釜田佳直が結婚した嫁と子供は?現在は戦力外の噂が!?中学・高校時代は?

釜田佳直選手は1993年10月26日生まれの31歳(2024/11/21時点)で、石川県小松市出身。

金沢高校から2011年にドラフト2位で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団し、背番号は「41」です。

 

タマ
この記事では、釜田佳直選手が結婚した嫁と子供について。そして、戦力外の噂のこと。さらに、中学・高校時代についても書いていきますので最後まで読んで欲しいニャー!

釜田佳直が結婚した嫁と子供の存在が知りたい!

スリークォーターから繰り出す平均球速は143km/hで、最速154km/hのストレートを投げ込む釜田佳直選手。

釜田佳直選手が乗り出したストレートは、どんな一流打者でも中々打ち崩せないでしょうね!

 

 

タマ
威力抜群のストレートだニャー!これに変化球は縦横のスライダー・カットボール・フォークを軸に、稀にカーブやチェンジアップを投げ分け、速球との緩急を意識したピッチングをするからお手上げだニャン!
イッヌ
緩急差を自在に操る投手は打ち崩されにくい印象が強いワン!バッテリー間の信頼関係も必要になってくるワン!

 

そんな釜田佳直選手ですが、2018年12月に岐阜県出身の一般女性と結婚していたことがわかりました。
一般女性なので残念ながらお顔は拝見できませんが、おそらく釜田佳直選手の1歳年上ではないかと思います。

 

楽天釜田が26歳一般女性と結婚「いつも心の支え」
相手は岐阜県出身で26歳の一般女性。「今シーズンも手術をし、リハビリが続く中、いつもそばで心の支えになってくれました。来シーズン必ず復活し、彼女にウイニングボールを渡せるよう、シーズンに向けてしっかり準備をしていきたいと思います」と球団を通してコメントした。
引用元:日刊スポーツ

 

釜田佳直選手が怪我でリハビリ中で大変な時、いつも側で支えていてくれたそうで、純粋にずっと一緒にいたいと思えたんでしょう!
素敵な夫婦関係を築いていって欲しいですね。

 

結婚した嫁さんとの子供に関しては、子供が生誕した情報はありませんでしたので、現時点では子供の存在はいないのかもしれませんね。
もしかしたら情報が出ていないだけで子供がいるかもしれませんが、その時はまた追記していきたいと思います。

現在、釜田佳直に戦力外の噂が!?

 

緩急を使った投球ができる本格派右腕で、田中将大選手以来となる高卒ルーキーイヤーでの完封勝利を飾った釜田佳直選手。

この時は高校卒業したてとは思えないほどの投球内容でした!

 

タマ
ルーキーイヤーの2012年は、20試合に登板し7勝をマークしたニャー!この成績は鳴物入りでプロ入りした斉藤佑樹さんの1年目の成績より良いニャン!
イッヌ
しかし、2013年に疲労骨折、2014年にはトミー・ジョン手術を受けることになったワン!さらに、2018年6月に右ひじと右肩へ再度メスを入れ、長く辛いリハビリ期間があったワン!

 

怪我とリハビリで思うようなパフォーマンスが出せず、近年は苦しいシーズンを送っている釜田佳直選手をみて、ファンからは「そろそろ戦力外になるのではないか」といった不安の声も上がっているみたいです。
プロ野球界は結果が全ての世界ですから、戦力にならないと判断されれば容赦無く戦力外になりますからね。

 

タマ
選手は全員、戦力外にならないよう死に物狂いで野球に取り組んでいるニャー!それでも、全力で取り組んだ結果、戦力外になった選手には「本当にお疲れ様でした。夢をありがとう」と、このブログを通して伝えたいニャン!
イッヌ
とはいえ、まだ釜田佳直選手は戦力外どころか、支配下登録選手としてバリバリ奮闘しているから大丈夫だワン!愛する嫁さんのため、ファンのため、そしてチームの為にも必ず復活してくれると信じているワン!

 

釜田佳直選手は、長いリハビリ期間中に共に過ごした美馬学選手に大きく学んだと話していました。

お互い手術をしてリハビリが大変な中で、美馬さんが明るくポジティブにやっている姿を見て、こういう風にやらないといけないなと思いました。どうしても暗くなりがちになってしまうのですが、元気出してやらないと1日がもったいないと感じるようになりました」と話し、諦めずにリハビリに全力で取り組めたと。

先輩・美馬学選手の背中を見て学んだことは、釜田佳直選手自身の考え方や行動に大きくプラスに働きかけ、常に上を向いてやってきたからこそ乗り越えていけたのだと思います。

二人の熱い絆がわかるエピソードでしたね。

 

そして、我々野球ファンにできることは、釜田佳直選手が戦力外にならないよう全力で応援してきましょう!

よろしくお願いします!

釜田佳直の中学・高校時代も迫る!

釜田佳直選手の中学時代は軟式野球部に所属していて、中学1年生まで捕手(キャッチャー)だったそうです。

捕手経験があったことで、しっかり鍛えられた下半身の影響もあり、威力抜群のストレートが投げられていたわけですね!

 

タマ
そんな中、中学生だった釜田佳直選手が斉藤佑樹さんと田中将大選手が投げ合いとなった甲子園決勝と再試合の決勝を観て、監督に直訴して投手へと転向したニャー!それほどに、斉藤佑樹さんと田中将大選手の投げ合いは、野球少年達に凄まじい影響をもたらしたニャン!
イッヌ
直訴して受け入れてくれる監督も素敵だワン!

 

中学卒業後、金沢高校に進学した釜田佳直選手は高校1年時の春から公式戦に登板し、秋にはエースナンバーを背負うことに!
圧倒的に他選手とのポテンシャルの差があったのでしょう。
投手転向してから3年ほどで強豪校のエースになるって相当凄いですね!

 

 

タマ
高校3年には春夏連続でチームを甲子園に導いたニャー!春の選抜では1回戦、夏の甲子園では3回戦で敗れたものの、甲子園で素晴らしい投球を魅せてくれたニャン!
イッヌ
甲子園通算成績は34回、防御率1.32、40奪三振を記録したワン!当然ながら高校日本代表にも選出されて、第9回AAAアジア野球選手権大会で2回を無失点に抑えて金メダル獲得に貢献したワン!

 

これだけの輝かしい成績を収めれば、ドラフト指名にも名前が挙がるわけですね!
投手期間はさほど長くないにもかかわらずここまで活躍できたのは、きっと釜田佳直選手の才能と誰よりも努力し続けたからだと思います。

 

ということで、今後も高校野球に注目し、輝かしい高校球児を全力で応援していきましょう!

最後に

 

タマ
釜田佳直選手はまだまだ活躍できる実力はあるニャー!完全復活を期待したいニャン!
イッヌ
支えてくれる最愛の嫁さんの為にも完全復活して、またチームの勝利にバッコシ大貢献して欲しいワン!みんなで全力応援していくワン!

 

今後も、釜田佳直選手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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