西純矢投手は2001年9月13日生まれの23歳(2024/12/14時点)で、広島県廿日市市(ひろしまけんはつかいちし)出身。
創志学園高校から2019年にドラフト1位で阪神タイガースに入団し、背番号は「15」です。
西純矢の彼女&結婚情報が気になる!
西純矢投手は、プロ入りする前の高校時代での活躍で注目されてから、イケメンとかなり話題となり人気のある選手の1人と言えます。
高校時代でアイドル級の人気を誇っていたといったら、私の中でのNo. 1はダントツで斎藤佑樹投手ですね!
そんな斎藤佑樹投手に負けず劣らずの西純矢投手ですが、彼女&結婚情報が気になるファンも多いでしょう。
しかし、調査してみたところ、結婚どころか彼女がいる情報さえありませんでした。
甲子園での活躍で注目されたし、これだけイケメンで彼女がいたとて全くおかしくないニャー!現在(いま)は、野球一筋で恋愛どころではないかもしれない可能性もあるニャン!
もしかしたら、公にはなっていないだけで結婚前提で交際している彼女がいるという可能性もあるでしょう。
まーでも、現時点で本当に彼女がいなくても、西純矢投手はイケメンですし、人気球団に所属しているので、活躍すれば自然と出会いがあるのではないでしょうか!
プロ野球選手は早く結婚する人が多いので、西純矢投手も心身共に支えてくれるパートナーを見つけて欲しいですね。
今後も、彼女&結婚に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
西純矢と西勇輝の関係性に迫る!
阪神タイガースには西純矢投手以外にも、もう1人「西」という苗字がつく選手がいます。
その人が、阪神タイガースのエースである西勇輝投手ですね!
2019 西勇輝 球種別奪三振集
(109秒,53連発)
被打率
ストレート .235
スライダー .250
シュート .260
CH .236移籍1年目ながらシーズン通してローテを守った西勇輝。精密機械の様なコントロールで多くの三振を奪った。#Tigers#西勇輝
— ハル (@hghg1265) January 12, 2020
そんな西勇輝投手とチーム・苗字ともに同じなので、ファンの方からは「西純矢投手と西勇輝投手って兄弟なの?親戚なの?」などといった声が上がっています。
背番号まで連番(西勇輝投手は背番号16)なので、尚更考えてしまいますよね!
西純矢投手と西勇輝投手の関係性を調べたところ、実は遠い親戚(父方の曽祖父同士が兄弟)に当たるようです。
西勇輝投手は、もともとオリックスバファローズで活躍していた投手で、2019年に阪神タイガースから4年10億円の大型契約で移籍してきた選手です。
西勇輝投手がオリックス時代に、西純矢投手について「面識はないけれど投げる変化球の球種なども似ている。一度会ってみたい。頑張ってほしい」とエールを送ったことがありました。
西純矢投手と西勇輝投手の活躍で、阪神タイガースの勝利に貢献できるよう期待したいですね!
今後も、西勇輝投手に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
西純矢の誇張がすぎたガッツポーズとは?
西純矢投手は、イケメン・野球の実力の2つ以外にも世間から注目されたことがあります。
それが、誇張がすぎると話題になったガッツポーズです。
この喜びの表現であるガッツポーズが相当誇張していたのが、高校時代の西純矢投手だったということは野球ファンの間で有名だと思います。
私も、野球・サッカー・卓球と様々なスポーツをやってまいりましたが、めちゃくちゃガッツポーズしてましたもんね!
西純矢投手が高校時代、それは2018年夏の甲子園でのこと、高校2年生ながらエースとして甲子園に出場したときの初戦・創成館高校(長崎)との対戦の時でした。
創志学園の2年生エース西純矢くんが創成館戦で散発4安打16奪三振無四球で完封!!圧巻の奪三振ショーをどうぞ!!! pic.twitter.com/eurnlaBHNU
— M (@mizuken_sports) August 9, 2018
この試合で、西純矢投手が16奪三振の完封勝利を収めましたが、三振をとった時の大胆すぎるガッツポーズがどうしても印象的でした。
あれだけ誇張がすぎるガッツポーズが出るのは裏を返すと、とてつもなく熱いハートの持ち主だということですけどね!
しかし、このガッツポーズがニュースやSNSで話題となり、一時的に物議を醸しました。
審判からは「必要以上のガッツポーズをしないように。試合のテンポを良くするために、早くプレートについて」と注意されてましたね。
野球では暗黙の掟が存在し、特に大リーグや国際大会などでは、ガッツポーズをすることは相手への侮辱行為として戒められています。
このことから、高校野球界でもガッツポーズが禁止されたのでしょうね。
それでも、西純矢投手は気迫のこもった投球をする投手だったことがわかりますし、審判から注意された翌年の試合からは、誇張してない控えめなガッツポーズを心がけていました。
1年間で自分をしっかり戒め、そして成長したということですから凄いことです!
西純矢のピッチング
まだまだ荒削りやけど、ストレートのキレ抜群やし、変化球もキレキレで緩急使ってて、再来年には出て来そうやな
期待してまっせ!!#阪神タイガース#ドラフト会議#西純矢 pic.twitter.com/z57azOchrQ— とらとらとら (@HT_toratoratora) October 17, 2019
その功績が認められ、18歳以下の日本代表選手にも選出されていますからね。
実力は「高校BIG4(西純矢投手含む奥川恭伸投手・佐々木朗希投手・及川雅貴投手)」と呼ばれるほどでしたから!
西純矢、得意のスライダーでクロンを空振り三振!無死2・3塁のピンチを切り抜ける!#hanshin #虎テレ #阪神タイガース #挑超頂 pic.twitter.com/YJpjd1ZfIT
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) March 9, 2021
現在は、ガッツポーズというよりかは程々に吠えるというスタイルですね。
やっぱり気持ちがグッと入りますから、そりゃ吠えますよ!
レジェンドと化した田中将大投手もめちゃくちゃ吠えてましたからね。
現在(いま)も吠えるときはあるでしょうけど!
最後に
最速154km/hの速球を武器とし、気迫を前面に出した投球スタイルが持ち味の西純矢投手。
右の速球派として、まだまだこれからの活躍が期待される投手の1人ですね!
西純矢 150km/h ストレート pic.twitter.com/wk9Ewxec4u
— (@tora_shsy) June 24, 2020