藤本博史の現役時代・若い頃は?居酒屋を嫁と経営していた!?

藤本博史さんは1963年11月8日生まれの60歳(2024/03/19時点)で、大阪府泉北郡忠岡町出身。

天理高校から1981年にドラフト4位で南海ホークス(のちの福岡ダイエーホークス〜福岡ソフトバンクホークス)に入団し、1998年に金銭トレードでオリックス・ブルーウェーブ(のちのオリックス・バファローズ)に移籍。

 

1998年に現役引退し、2011年から福岡ソフトバンクホークスの二軍打撃コーチに就任したのち、2021年10月29日に前監督の工藤公康さんの後任として一軍監督就任。

 

タマ
この記事では、藤本博史さんの現役時代・若い頃について。そして、嫁さんと居酒屋を経営していた真相のことも書いていきますので最後まで読んで欲しいニャー!

藤本博史の現役時代・若い頃が気になる!

2021年の10月29日、工藤公康さんの後任として福岡ソフトバンクホークスの一軍監督に就任した藤本博史さん。

当初、工藤公康さんの後任は小久保裕紀(現・二軍監督)さんが担う予定という噂もありましたが、2011年から福岡ソフトバンクホークスの打撃コーチに就任し、柳田悠岐選手をはじめとした多くの一流選手を育て上げた実績が評価され、結果的に藤本博史一軍監督が誕生したわけですね!

 

 

タマ
ヒゲがトレードマークだけあって、貫禄・風格が物凄く感じるニャー!工藤公康さんの時とはまた違った采配と考え方だろうから、選手たちも気持ちを新たに気合を入れ直したはずだニャン!

 

 

イッヌ
牧原大成選手を育成時代から注目していたり、リチャード選手を一軍で戦えるよう育て上げたりと、藤本博史さんの先見の明がエゲツないワン!長年にわたり選手一人一人をしっかりみているからこそ成せる、積み重ねの業だワン!

 

そんな藤本博史監督の現役時代ですが、プロ入りから13年間を南海ホークス(のちの福岡ダイエーホークス、福岡ソフトバンクホークス)に在籍し、4年目の1988年から一軍定着を果たして主に三塁手(サード)として活躍しました。
クリーンナップ(3番・4番・5番打者のこと)を任されたこともあるくらい打撃に定評があり、内野もショート以外のポジションを難なくこなしていましたね。
ここ一番での勝負強いバッティングを見せてくれた選手でした!

 

 

無駄のない構えからのバッティングフォームで、パワーも申し分ない選手でしたからホームランも期待されてたはずです。

現役時代の藤本博史さんの活躍を生で観戦したかった!

 

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