西勇輝投手は1990年11月10日生まれの33歳(2024/11/03時点)で、三重県三重郡菰野町出身。
三重県立菰野高校から2008年にドラフト3位でオリックス・バファローズに入団し、2019年に国内FA権を行使し阪神タイガースへ移籍。
背番号は『16』です。
西勇輝が結婚した最高の嫁や子供の存在と不倫の真相が気になる!
2018年のオフに国内FA権を行使し、年俸総額推定10億円の4年契約でオリックスから阪神タイガースへ移籍した西勇輝投手。
オリックスのエースから虎のエースへと、阪神ファンからの大きな期待が西勇輝投手に集まりましたね。
そんな西勇輝投手は、2016年10月に一般女性との結婚を発表しました。
結婚した嫁の名前・年齢・顔画像・出身地などは不明でしたが、2010年に知人の紹介で嫁と出会ったとか。
まさに至れり尽くせりの素晴らしい嫁だと思います。
そんな最高の嫁との子供ですが、子供の情報が全くありませんでした。
「自分自身のプライベートをそこまで言う必要があるのか」と、西勇輝投手のブログでコメントしていたことから、子供の存在はいるけど情報公開をしていないといったところでしょうか。
たしかに西勇輝投手の立場で考えたら、一番大切な存在である嫁と子供の顔バレは、危険なことに巻き込まれる可能性が高くなりますからね。
ということで、子供の存在は不明でしたが、西勇輝投手の嫁は素晴らしい女性だと理解できました。
と、話していましたが、残念な情報が飛び込んできました。
西勇輝投手がコロナウイルスで『ステイホーム中』に、ファンの女性と密会不倫をしていたそうです。
「コロナあるし」阪神・西勇輝が「ステイホーム中」に密会不倫で厳重注意
阪神タイガースのエース・西勇輝投手(29)が、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が全国に出ていた5月3日、出身地である三重県内のホテルでファンの女性を呼び出し、「密会不倫」していたことが「週刊文春」の取材で分かった。
引用元:YAHOO!JAPANニュース
正直、西勇輝投手が不倫するイメージが全くなかったので驚いてはいますが、嫁と子供の為にもしっかり反省してもらい、不倫後の今後の行動が非常に大事になってくると思います。
金輪際、不倫相手とはきっぱり縁を切り、家族をこれまで以上に大事にしてほしいですね!
余計なお世話だとは思いますが、一野球ファンとして、西勇輝投手がこれ以上横道に逸れないことを願います。
西勇輝と西純矢は親戚関係!?
2019年にドラフト1位で阪神タイガースに入団した、創志学園高校出身の西純矢投手。
高校2年時に『ガッツポーズ』が話題になったスーパールーキーですね!
🔥今夜の熱闘甲子園🔥
創志学園の2年生エース 西純矢
ド派手なガッツポーズと雄叫びを上げながらチームを甲子園に導いた!
そんな吠える豪腕を手懐けるのが3年生キャッチャー藤原
甲子園で野獣 西を操ることができたのか!?⚾️「熱闘甲子園」今夜11:10~#熱闘甲子園 #相葉雅紀 #高校野球 #甲子園 pic.twitter.com/9dqVlx0a8Z
— 熱闘甲子園 (@nettoh_koshien) August 9, 2018
そんなタイガースに入団した西純矢投手と現在、虎のエースとして活躍している西勇輝投手が親戚関係だということが知れ渡り話題となっていました。
阪神西純矢、西勇輝から直伝ローテ調整法を習慣化早くもローテ想定トレ! 阪神ドラフト1位の創志学園・西純矢投手(18)が10日、遠縁にあたる阪神西勇輝投手(29)から「プロ仕様」のランニングメニューを伝授されたことを明かした。登板日に向けてロング、ミドル、ショートと距離を詰めていく先発投手の調整法。純矢はすでに自主トレで実践。最強ホットラインで、スムーズな実力発揮ができそうだ。
2日にわたる高知・安芸キャンプ見学で強い刺激を受けた西が、すでに「プロ仕様」のトレーニングを行っていると明かした。助言の主は西勇輝だ。
引用元:日刊スポーツ
これほど頼もしい親戚はいないと思います!
西純矢投手にとっては、素晴らしいプロ生活の幕開けとなったことでしょうね。
【比較】西純矢と西勇輝のガッツポーズ pic.twitter.com/lm4oApKZ6u
— シイヤ (@tora_shsy) October 18, 2019
今後、ガッツポーズが思わずでてしまうほどの痺れる投球を沢山魅せてもらいたいですね。
『ダブル西』に注目していきましょう!
コントロールがプロレベルだった西勇輝の高校時代が気になる!
中学時代は硬式野球チームの『菰野ボーイズ』に在籍し、意外にも中学1年までキャッチャー(捕手)をしていた経験があり、中学2年から投手へ転向しました。
キャッチャーを経験したことにより、投手心理やリード面もある程度は理解しているのかもしれませんね。
中学卒業後、西勇輝投手は『三重県立菰野高等学校』に進学し、中学時代まで最速120㎞ほどだった球速が、入学直後には133㎞にまで球速が速くなっていたそうです。
おそらく高校に進学するまで時間を、トレーニングに明け暮れて努力していたのでしょうね。
菰野高校の戸田監督は、西勇輝投手の成長速度や投球フォーム、そしてコントロールがずば抜けて凄いことを評価していたそうで、その当時必要な課題は『身体づくり』だったみたいです。
高校時代ですでに、コントロールなど技術面がほぼ完成されていたのでしょう。
高校時代の西勇輝
当時から足を高く上げる柔軟なフォーム。ストレートも変化球もこの頃からピカイチ! pic.twitter.com/bXrqjePVBc— 野球垢 (@ihk_v) December 5, 2015
現在(いま)とあまり変わらない投球フォームとテンポですね!
高校時代の西勇輝投手と対戦した打者たちは「全く打てる気がしなかった」と揃って話していたほど、球のキレ・コントロール・投球術が凄かったのだと思いますし、戸田監督も「コントロールがただいいだけではなく、微妙な投げ分けができる投手でしたので、体力がつけば一軍で十分投げられる投手なのでは」と大絶賛。
西勇輝投手は、間違いなく超高校級クラスだったと言えますね!
高校最後の夏にチームを甲子園に導く活躍をし、その年のドラフトで見事プロ入りを果たすことになります。
高校時代の恩師・戸田監督から終始指摘され続けた『身体づくり(スタミナ)』を、高校3年間で身につけた西勇輝投手に対する期待は非常に大きかったことでしょう。
高校時代の西勇輝投手は、コントロールが抜群に素晴らしかったことがわかりました。
コントロールの良し悪しは、投手にとって一番大事な技術ですからね!
最後に
マウンド上でも笑顔を見せることが多い西勇輝投手は『スマイル王子』の愛称を持ち、帽子の裏に『きっと大丈夫』と書いてあるそうです。
投手は野球でも花形ポジョンで注目されますが、その反面(投球内容次第では)大事な試合を壊す可能性もあるので、どのポジションよりもプレッシャーがかかる大変な場所でもあります。
美しい球筋とコントロール(制球力)でホレボレしちゃいます。
得意とされるシュートとスライダーを軸とした見事な横の揺さぶりを、これからも沢山魅せてもらいましょう!
今後も、西勇輝投手の活躍と動向に注目していき、情報が入り次第追記していきたいと思います。