糸原健斗選手は1992年11月11日生まれの32歳(2024/11/21時点)で、島根県雲南市出身。
開星高校から明治大学を経て、社会人JX -ENEOSから2016年にドラフト5位で阪神タイガースに入団し、背番号は「33」です。
糸原健斗の彼女&結婚情報が知りたい!
糸原健斗選手は、身長こそ175㎝とプロ野球選手としては小柄ではありますが、直球に強く力強いスイングが魅力な選手です。
バッティングで一番大事なことは、バットをしっかり振り抜く(スイング)することですからね!
キャプテン糸原健斗
ナイスバッティング👍💦 pic.twitter.com/Rs1vAEq2pM— 🐯哲也🐯 (@QP2tmmcBGAfAgQm) May 8, 2019
球団史上最速のキャプテン就任も経験し、積極的なプレーでチームを引っ張る糸原健斗選手ですが、「彼女はいるのか?」「結婚はしているのか?」などと気になるファンの方も多いと思います。
伝統球団の中心選手でモテないわけがないでしょうけど、彼女&結婚情報について調査してみることに!
しかし、残念ながら結婚どころか彼女がいるような情報はありませんでした。
開星高校、明治大学、社会人時代と出会いの環境は十分あったかと思うので、過去にはお付き合いした女性は多くいるかと思いますけどね!
いずれにせよ、球団からの発表も週刊誌にもピックアップされていないので、その真相はわかりませんでした。
仮に、現在(いま)彼女がいなくても、伝統ある球団の中心選手ということで、合コンや知人の紹介などで色々な女性と出会う機会もあるでしょうから無問題(モウマンタイ)ですね!
ちなみに、糸原健斗選手の好きな女性のタイプは、女優の吉岡里帆さんだそうです。
おっとりした清楚系の方がきっと好みなんでしょうね。
そういった方の方が、なんとなくですが支えてくれる存在になれそうですので、糸原健斗選手には合ってるような気がします。
これからもどんどん活躍していけば、近い将来、結婚発表もあるかもしれませんね。
引き続き、糸原健斗選手の彼女と結婚情報について迫っていきたいと思います。
糸原健斗の高校・大学・社会人(JX -ENEOS)時代に迫る!
阪神タイガースの内野の中心選手として活躍している糸原健斗選手。
そんな、糸原健斗選手のこれまでの野球人生についてお伝えしていきたいと思います。
小学2年生で野球を始めた糸原健斗選手は、中学卒業後、地元の強豪校・開星高校へ入学し、高校1年生の夏からベンチ入りを果たします。
下級生ながらチームの中心選手となった1年秋の中国大会では、9打席連続安打を放つなど、この頃からすでに打撃力には目を見張るものがありました。
高校2年の春と高校3年の春・夏の3回甲子園出場を果たし、特に記憶が鮮明に残っている人も多いであろう、糸原健斗選手の高校3年最後の夏の甲子園でのこと。
高校時代に #仙台育英 の”あの”ファインプレーの打球を打った選手として鮮明に記憶しています⚾
監督も交替した新生タイガースを、
糸原選手がどのように引っ張っていくのか非常に楽しみです⚾#開星高校#甲子園2010 pic.twitter.com/7iFoFUNciP— バックネット裏@野球道具ブログ更新中 (@baseballbacknet) November 26, 2018
初戦の仙台育英戦で、1点ビハインドの9回裏2死1・2塁で迎えた打席で、左中間にサヨナラ打と思われる大飛球の打球を放ちましたが、相手レフトのダイビングキャッチによって試合が終わり、高校野球生活に幕を閉じました。
抜けるか、抜けないかのプレーの分かれ目で、両チームの高校球児たちの野球人生が大きく変わったわけなので、本当に奥深いドラマのような激アツなストーリーだと思います。
高校卒業後、明治大学に進学した糸原健斗選手は、大学1年生の秋のリーグ戦に公式戦初出場すると、その後、持ち味の打撃力と俊足を生かした守備で、大学3年生の頃には春・秋の2回ベストナインに選ばれるほどに成長しました。
また、大学選手権では打率5割を残し首位打者にも選ばれました。
打席の半分はヒットを放っていたことになりますね!
大学4年の頃は一時期大不振に陥ったけども、最後の明治神宮大会ではチームを準優勝に導き、中心選手として存在感を見せつけたニャー!高校時代に引き続き、輝かしい大学時代だったニャン!
大学卒業後、プロには進まず社会人野球のJX -ENEOSに入団した糸原健斗選手。
1年目から公式戦に出場し、デビュー戦でホームランを放つなど、社会人1年目の通算打率は,330を記録しました。
社会人野球とはいえ、紙一重でプロに指名されていないだけで、野球偏差値は非常に高いですからね!
社会人2年目には、主に3番打者として活躍し、遂にプロからも注目される選手となりました。
糸原健斗選手は、プロに入る前から打撃センスの塊だったこと理解しましたし、特に、広角に打ち分ける打撃術や1発のあるパンチ力がプロから注目されたのだと思います。
ということで、糸原健斗選手の高校・大学・社会人(JX -ENEOS)時代に迫ってみましたが、どの時代もめちゃくちゃ活躍していて規格外の選手だったことがわかりました。
その背景には、相当な努力をしたことには間違いないでしょうね!
最後に
広角に打ち分ける打撃と50m走6.1秒の俊足が持ち味である糸原健斗選手。
チームには欠かせない存在の選手であり、これからも阪神タイガースの中心選手としての活躍ぶりが期待される選手です。
特に、広角に打ち分ける打撃は観客を魅了させるといっても良いでしょう。
ニュースevery.日本海#糸原健斗 特集12(ラスト) pic.twitter.com/Nl6BFFHshZ
— タマゴ。バイバイ (@01tt3368) July 6, 2018