佐々木朗希投手は2001年11月3日生まれの21歳(2023/05/31時点)で、岩手県陸前高田市出身。
岩手県立大船渡高校時代に、高校生の日本歴代最速となる163km/hを計測したのち、2019年にドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団。
背番号は〝17〟です。
佐々木朗希の現在の状況が知りたい!
佐々木朗希投手といったら高校生最速の163km/hを計測したことで有名になりましたが、2019年7月30日に行われた第101回全国高校野球選手権岩手大会決勝戦において、あと1勝したら甲子園出場という大事な決勝戦での登板回避の件も有名です。
「3年間で(佐々木が)一番壊れる可能性があると思った。故障を防ぐためですから。私が判断しました」と、大船渡高校の監督が登板回避の理由を説明してくれましたが、結果的に賛否両論の嵐が吹き荒れまくりましたね。
球界のご意見番・張本勲さんは「絶対に投げさせるべきだった!」と、登板回避させた大船渡高校の監督を批判していた発言がとても印象的でした。
佐々木朗希投手の登板回避という起用法に、野球関係者全体でメディアを通して議論が繰り広げられましたが、私の意見としましては、佐々木朗希投手が高校野球を最後に引退すると決めていたのであれば投げさせるべきだったと思いますが、その先の野球人生を考えていたのなら、登板回避させた大船渡高校の決断は絶対正しかったと思います。
きっと、佐々木朗希投手がその先の野球人生を考えていたからこそ、取り返しのつかない故障を招く前に登板回避という勇気ある決断に至ったのでしょう!
YouTube上で笠原将生さんが、ご意見番の張本勲さんに「喝!!」と言い放っていましたが、何だか少しだけスッキリしました。
この先もご意見番の役割を全うされるなら、昔の野球論を少し控えてもらい、現在(いま)の野球界の現状をしっかりと理解して欲しいですね。
そんな大注目の佐々木朗希投手の気になる現在の情報ですが、シーズンオフの現在(いま)もトレーニングに励んでいることでしょう!
2020年のシーズンは怪我をしないように身体作りを重点に置いたため、1軍登板することは一度もありませんでしたが、先のシーズンを見据えてプロで戦えるレベルまで突き進んでいる最中だと思います。
ロッテ佐々木朗希、現状維持1600万円 「まず試合で投げる」
ロッテの佐々木朗希投手が14日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1600万円でサインした。ドラフト1位で入団した今季は1、2軍の公式戦での登板がなかった。「思い通りになることは少ない。来年、再来年に生きるようにしたい」と一年を総括した。
引用元:日本経済新聞
2021年以降の佐々木朗希投手の活躍を期待し、現在(いま)は無理せず身体を強化していってもらいましょう!
最新情報が入り次第追記していきたいと思います。
佐々木朗希の美人すぎる母と天国にいった父の存在!
高校時代、最速163km/hのストレートを記録した佐々木朗希投手の両親が気になる今日この頃。
高校球史に名を刻んだ佐々木朗希投手の父と母を調査していきたいと思います。
佐々木朗希のロッテとの契約の時の写真見たけど母親めっちゃ綺麗で美人!#佐々木朗希 pic.twitter.com/NAQTWW5PaI
— のんたんのつぶやき (@nozomifan0809) December 10, 2019
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