梅野隆太郎(うめの りゅうたろう)捕手は1991年6月17日生まれの32歳(2023/12/08時点)・173cm・78kgで、福岡県那珂川市出身。
福岡工業大学付属城東高校から2013年にドラフト4位阪神タイガースに入団し、背番号は『2』です。
梅野隆太郎が結婚した年上の嫁と子供の存在が気になる!
愛称が『梅ちゃん』でファンから愛されている梅野隆太郎捕手ですが、2017年の3月に福岡出身の年上の一般女性との結婚を発表していました。
福岡大学時代に知り合って交際に発展し、約5年の交際期間を経てからのゴールイン(結婚)だそうです。

自分よりも相手のことを優先的にできる女性は稀有な存在だと思うので、梅野隆太郎捕手は一生涯かけて嫁を幸せにしてもらいたいですね。
また、結婚した嫁との婚姻届の提出日を3月21日にした梅野隆太郎捕手は、この日にした理由を34歳という若さで亡くなった母の誕生日と母への恩返しだからとしました。
梅野隆太郎捕手は「母がいなければ、こうやって毎日、ユニホームを着て、野球をできていない。プロ野球選手になれたことも、結婚できることも、すべては産んでくれた母のおかげ。感謝の思いしかない。開幕前という大事な時期ですが、母の誕生日に婚姻届を提出して、自分の中で、今季に懸ける気持ちも、より強くなっている。母も、きっと喜んでくれていると思います」とコメントしており、3月21日は梅野隆太郎捕手と嫁にとって大事な記念日であり、亡き母への感謝の気持ちも一生忘れることはないでしょうね。
梅野隆太郎の高校・大学時代が気になる!
小学2年生の時、父がコーチを務める少年野球チーム『片縄ビクトリー』で外野手をし、小学4年生から捕手に転向した梅野隆太郎捕手。
梅野一家は野球熱が凄いことが予想できますから、父の指導にもかなり熱が入っていたのではないかと思いますね。
中学時代は硬式野球チームの『那珂川シャークス』に在籍し、春季ジャパンリーグで2年連続優勝を果たすなど、4番・捕手としてチームを数々の大会で優勝に導いた実績がありました。
そんな梅野隆太郎捕手は、特待生待遇で『福岡工大城東』入学すると、高校1年の夏からベンチ入りを果たします。
高校入学当初から『期待の1年生』として上級生からも注目されていたのかと思うと、本人(梅野隆太郎捕手)は内心ドキドキしていたのではないでしょうか。
高校2年の夏まで外野手のレギュラーとして活躍し、秋の新チームから捕手への復帰をするとともに主将も務めた梅野隆太郎捕手。
残念ながら甲子園出場は果たせませんでしたが、公式戦通算24本塁打を放ち、そして捕手としても注目が高かったと思います。
いやー見事なホームランですね!
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