監督も交替した新生タイガースを、
糸原選手がどのように引っ張っていくのか非常に楽しみです⚾#開星高校#甲子園2010 pic.twitter.com/7iFoFUNciP
— バックネット裏@野球道具ブログ更新中 (@baseballbacknet) November 26, 2018
初戦の仙台育英戦で、1点ビハインドの9回裏2死1・2塁で迎えた打席で、左中間にサヨナラ打と思われる大飛球の打球を放ちましたが、相手レフトのダイビングキャッチによって試合が終わり、高校野球生活に幕を閉じました。
抜けるか、抜けないかのプレーの分かれ目で、両チームの高校球児たちの野球人生が大きく変わったわけなので、本当に奥深いドラマのような激アツなストーリーだと思います。
高校卒業後、明治大学に進学した糸原健斗選手は、大学1年生の秋のリーグ戦に公式戦初出場すると、その後、持ち味の打撃力と俊足を生かした守備で、大学3年生の頃には春・秋の2回ベストナインに選ばれるほどに成長しました。
また、大学選手権では打率5割を残し首位打者にも選ばれました。
打席の半分はヒットを放っていたことになりますね!
大学4年の頃は一時期大不振に陥ったけども、最後の明治神宮大会ではチームを準優勝に導き、中心選手として存在感を見せつけたニャー!高校時代に引き続き、輝かしい大学時代だったニャン!
大学卒業後、プロには進まず社会人野球のJX -ENEOSに入団した糸原健斗選手。
1年目から公式戦に出場し、デビュー戦でホームランを放つなど、社会人1年目の通算打率は,330を記録しました。
社会人野球とはいえ、紙一重でプロに指名されていないだけで、野球偏差値は非常に高いですからね!
社会人2年目には、主に3番打者として活躍し、遂にプロからも注目される選手となりました。
糸原健斗選手は、プロに入る前から打撃センスの塊だったこと理解しましたし、特に、広角に打ち分ける打撃術や1発のあるパンチ力がプロから注目されたのだと思います。
ということで、糸原健斗選手の高校・大学・社会人(JX -ENEOS)時代に迫ってみましたが、どの時代もめちゃくちゃ活躍していて規格外の選手だったことがわかりました。
その背景には、相当な努力をしたことには間違いないでしょうね!
最後に
広角に打ち分ける打撃と50m走6.1秒の俊足が持ち味である糸原健斗選手。
チームには欠かせない存在の選手であり、これからも阪神タイガースの中心選手としての活躍ぶりが期待される選手です。
特に、広角に打ち分ける打撃は観客を魅了させるといっても良いでしょう。
ニュースevery.日本海#糸原健斗 特集12(ラスト) pic.twitter.com/Nl6BFFHshZ
— タマゴ。バイバイ (@01tt3368) July 6, 2018
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