロ通算120勝以上を挙げているレジェンド・金子弌大投手ですが、2007年オフに長野商業高校時代の同級生と結婚していたことがわかりました。
高校の同級生が結婚相手とは、漫画で描かれているような純愛ラブストーリーを想像しちゃいますね。
結婚した嫁は一般人なので、詳細なプロフィールは公開されていませんが、結構な恐妻家だという噂です。
金子弌大投手は最高年俸5億円ものスタープレイヤーですが、嫁に月の小遣いを『10万円』と限定されているとのこと。
お小遣いが年収の0.02%って・・・悲しすぎますね(泣)
金子弌大投手曰く「もっとお小遣いが欲しいが、交渉しようとすると逆に下げられてしまう」そうです。
だったら交渉せず、現状のお小遣いで凌ぐしかありませんね。
そんな嫁との子供は、2008年に『はるき』くんという子供(長男)が誕生しています。
成長した現在(いま)では、子供のことを「セガレ」とか「セガーレ」といった呼び方をしているそうで、どうして『セガーレ』なのかは明かされていませんが、恐らく言葉の響きから来ているのだろうと推測されます。
セガーレって外車の名前みたいで格好いいですよね。
パワプロでセガレと勝負する⚾︎
自分を使って完封する父親😏
もちろん鬼の手加減!まぁ鬼が手加減するかはわからない… pic.twitter.com/0sEBT6zlqz— 金子弌大 (金子千尋) カネコチヒロ Chihiro Kaneko (@kanekochihiro) December 3, 2016
公式には子供(長男)が誕生していたことのみ発表していますが、家で仲睦まじくゲームをしている様子を見ると、二人目の子供も近い年齢でいるのかもしれません。
子供のお友達という可能性もありますが・・・。
ということで、金子弌大投手は恐妻家の嫁と長男の存在がいたことがわかりました。
今後も、嫁と子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
金子弌大に改名した理由とは?
金子弌大投手は、2015年から2018年まで当時所属していたオリックスと単年あたり5億円の4年契約(金額は推定。契約期間満了後の一部報道では単年あたり6億円)を結んでいました。
当時は、オリックス・バファローズには必要不可欠な絶対的エースでしたからね!
しかし、契約最終年となった2018年オフに、オリックスとの契約交渉が難航し、結果的に同じパリーグの日本ハムへ移籍することになります。
オリックスは一番出してはいけない投手を出してしまった感は否めませんでしたね。
このときに、登録名を『金子千尋』から『金子弌大』に改名しました。
改名した理由は「新しいチームで一から始める姿をファンに見せたい」という思いと、金子弌大投手と付き合いのある「風水の先生の助言があった」と話していました。
『弌大』を『ちひろ』と読ませるのは少し難しいような気がしますが、プロ野球選手に限らず全ての業界で、こういった難読な字を同じ読みで登録名を改名するのはよくある話だそうです。
所謂(いわゆる)当て字的なことでしょうか。
過去には片岡治大さん(やすゆき。現巨人コーチ。2013年に易之から改名)や、今岡真訪さん(まこと。現ロッテ2軍監督。2017年より誠から改名)が同じ例で登録名の改名をしています。
二人とも間違いなく、プロ野球界に大きく貢献してきた名選手でしたね!
「新しいチームで一から」と話していますが、移籍前のオリックス時代の金子弌大投手は、球界を代表するエースとして活躍するなど、誰もが認めるスタープレイヤーです。
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