鈴木大地選手は1989年8月18日生まれの35歳(2024/11/21時点)で、静岡県駿東郡(すんとうぐん)小山町出身。
桐蔭学園高校から東洋大学を経て、2011年にドラフト3位で千葉ロッテマリーンズに入団し、2019年に国内FA権を行使して、東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍。
背番号は「7」です。
鈴木大地が結婚した嫁と子供の存在は?
コンパクトなスイングで安打を量産し、バットコントロールに関して球界トップクラスを誇る鈴木大地選手。
毎年、首位打者争いに食い込むほど実績ある選手と言えますね!
そんな鈴木大地選手ですが、実はすでに結婚していたことがわかりました。
2013年の12月21日に結婚し、結婚相手は大学生の頃から交際していた優香さんという一般女性だそうです。
実際に、鈴木大地選手は東洋大学3年生だった2010年5月から交際を始め、3年7カ月の交際を経てのゴールインだったようです。
結婚を公表した際に鈴木大地選手は「彼女は僕にとっていなくてはならない存在。家族になれて、今は幸せでいっぱいです」とコメントしています。
そんな、結婚した嫁・優香さんとの出会いは2009年の夏まで遡りまして、知人の紹介がキッカケで知り合い、翌年(2010年)の初夏に本格的に交際へと発展したのです。
出会ってから約1年間も想いを温めてきたのですね。
「付き合い始めた頃から、常に僕のためにいろいろとやってくれた」と当時を振り返る鈴木大地選手。
明るい性格に加え、料理上手な嫁・優香さんの存在は鈴木大地選手にとって大きな支えとなり、日に日に結婚を意識するようになったとのと!
また、嫁・優香さんとの子供について調べたところ、特に子供がいるような情報はありませんでした。
もしかしたら公になっていないだけで、子供はいるのかもしれませんが、そこはわかりません。
いずれにしても、2人の子供の情報がないので、この先球団からの子供誕生の発表があるかもしれませんね!
引き続き、鈴木大地選手の結婚した嫁・優香さんと子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
鈴木大地のほくろの数が気になる!
プロ野球選手として十分な実績がある鈴木大地選手ですが、ファンの間で1つ噂になっていることがあります。
それは「ほくろの数」です。
「正直ほくろなんてどうでもいいじゃん」と思う方もいるかもしれませんが、やはりプロ野球選手は有名人なので、こういった情報が飛びかいますよね。
鈴木大地ほくろいっぱいあるな
— ダソジョソソソ (@Daso_Josososo) December 17, 2013
鈴木大地ほくろ多すぎでしょww
— そーた (@st46773n) January 30, 2015
ロッテの鈴木大地ほくろ多くない? pic.twitter.com/ZQXRO0sWqg
— 使ってないよー (@reo_sensyu33th) December 14, 2015
やはり、鈴木大地選手のほくろを気にかける方が非常に多いですね。
プロ野球選手でホクロが多い選手で有名だったのは、元読売ジャイアンツの桑田真澄さんを思い出しますが、負けず劣らずのホクロの数ですね。
まーでも、鈴木大地選手も桑田真澄さんも肌が白くて綺麗だから問題ないでしょうけど。
肌が白いから、黒いほくろが目立っちゃうのかもしれませんね。
ちなみに、大小さまざまな大きさのホクロを持っている鈴木大地選手のホクロの数は、なんと96個という噂まで飛んでいます。
しかしまーよく数えましたよね!(仕事でなのか超絶暇人なのか)
一応心配を解消する為ですが、鈴木大地選手のほくろが多いことには特に理由はなく、病気でもなんでもないとのことだそうです。
それなら一安心ですね!
今後も、チャームポイント・ほくろにも注目し、鈴木大地選手を全力で応援していきましょう!
鈴木大地の高校・大学・ロッテ時代が知りたい!
現在は、東北楽天ゴールデンイーグルスでチームの中心選手として活躍する鈴木大地選手。
走攻守において素晴らしい働きをしますからね!
そんな鈴木大地選手のこれまでの経歴について調べてみました。
鈴木大地選手のルーツに迫ってみましょう!
小学生の頃は学童野球の「北郷ファイターズ」で野球を始めると、中学時代は硬式野球チーム・静岡裾野(すその)シニアでプレーしました。
中学時代の最初の方は外野手だったそうですが、途中から遊撃手(ショートストッパー)に転向したのだそうです。
中学卒業後、神奈川県の強豪校かつ元ジャイアンツ・高橋由伸さんの母校でもある桐蔭学園高校に進学しました。
中学時代に桐蔭学園高校の練習に参加したことがキッカケで、桐蔭学園高校の入学を認められたそうです。
鈴木大地選手は、高校1年の夏の神奈川県大会からベンチ入りを果たし、下級生の頃からチームの中心選手として活躍。
下級生で上級生以上の活躍するってヤバすぎる後輩ですね!
しかし、高校2年の秋から正遊撃手に定着しましたが、特に好成績を残すことはできず、残念ながら春夏ともに甲子園出場は果たせませんでした。
甲子園出場は、本当に難しすぎるミッションなんです!
高校卒業後は、東洋大学経営学部経営学科へ進学すると、大学1年の春から東都大学野球のリーグ戦に出場することになります。
守備範囲の広さと強肩を評価され、秋季リーグ戦から三塁手としてレギュラーに定着すると、大学3年の2010年春季リーグ戦からは4番打者と副主将を任されました。
大学3年生が副主将に抜擢されたのは、創部以来初めてのことだったそうで、鈴木大地選手がいかにリーダーシップと人望があったかがわかりますよね!
そして、春季リーグ戦で打率.340を記録すると、春秋連続でベストナインに選ばれ、大学4年には主将を務めながら遊撃手としても春秋連続でベストナインに選出しました。
在学中には、5回のリーグ優勝と4回の全国制覇を経験したほか、リーグ戦通算で打率.288(301打数85安打)、3本塁打、29打点を記録し、さらに2011年度には日本学生野球協会から「大学の部」で表彰されるなど、華々しい成績を納めました。
その活躍ぶりがプロのスカウトマンに評価され、ドラフト3位で千葉ロッテマリーンズに入団したわけですね!
入団してからすぐに一軍で活躍することができ、2013年から2019年までの7年間は、大きなケガもなくほぼ毎日試合に出ては活躍するなど、チームには欠かせない存在となりました。
鈴木大地選手の守備力の高さエゲツないほど凄いですね!
ご存知の通り、ロッテに在籍した8年間でゴールデングラブ賞1回、ベストナイン2回受賞するなど、チームの中心選手として活躍したわけです。
ロッテ時代だけで積み上げた安打数は999本と、素晴らしい成績を残した鈴木大地選手ですから、国内FA権で楽天に移籍する際は多くのファンが悲しんだと思います。
千葉ロッテマリーンズでは、記録にも記憶にも残った選手と言えるでしょうね!
最後に
バットコントロールの卓越さが際立ち、どこでも守れるユーティリティープレイヤーとして活躍する鈴木大地選手。
活躍の地を東北に移しても活躍ぶりは健在で、守備や打撃もより円熟味を増しています。
楽天鈴木大地のライト前タイムリーで二点勝ち越し!
そして鈴木大地1000本安打達成 pic.twitter.com/AzIglBdaZS— センリ (@SENRIsnr) June 19, 2020
好投手が多いパリーグの中で毎年安定した打率を残せているので、今後も大いに期待がかかりそうですね!