瀧中瞭太(たきなかりょうた)投手は1994年12月20日生まれの29歳(2024/11/20時点)で、滋賀県高島市出身。
滋賀県立高島高校から龍谷大学経て、社会人野球のHonda鈴鹿から、2019年にドラフト6位で東北楽天ゴールデンイーグルス入団し、背番号は「57」です。
瀧中瞭太の彼女&結婚情報が知りたい!
最速152km/hのストレートが魅力の投手で、そのストレートを評価されてプロに入団してきたと言っても過言ではない選手です。
パワー系の力で押すタイプの投手は、観てて本当にスカッとして気持ちが良いですよね!
瀧中瞭太(Honda鈴鹿)のストレート pic.twitter.com/CJxuol8uzd
— きゅーいち (@kyuichi46) November 4, 2018
そんな瀧中瞭太投手は、身長180センチの高身長と親しみやすい顔立ちが特徴であり、プロに入ってまだ日は浅いですが、プライベート面が気になる女性ファンの方もきっといるのではないでしょうか。
メガネとスーツをここまで着こなす数少ないプロ野球選手と言っていいでしょう!
単純にカッコいいと思います。
そこで、瀧中瞭太投手の彼女&結婚情報について調査してみると、結婚どころか彼女がいるような情報は特にありませんでした。
まーでも、プロ野球選手は人気の高い職業の1つですし、野球好きの女性が非常に多いのも事実ですから、仮に現在(いま)彼女がいなくてもこの先の活躍次第では自然に出会いの場も増えてくるでしょう。
ちなみに、瀧中瞭太投手の好きな女性のタイプは真木よう子さんのようです。
超人気女優ですし、真木よう子さんのショートヘアーめちゃくちゃ良いですよね!
芸能界でトップクラスに似合うと思うし、尚且つ美人という規格外の女性だと思います。
ということで今後も、瀧中瞭太投手の彼女&結婚情報が入り次第追記していきます。
瀧中瞭太の高校・大学・Honda鈴鹿時代に迫る!
瀧中瞭太投手が、プロ入りまでどんな道のりだったのか気になるファンの方も少なくないでしょうね!
そこで、瀧中瞭太投手の高校時代から社会人野球時代まで振り返ってみましょう。
中学卒業後、滋賀県の県立学校である「高島高校」に進学し、入学後すぐに才能を見出され、高校1年の夏からベンチ入りを果たします。
高校2年の頃には、下級生ながらチームのエースとして活躍して、県大会のベスト8まで進みました。
そして高校3年生になると、滋賀県大会のベスト4まで躍進する原動力となりましたが、残念ながら高校3年間での甲子園出場は一度もありませんでした。
しかし、高校3年間で最速145km/hを計測し、プロのスカウトからは「将来が楽しみな素材」と評価を受けていました。
高校卒業後は龍谷(りゅうこく)大学に進学し、入学後にリリーフに転向した瀧中瞭太投手は大学2年の時には、リーグ戦優勝と全国大会出場も果たしています。
また、大学2年秋から先発を務め、大学4年春にはリーグ新記録の7者連続三振の記録、リーグ通算16勝するなどの怪物っぷりを発揮すると、さらに自己最速の150km/hをマークするなど、大学4年間でひと回りもふた回りも大きく成長しました。
Honda鈴鹿入社後、大学時代までの実績と実力を評価され、1年目から主力として活躍しました。
2年目には体の開きを抑えたフォームとカットボールを習得し、第89回都市対抗野球大会では三菱日立パワーシステムズ戦ではリリーフで2回2/3を投げ、6奪三振無失点の好投を見せました。
瀧中 瞭太(Honda鈴鹿)
180cm90kg 投手 右投右打大卒2年目。最速152キロの本格派。力強いストレートが魅力。この球速帯の投手に珍しく制球に破綻なし。高校・大学はプロ回避。指名濃厚の同期、平尾奎太や松本桃太郎と共に来春プロ入りをpic.twitter.com/29MTV4x00p
— マルコス #37🇧🇷 (@jef_marcos2008) September 8, 2018
球がキレッキレですね!
複数の球団から注目はされていたので、Honada鈴鹿入社2年目のシーズン終了後にプロ志望届を提出しましたが、まさかの指名漏れだったんです。
ただ、気持ちをすぐに切り替えた瀧中瞭太投手は、ドラフト直後の第44回社会人野球日本選手権大会で、初戦から先発投手として大活躍し、見事Honada鈴鹿をベスト8進出にまで大きく貢献しました。
瀧中 暸太(HONDA鈴鹿) pic.twitter.com/zKZ2GvY7rd
— ちなハム (@nhfdraftpro) January 4, 2018
そこからさらに実力を磨き、翌年ドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスからの指名を掴んだわけですね。
プロ一年目から一軍で活躍できている理由がよーくわかりましたね。
瀧中瞭太投手をますます応援したくなりました!
瀧中瞭太の気になる球種も調査!
高校時代からストレートを武器に、数々の打者を打ち取ってきましたが、プロに入った現在(いま)では、どのような球種を操っているのでしょうか。
瀧中瞭太投手の球種に迫ってみましょう!
最速152km/hのストレートに、フォーク・カーブ・カットボール・シュートの球種を持っています。
東北楽天ゴールデンイーグルスは、先発陣と中継ぎ陣が豊富で、1軍争いが非常に激しいのが現状です。
投手陣がしっかりと安定しているチームが、リーグ優勝と日本一になれる可能性が一番高いですからね!
しかし、楽天投手陣も涌井秀章投手や田中将大投手など、球界を代表する投手がおり、福岡ソフトバンクホークスに負けず劣らずの投手王国へと進化してきました。
瀧中瞭太投手も当然その1人ですから、一番自信のあるストレートと球種を織り交ぜた投球術で、他チームの打者から大いに嫌がられて欲しいですね!
今後も、瀧中瞭太投手の球種にも注目していきたいと思います。
最後に
近年の東北楽天ゴールデンイーグルスは、投手陣が非常に強化されてきており、当然ながら瀧中瞭太投手もチームの勝利に欠かせない貴重な存在だと思います。
しかも、瀧中瞭太投手はまだまだ発展途上の選手でしょうから、ストレート以外の球種をさらに極めれば、現在(いま)よりもっと手が付けられない投手へと成長するでしょう!