唐川侑己投手は1989年7月5日生まれの35歳(2024/12/14時点)で、千葉県成田市出身。
成田高校から、2007年に高校生ドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団し、背番号は「19」です。
唐川侑己が結婚した嫁と子供の存在が気になる!
2015年までの投球スタイル、そして2016年〜2018年と2019年以降のシーズンを境に、度々モデルチェンジしている唐川侑己投手。
2019年シーズンの投球スタイルは140km/h半ばのストレートと、ストレートとほぼ同じ軌道・球速のカットボールを中心に、同球速のスプリット、大きなカーブを交える投球スタイルに変化し、2020年以降はスプリットの変化を大きく、また以前も使用していた(外に逃げる)チェンジアップを投げるなどマイナーチェンジを果たしてますね!
そんな唐川侑己投手ですが、すでに結婚していたことがわかりました。
唐川侑己投手といえば、一時期女子アナと熱愛の噂がありましたが、唐川侑己投手の結婚相手の嫁は女子アナではなく、高校時代の同級生との情報でした。
ロッテ唐川結婚 相手は高校同級生「改めて自覚を」
球団を通じ「5月22日に成田高校の同級生の方と入籍しましたことをご報告させていただきます。家庭が出来たということで、野球に関する気持ちの変化は特に自分にはないのですが、改めて自覚を持って、強い気持ちで野球に取り組んでいきたいと思っています。これからも応援よろしくお願いします」とコメントした。
引用元:日刊スポーツ
2016年の5月に結婚しており、結婚相手の嫁は高校時代の同級生で一般の方ですから写真などは公開されていませんでした。
高校時代の同級生とのことで、高校生からずっと付き合っていたのか、それとも同窓会か飲み会で再会し、意気投合して付き合ったのか気になりますね!
まー唐川侑己投手はイケメンかつプロ野球選手ですから、女性経験が豊富な可能性も否定できませんが。
笑顔が爽やかすぎてイケメンレベルが高い!
いずれにせよ、現在も結婚した嫁さんとは良好な関係みたいなので、唐川侑己投手も心穏やかに全力で野球に取り組めるでしょうね!
また、嫁さんとの子供の存在についても調べたところ、特にそのような情報はありませんでした。
唐川侑己投手も結婚した嫁さんも、30代を迎えているので子供がいてもおかしくありませんが、もしかすると情報が公になっていないだけで、子供がいる可能性もありますが。
子供ができるということは家族が増えるということなので、一家の大黒柱として責任もより一層増しますね!
今後も、唐川侑己投手が結婚した嫁さんと子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
ビッグ3と呼ばれた唐川侑己の高校時代がヤバい!
千葉ロッテマリーンズ投手陣を牽引する存在にまで成長を遂げた唐川侑己投手ですが、プロ入り前はどんな感じの投手だったのか凄く気になりますね!
唐川侑己投手の母曰く「控えめな、ほわっとした子」と話していますから、基本的に性格はとても優しいのでしょう。
千葉ロッテ 唐川侑己(成田)高校時代#chibalotte #唐川侑己 pic.twitter.com/27FFdUldBT
— ⚾︎りゅー (@jwdtatmtwmwtw) March 10, 2016
球質・制球力・佇まいなど全てにおいて、レベルが違いすぎますね!
高校ビッグ3の唐川侑己投手でしたが、残念ながら最後の夏は甲子園には届かなかったものの、県大会で投げた3試合で35奪三振と、その実力を充分に見せつけてプロのスカウトの注目を大いに集めました。
また、甲子園での通算成績は1勝2敗・防御率0.90とかなりの好成績を残し、高校ビッグ3と呼ぶに相応しい活躍ぶりから、高校生ドラフト1位を掴み取ったわけですね!
唐川侑己が愛用しているグローブ(グラブ)メーカーが知りたい!
プロ入り後も、千葉ロッテマリーンズ投手陣の柱として長年チームを牽引してきた唐川侑己投手。
時には、チームのエース格として躍動していたシーズンもありました。
そんな唐川侑己投手に欠かせないのが、グローブですね。(野球人全員に当てはまりますが)
グローブといったら野球選手の誰しもが欠かせない商売道具ではありますが、唐川侑己投手は強いこだわりがあるのです。
唐川侑己投手が愛用しているグローブのメーカーは「MIZUNO(ミズノ)」だとわかりました。
グローブメーカーだけでなく、すべてのスポーツメーカーの頂点に君臨しているといっても過言ではないメーカーですね!
ピッチャーとしては珍しく、小さめのグローブが理想だということですが、これは投球時にグローブを抱え込むフォームのため、違和感無く懐に収まる小さめサイズのグローブが良いということだと思います。
投球時に重りにならない様に軽さは意識していて、軽くて小さめで懐に納まって投げやすいグローブを愛用しているそうです。
過去には、グローブに対してこのようなコメントを残しています。
「僕は操作性重視なので軽く、小さめのグラブが好きです。グラブはU字型に使いたい派なのですが、ヨコトジよりもタテトジの方が親指が立つのでU字型になりやすい。そこが好きです。試合用のグラブは1年に一個。でも軟らかいグラブが好きではないので、好みの硬さが自分の許容量を超えてきたら年間2個になる年もあります。手入れは、先発ローテーションできちんと回っている時は1週間に一回。投げ終わった後にしっかりオイルも使って手入れしています」
このコメントから、グローブに対しての愛着が伝わりますし、とてもグローブを相棒のように大事にしていることが分かりますよね。
今後も、唐川侑己投手のグローブに関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後に
高校時代はビッグ3と呼ばれる逸材で、プロ入り後も投手陣の柱として活躍してきた唐川侑己投手。
度々モデルチェンジしている投球術で、これからもチームのために躍動している姿が観たいですね!