近本光司(ちかもと こうじ)選手は1994年11月9日生まれの30歳(2024/12/14時点)・171cm・体重71kgで、兵庫県淡路市出身。
兵庫県立社高校から関西大学、社会人野球の企業チーム・大阪ガスを経て2018年にドラフト1位で阪神タイガースに入団し、背番号は『5』です。
近本光司の純粋すぎる嫁との馴れ初めと子供の存在!
2019年のシーズンで、セントラル・リーグの新人最多安打記録となる159安打を放った近本光司選手は、プロ1年目からの大活躍により現在(いま)では、タイガース不動の1番打者を勝ち取った期待のスーパールーキーです。
超一流選手のみしか集わない『オールスターゲーム』にも、新人の近本光司選手は出場を果たしているので、凄い選手になること間違い無いでしょうね!
本日は契約更改を行いました。
大きな怪我なくプレーできたのが良かったです。実は、7月に第1子の長女が産まれていました☺️オールスターの近くでもあったので、娘にもサイクルヒットのサポートをしてもらったのかな😆わら
今後はこの子が大きくなるまで精一杯野球を頑張ります!!— 近本光司 (@koji_speed5) December 6, 2019
外野手兼投手だった近本光司の高校・大学時代!
小学2年生の頃に軟式野球チーム『仮屋クラブ』に在籍し野球を始めた近本光司選手は、中学時代は軟式野球部で野球に励みました。
一般的に中学生の身体は、骨や筋肉などが絶賛成長段階で完全に出来ていないと言われているので、中学時代までは軟式ボールでのプレイが良いと思いますね。
中学卒業後は『兵庫県立社(やしろ)高等学校』に投手として進学した近本光司選手は、野手としての才能を見いだされ外野手として1年の秋からベンチ入りを果たします。
阪神ドラ1近本の素顔に迫る 社進学へ決意の家出俊足巧打を高く評価され、阪神からドラフト1位指名を受けた大阪ガス・近本光司外野手は、一体どんな男なのか。日刊スポーツでは「近本光司」の素顔に迫る連載を3回に分けてお届けします。第1回は、周囲の反対を押し切り社(やしろ)高校に進む際に見せた固い決意。東浦中時代に担任した、野球部監督の巽史明先生が素顔を明かします。引用元:日刊スポーツ
日本代表にも選出された大阪ガス時代の近本光司が気になる!
大学卒業後、社会人野球の超名門チーム『大阪ガス』に在籍した近本光司選手は、1年目からレギュラーに定着することに。
名門にして強豪の大阪ガスで、初年度からレギュラーを勝ち取ることはプロ野球でも通用するレベルではないかと思いますね。
都市対抗野球では首位打者(.524)を獲得し、大阪ガスを優勝へと導く大きな原動力となる大活躍を魅せます。
大阪ガス時代の近本光司選手は、走攻守揃った一目おかれる選手に成長していましたね!
大阪ガスでの実績が評価され、2018年に行われた『アジア競技大会』に出場する日本代表にも選ばれ、そして準優勝に貢献しました。
プロに近いレベルの選手が沢山いる社会人野球界の中でも、近本光司選手が一際目立った活躍を魅せ、プロ野球選手になるべくしてなったのだと理解しました。
大阪ガス時代の近本光司選手は、ヤバすぎるくらい手に負えないレベルでしたね。
ということで、日本代表に選出された経歴もある近本光司選手の大阪ガス時代は、社会人トップクラスの選手だったことが判明しました。
今後は、社会人野球にも注目していこうと思います。
最後に
11月9日が誕生日のアスリートは、野球の近本光司選手です。
入団1年目から活躍、セリーグ新人安打記録!
2年連続盗塁王、3年目は最多安打獲得☆
阪神タイガース不動の一番、体をケアして更なる高みを目指します!近本光司選手、お誕生日おめでとうございます!!#koji_speed5 #近本光司 pic.twitter.com/3OuxZSuoL6
— 書道家 春流・破留(白鳥正人) (@kakigokoro) November 9, 2021
現在、阪神タイガースのリードオフマンとして定着した近本光司選手ですが、やはり最大の武器は『俊足』だと思います。
本人も、大学時代に「周りからピノと呼ばれていた」と語っているほど、足には相当な自信があるでしょう!
10本塁打、最多安打、首位打者争い、センターUZRダントツトップ
本当に神だよ近本光司 https://t.co/TelF97M0Eb— ホワイトbot (@White____bot) October 19, 2021
ルーキーイヤーで長嶋茂雄さんが保持していた安打記録を塗り替え、歴史にその名を刻んだ近本光司選手の今後の活躍に大注目していきたいと思います。
それと同時に、プロでの実績をさらに積み上げてもらうためにも、できるだけ怪我をしないよう心がけてもらいたいですね。
これからも、近本光司選手の活躍と動向に注目していき、情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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