加治屋蓮(かじや れん)投手は1991年11月25日生まれの32歳(2024/11/21時点)で、宮崎県串間市出身。
宮崎県立福島高校からJR九州を経て、2013年にドラフト1位で福岡ソフトバンクホークスに入団し、2020年に戦力外となった加治屋蓮投手を阪神タイガースが獲得方針を固め合意し入団。
背番号は〝54〟です。
この記事では、加治屋蓮投手の結婚した嫁や子供の存在。そして、加治屋蓮投手のハーフや母親について。さらに、加治屋蓮投手の球種についても調査しましたので、最後までお付き合いください。
加治屋蓮投手の結婚した嫁と子供の存在が気になる!
2018年のシーズンは、セットアッパー(8回を投げる投手の事)を務めていた岩嵜翔投手の怪我での離脱により、加治屋蓮投手がセットアッパーに抜擢されました。
加治屋蓮投手は、2017年に岩嵜翔投手が記録した、レギュラーシーズン最多登板の球団記録に並ぶ72試合に登板し、4勝3敗31ホールド(35HP)、防御率3.38の成績を残し、不動のセットアッパーに定着することに。
ソフトバンク加治屋が結婚発表 福岡在住の一般女性 https://t.co/5GtW18Rn3F #sbhawks #hawks #加治屋蓮 #結婚
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2016年11月30日
そんな2018年に大活躍した加治屋蓮投手は、2016年の11月30日に福岡市在住の一般女性と結婚していたそうです。
結婚相手の女性は一般の方なので画像はありませんが、女優の土屋太鳳さんに似ているとか。
僕だったら、寄り道とか一切せずに一刻も早く帰宅してるでしょうね。
この太鳳ちゃん可愛いすぎる😭❤︎#土屋太鳳 #おしゃれイズム pic.twitter.com/ROulPxIo62
— m (@tcyotk___) 2019年6月24日
いやー超絶羨ましい!
結婚した時はお互い25歳の時で、結婚まで約1年のお付き合いを経てのゴールインだそうで、早い結婚の決断だったと加治屋蓮投手はコメントしています。
二人の子供は2017年の5月に誕生しているそうで、加治屋蓮投手は『父親』になったことで、翌年に不動のセットアッパーとして大活躍したのかもしれません。
家族の為に、これからも頑張ってもらいたいですね。
加治屋蓮投手のハーフや母親について!
加治屋蓮投手は高校時代に、アメリカの元大統領だった『オバマ』がニックネームだったことが話題になったそうです。
確かに加治屋蓮投手は、日本人らしからぬハーフ顔ですね。
ということで、加治屋蓮投手はハーフなのか調査してみました。
調査してみたところ、加治屋蓮投手の父親や母親、そのほかの家族にもまったくそのような血筋はないようです。
加治屋蓮さんハーフ顔だけど純日本人なの
— ペ (@sedecrem_f1e) 2016年8月26日
でも確かに少し色黒で、堀が深い顔立ちなのでハーフと誤解されても不思議ではありません。
世間では加治屋蓮投手はハーフのイメージが強いみたいですが、加治屋蓮投手はハーフではなく、生粋の日本人だということがわかりました。
そんな加治屋蓮投手は、高校2年生の時に最愛の母親を亡くしていて、母親が38歳の時で、死因は心筋梗塞だったそうです。
母親が亡くなった時は高校野球の予選大会中で、母親を亡くして加治屋蓮投手の心が折れそうな時、父親に背中を押され、亡くなった翌日も試合のマウンドに立ったというエピソードがありました。
この高校時代の貴重な、そして壮絶な経験を経て、『強靭なメンタル』をもつことができたのでしょう。
母親への恩返しのためにも加治屋蓮投手には大活躍をしてもらい、天国にいる母親まで届いてほしいですね。
加治屋蓮投手の球種が知りたい!
2018年のシーズンで不動のセットアッパーとして、ホークスを2年連続の日本一に大きく貢献した加治屋蓮投手ですが、加治屋蓮投手の球種は何なのか?調査してみましょう!
まずは、ほとんどの投手の生命線とも言える『ストレート』ですが、加治屋蓮投手は最速152キロの『ストレート』を投げ込みます。
このスピードはプロでも中々打てないと思いますね。
続いての球種は、加治屋蓮投手の得意球『フォークボール』です。
『フォークボール』とは、『ストレート』のスピードより少し遅めですが、打者の手元でストーンと落ちる球です。
なので『フォークボール』は、別名『消える魔球』とも言われるくらい打つことが難しい球種ですね。
ただし、『フォークボール』という球種は誰でも投げられる球ではないので、もちろん努力と鍛錬が必要不可欠ではあります。
加治屋蓮投手の『ストレート』と『フォークボール』は、一流の打者でも打つことが難しく、まさに加治屋蓮投手の努力と鍛錬が結果となった球種だと言えるでしょうね!
その他にも、『カットボール(打者の手元で小さく横に変化する球種)』、『スライダー(打者の手元で横に変化する球種)』、『カーブ(大きくゆっくりと曲がる球種)』、『チェンジアップ(ゆったり落ちるスローボール)』が加治屋蓮投手の投げる球種です。
これから、まだまだ進化していく加治屋蓮投手の球種にも注目していきましょう!
最後に
現在(2019年)の加治屋蓮投手は、残念ながら調子を崩して、セットアッパーのポジションではありません。
しかし、加治屋蓮投手なら必ず復活して、また1軍のマウンドに帰ってきてくれるでしょう!
不動のセットアッパーとして。
なので、これからも加治屋蓮投手を全力で応援していきたいと思います!
#加治屋蓮 投手 見れたのはよかった!!
いい球いってた!#sbhawks#阪神タイガース pic.twitter.com/N1uajgvXPQ
— あかつき (@akatsukikk) April 10, 2021
今後も、加治屋蓮投手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。