高校2年生の夏の大会は甲子園に出場し、主に「5番遊撃手」としてチーム最多の8打点でチームの準優勝に貢献しました。
中心選手の中には、千葉ロッテマリーンズの田村龍弘選手がいますね。
この時代の光星学院高校ヤバすぎです!
新チームになってからは「4番遊撃手」として秋の東北大会を制し、明治神宮大会では打率,455、1本塁打、7打点の活躍で一気にプロからの注目を浴びるようになり、高校3年の春の選抜甲子園では、大阪桐蔭との決勝戦で藤浪晋太郎投手から2安打(2打点)を放つなど、チームの準優勝に貢献することに!
㊗️プロ初安打初ホームラン
阪神 北條史也選手
光星学院時代の4発一気にどうぞ(´・ω・`) pic.twitter.com/7j5zlxEEe9— K- 樽石 (@3ruIto) April 4, 2016
最後の夏も決勝まで駒を進め、春の選抜と同じライバル校・大阪桐蔭が相手でリベンジとなる一戦でしたが、残念ながら敗れしてしまいました。
しかし、2011年の夏・2012年の春・2012年の夏と、3季連続の準優勝はとてつもない大偉業だと思います。
3季連続準優勝の原動力となった北條史也選手はまさにスーパースターですね!
北條史也に兄弟はいるの?家族構成が気になる!
北條史也選手には、兄と弟の3人兄弟であり、父と母あわせて5人の血の繋がった家族がいます。
3歳年上の兄は体操をやっていたそうで、その影響で北條史也選手も体操をしていた時期があり、弟は北條裕之さんといって2歳年下となります。
北條史也選手と同様、八戸学院光星高校に入学して野球に打ち込んでいました。
弟・北條裕之さんは、高校3年の時に甲子園に出場し、主に「1番遊撃手」として活躍していました。
兄弟揃って甲子園出場は凄すぎますね!
しかしながらプロからは声はかからず、東海大学に進学しましたが、すでに卒業しているため、その後はどうなっているのかはわかりません。
現在(いま)も野球をやっているのであれば、もしかしたら兄と同じ舞台でプレーしているところが観られるかもしれませんね!
最後に
高校時代は、スーパースターだった北條史也選手ですが、プロ入り後はユーティリティープレーヤーとしてチームを支えています。
特にバッティングでは、リストの柔らかさと、持ち味であるパンチ力を売りにして、ここぞという場面で1本打ってくれるような選手ですね!
2020年シーズン
北條史也ホームラン集(全2本) pic.twitter.com/DhRsItvTyw— Tigers Funs TV (@TvFuns) December 20, 2020
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