サファテの現在は?退団理由の闇!日本人扱いの条件とは!?

デニス・サファテ投手は1981年4月9日生まれの42歳(2023/05/31時点)で、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市クイーンズ区出身。

 

2001年にMLBドラフト9巡目でブルワーズに入団し、2013年のシーズンオフに福岡ソフトバンクホークスに入団しました。

2021年シーズンをもって現役引退。

 

タマ

この記事では、サファテ投手の現在と復帰時期について。そして、広島カープと西武ライオンズの退団理由の真相、サファテ投手が日本人扱いになる条件のことも書いていきますので、最後まで読んでほしいニャン!

サファテの現在と復帰はいつ頃?

2015年〜2017年に3年連続で最多セーブ王に輝き、NPB通算234セーブを記録している伝説の守護神・サファテ投手!

 

 

サファテ投手の唸りを上げる『ストレート』に、一流打者でも全く打てる気がしなかったと思います。

しかし、現在サファテ投手は怪我の経過観察の為、米国に一時帰国しています。

 

2018年のシーズンも、ホークスの守護神として投げる予定だったサファテ投手ですが、序盤に股関節周りの張りを訴え、米国で手術を受けたそうです。

 

 

すぐに復帰できる怪我ではなかったので、2018年のシーズンは復帰絶望的となり、リハビリに費やすシーズンでした。

 

サファテ投手は絶対的な守護神として、2017年にNPB記録を更新する54セーブを記録し、シーズン中は登板に備え、常に準備がありましたから身体への疲れや負担が蓄積していたのかもしれませんね。

 

 

現在も、サファテ投手は中々調子が上がらず、球速150㎞台だった『ストレート』も、現在(いま)では130㎞ほどしかスピードがでらず、本来のサファテ投手の実力には程遠い状態だそうです。

 

1日でも早く復帰して、ホークスの絶対的な守護神としてカムバックしてもらいたいですが、現在(いま)の状況だと復帰はまだ先になりそうですね。

 

 

今後も、サファテ投手の現在や復帰時期の情報が入り次第、追記していきたいと思います。

サファテ投手の広島・西武の退団理由は?

サファテ投手は、2011・12年に広島カープ、2013年に西武ライオンズに在籍していました。

 

広島時代は、2年間で107試合に登板し、44セーブを記録。

西武時代は、58試合に登板し、9勝1敗10セーブと好成績を残しています。

 

では、なぜこれだけの好成績を残した『超優良外国人助っ人投手』を広島カープと西武ライオンズは退団させたのか?

または、サファテ投手が自ら退団したのか?

 

 

サファテ投手の退団理由が気になりますよね。

 

広島カープの退団理由は、2年目の時にサファテ投手が『鼠経ヘルニア』になってしまい、戦線離脱を余儀無くされます。

その間に、新加入したミコライオ投手が守護神となり、復帰したサファテ投手は、セットアッパー(8回を任される投手)へ配置転換することとなりました。

 

 

クローザー(守護神)に強いこだわりがあるサファテ投手は、球団と起用方法の食い違いで広島カープを退団することに。

 

今思えば、広島カープはサファテ投手を退団させなければ、クローザーのポジションに数年は悩むことなかったでしょうから、かなり後悔したのではないでしょうか。

『いいね』をお願いします♪
テキストのコピーはできません。