市川友也(いちかわ ともや)捕手は1985年5月9日生まれの38歳(2023/09/24時点)で、神奈川県相模原市出身。
東海大学付属相模高校から東海大学、社会人野球の鷺宮製作所を経て2009年にドラフト4位で読売ジャイアンツ(巨人)に入団し、2018年から福岡ソフトバンクホークスにトレード移籍で入団したが、2019年の10月21日に戦力外通告を受け引退。
2020年からはジャイアンツアカデミーのコーチを務め、現在は三軍バッテリーコーチとして活躍されています。
この記事では、市川友也捕手の美人な嫁と可愛い子供のこと。そして、トレード移籍が多かったことや使用しているグローブについても書いていきますので、最後までお付き合いください。
市川友也の美人な嫁と可愛い子供について!
市川友也捕手は、2012年のオフに看護師の女性と結婚しています。
嫁の名前はさやかさんといって、8年間の交際を実らせての結婚だそうですね。
二人の出会いは、東海大学の1年時に知人を介して知り合ったといいます。(おそらく合コンではないかと)
出会った瞬間に、市川友也捕手が嫁に「めちゃくちゃ可愛い」と一目惚れをしたみたいですね。
確かに美人というよりは、可愛いらしい嫁さんではないでしょうか!
市川友也捕手と嫁との子供は二人いるみたいで、子供二人とも男の子だそうです。
子供の名前は二人とも不明ですが、次男は2016年に誕生したので、まだまだ小さな子供なんです。
可愛くて仕方ないでしょうね!
現役は引退しましたが、これからも大切な嫁と子供の為に奮闘してもらいましょう。
市川友也はトレード移籍が多かった!
トレード移籍が多い市川友也捕手のプロ生活は、読売ジャイアンツ(巨人)からスタートし、レギュラー獲得の為に日々練習を積み重ねていました。
市川友也捕手は入団当初、長嶋茂雄氏(読売ジャイアンツ終身名誉監督)に「ミートも上手くて、飛距離も出せる。OK!GOOD!」とジャイアンツ球場で声をかけられたとか。
あのミスターに太鼓判を押されるほどですから、凄く名誉あることですし、市川友也捕手は素直に嬉しいしょうね。
しかし、本人は「そんなこともありましたね。たしかにバッティングは良い年もあったけど、そこはあまり……。打撃よりもやっぱり守備を注目してもらいたいです」と謙虚なコメントしており、打撃より守備に自信があったのでしょう。
けれども、当時の巨人には不動の正捕手・阿部慎之助選手が君臨していました。
プロ通算2000安打も達成しており、巨人の打と守備の要である阿部慎之助選手の存在は、市川友也捕手にとっては高すぎる壁だったのでしょうね。
当時、巨人は控え捕手も充実していて、市川友也捕手は4年間在籍して一本もヒットを打つことなく、2013年11月に日本ハムに金銭トレードで移籍することになります。
本当に本人は悔しかったでしょう。
日本ハムにトレード移籍した市川友也捕手は、試合での活躍が一気に増えました。
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