津森宥紀(つもりゆうき)の彼女&結婚情報が知りたい!中学・高校・大学時代が気になる!球種も徹底調査!

津森宥紀投手は1998年1月21日生まれの26歳(2024/05/01時点)で、和歌山県和歌山市出身。

和歌山県立和歌山東高校から東北福祉大学を経て、2019年にドラフト3位で福岡ソフトバンクホークスに入団し、背番号は〝11〟です。

 

タマ
この記事では、津森宥紀投手の彼女&結婚情報について。そして、中学・高校・大学時代のこと。さらに、球種についても書いていきますので最後まで読んで欲しいニャー!

津森宥紀の彼女&結婚情報が知りたい!

2019年にドラフト3位で入団した新星・津森宥紀投手は、今後のホークス投手陣を引っ張っていく存在になる、そんな予感を感じさせる非常に楽しみな投手だと思います。

強気な投球スタイルから、鷹の守護神・森唯斗投手に似ている気がしますね。

 

 

タマ
同期入団の中で、一番初めに勝ち星を挙げたのが津森宥紀投手だニャー!これから更なる活躍を期待したいニャン!

 

そんな、津森宥紀投手の彼女&結婚情報ですが、結婚どころか彼女の情報すらありませんでした。
学生時代にお付き合いしていた彼女がいたみたいで、もしかしたら現在(いま)も、その彼女とお付き合いしている可能性があるかもしれません。

 

タマ
津森宥紀投手のファンの方必見情報で、津森宥紀投手の女性のタイプは『笑顔が良く、愛想が良く、一緒にいて楽しい人』だそうだニャー!この3点セットがあれば、大抵の男性は恋に落ちるニャン!

 

ということで、津森宥紀投手の彼女&結婚情報の件は、現時点では独身で、尚且つフリーの可能性があることがわかりました。
今後も、津森宥紀投手の彼女&結婚に関しての情報が入り次第追記していきたいと思います。

津森宥紀の中学・高校・大学時代に迫る!

小学3年生の時に、楠見野球スポーツ少年団で野球を始めた津森宥紀投手は当時、本当はサッカーを習いたかったそうなんです。

しかし「サッカーがしたい」と父親にいうと、とても悲しい表情をされる(父に)理由で野球を始めたというエピソードを知りました。

 

タマ
父親の気持ちはわからんでもないけど、子供が本当にしたいスポーツ(習い事)をさせた方が本当は良いと思うニャー!でも気持ちは凄くわかるニャン!

 

中学時代は、硬式野球チームの和歌山ビクトリーズに所属し、中学2年生から本格的に投手に専念した津森宥紀投手。
中学3年生で、全国大会出場経験を果たしていること自体凄いですし、チーム力はもちろんのこと、津森宥紀投手の投手としての能力も頭一つ抜けていたのでしょうね。

 

中学卒業後は、和歌山県立和歌山東高校に進学しましたが、本当は和歌山の超強豪校・智弁和歌山高校に進学したかったそうです。
甲子園を目指すなら、甲子園出場率が非常に高い智弁和歌山高校に進学した方が、甲子園の土を踏める可能性が高まりますからね。

 

 

タマ
高校1年の秋頃に、米原監督の勧めでオーバースローからサイドスローに転向したニャー!高校2年の時に智弁和歌山高校相手に先発し、2失点完投で超強豪校相手に大金星を挙げたニャン!

 

実績のない若いチームでしたが、甲子園常連校の智弁和歌山高校に勝利したことは、チーム全員にとって大きな自信となったでしょう!
米原監督は「津森が自分の力を出せれば抑えられると思っていたから驚きはなかった。それだけのポテンシャルは持っていた」とコメントしており、津森宥紀投手をエースとして据え、チーム一丸となって甲子園を目指していました。

 

しかし、高校3年生の時に打撃が右腕に直撃し、上腕二頭筋を断裂してしまうことになります。
高校最後の年で、一番大事な時期での全治1ヶ月半の診断に調整がどうしても間に合わず、残念ながら甲子園出場は叶いませんでした。

 

悔しい高校最後の年となりましたが、高校卒業後は東北福祉大学に進学し、大学1年生からエースとして活躍。
大学2年生では日本代表にも選出されており、かなりのスピード感で成長を遂げていきました。

 

大きな怪我を大学3年生の時にしてしまいましたが、復活後に東北福祉大学を大学日本一に導き、最優秀投手賞にも輝いた津森宥紀投手の大学時代は、怪我を除けば順風満帆だったのではないでしょうか。

 

この試合は最後、自身のサヨナラエラーで負けてしまいますが、それまでのピッチングは素晴らしいと思います。
守備の乱れさえなければ勝敗はわからなかったのですが、それも含めて野球だから面白いのです!

 

ということで、津森宥紀投手の小学・中学・高校・大学時代は、当然というか改めて野球一色の道のりだったことがわかりましたね。
怪我を乗り越え復活した経験と精神力も、今後のプロ野球人生で必ず役立つ時がくるでしょうけど、なるだけ怪我なく奮闘してもらいましょう!

津森宥紀の球種を徹底解剖!

高校時代にオーバースローからサイドスローへ転向した津森宥紀投手。

インステップ気味のサイドスローから投じられるストレートの最速は149km/hで、浮き上がるようなストレートを投じるとのこと。

 

 

サイドスローで常時140km/h台の球速を出せるのは、変化球がより効果的になるのでリードもしやすいでしょうね。

続いて、津森宥紀投手の球種を徹底解剖しちゃいましょう。

 

津森宥紀投手が操る球種は非常に豊富で、スライダー、カーブ、シンカー、ツーシーム、チェンジアップと多彩な球種で打者を翻弄しています。

 

 

ブレーキのきいた良いスライダーですね!

ストレート待ちしていたら中々打てないですよ。

 

 

チェンジアップもまた、ストレートとの球速差がありますし、落ち方が芸術的ですね。

サイドスローであそこまで綺麗に落ちたら、一流打者でも打つのは難しいでしょう。

 

ということで、津森宥紀投手のストレートの球速と多彩な球種がガチッとハマったら、打つのは相当困難だと納得できました。

今後も、津森宥紀投手の球速と球種に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

最後に

 

津森宥紀投手のプロ初登板は、無死満塁の場面という超絶ピンチでのデビューでした。

そして、プロの洗礼・満塁ホームランを浴びたわけですが、実は初登板で第一打者からの満塁被弾は日本プロ野球史上初の記録となり、本人も初というワードに満更でもない感じ。

 

タマ
満塁ホームランを打たれはしたが、その後のピッチングが素晴らしかったニャー!後続をビシッと抑えて次に繋がる投球内容だったニャン!

 

津森宥紀投手の最大の武器は、打者の内角を突ける強気の投球が売りですから、これからもバンバン打者の内角を抉ってほしいですね!

 

 

学生時代に先発、中継ぎ、抑えのすべてを経験しているため、チーム事情に応じて、どの場面でも任せられるスタミナもあります。

工藤公康監督は、津森宥紀投手のような適応能力が高い投手を重宝することでしょう!

 

今後も、津森宥紀投手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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