マー君こと田中将大投手は1988年11月1日36歳(2024/11/21時点)で、兵庫県伊丹市(いたみし)出身。
駒澤大学付属苫小牧高校から2006年に高校生ドラフト1位で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団し、2014年にニューヨーク・ヤンキースへ移籍し、2021年1月28日に古巣・東北楽天ゴールデンイーグルスに復帰。
背番号は〝18〟です。
田中将大が結婚した嫁・里田まいと子供の存在が気になる!
マー君こと田中将大投手は、2012年1月26日にタレントの里田まいさんと結婚しました。
『カントリー娘。』でデビューし、バラエティー番組のクイズヘキサゴンでは『おバカタレント』として人気を博していましたね。
田中将大投手の「好きやー!」の叫びは、間違いなく里田まいさんのハートを撃ち抜いたことでしょう!
恋愛って素晴らしいですね。
里田まいさんはおバカタレントから一転、セレブの仲間入りによって悠悠自適な生活を毎日送っている印象がありますが、超一流のプロ野球選手を夫にもつ妻には、全力で夫をサポートしていく重要な役割、そして、母親として子育てをしていかなければなりません。
現在(いま)では慣れたでしょうけど、日本ではなくアメリカでの生活ですから、一見華やかに見えますが、里田まいさんからすれば大変な思いもしたのではないでしょうか。
雑誌『LEE』のインタビューで、スポーツ選手の夫を持つ妻ならではの悩みで、ケガや不調などで落ち込む田中将大投手の気持ちに、自分も引きずられてしまったことを明かした里田まいさん。
しかし、〝これではいけない〟と思い、このように考えることで気持ちを切り替えたそうです。
夫はあまり勝ち負けで態度が変わるタイプではないのですが、昨年はいろいろなことがあり、私も一緒に落ち込んでしまったんです。
そこで強く思ったのは、〝私がまず元気じゃないとダメだ!〟ということ。
家庭に元気のない人がふたりもいても仕方ない。自分がパワーをつけないと、人のサポートなんてできないと思ったんです。
だから、調子が悪いときこそ、私ひとりでも大きなステーキを買ってきて、むしゃむしゃ食べたりしていました(笑)。
スタミナをつけて、〝凹むのは今日で終わり! 明日から切り替える!〟と気合いを入れて夫を迎えていましたね。
明るい里田まいさんが近くにいて、田中将大投手は幾度となく救われたと思います。
美人で料理も上手、そして、素晴らしい人間性を兼ね備えている里田まいさんと結婚し、最高の幸せを手に入れたことでしょうね!
ベストカップルならぬ、ベスト夫婦ですね!(ネーミングセンスなくてすみません!)
そんな、里田まいさんとの子供ですが、2015年に男の子、2019年に女の子が誕生し、現時点では子供が二人います。
子供二人ともニューヨーク市内の病院で出産したそうで、日本ではなくアメリカでの出産を成し遂げたことに、女性の逞しさを感じましたね!
育児に凄く協力的な田中将大投手は、仕事がオフの時や時間ができれば、子供と過ごすことが多いそうです。
育メンパパですね!
球界のスーパースターも、自宅では普通のパパをしているとわかると、何だかとてもほっこりした気持ちになれますね。
子供たちの将来も凄く楽しみですし、現在(いま)は暖かく見守っていきましょう!
世代最強と言われた田中将大の高校時代!
小学1年の時に軟式野球チーム『昆陽里(こやのさと)タイガース』で野球を始め、6年間捕手(キャッチャー)として活躍していました。
この時、同じチームで投手を務めていたのが坂本勇人選手(読売ジャイアンツ)だったことは有名な話ですね!
小学生の頃から、のちにプロ野球界を牽引する選手と共に過ごせたことは、田中将大投手と坂本勇人選手にとっては貴重な財産になったでしょうね。
田中将大の伝説となった連勝記録に驚愕!
今や、史上最高の日本人投手と称されている田中将大投手ですが、史上最高と言われる所以は、シーズン連勝記録のギネス世界記録として認定されたことが一番大きいでしょう!
2013年のシーズンは、間違いなく主役は田中将大投手でしたし、日本球界の歴史に名を刻むほどの驚異的な活躍のシーズンでした。
これが終わりではありません!
またここからが新たなスタートです。
次の登板が自分にとって非常に大きなものになると思っています。
またしっかりと調整して登板に臨みます‼︎
— 田中将大/MASAHIRO TANAKA (@t_masahiro18) May 21, 2014
連勝記録がストップしたとはいえ全く引きずっておらず、次の登板を見据えていましたね。
果たして、この先のプロ野球界で34連勝の記録を抜き去る神クラスの投手が現れるのか、めちゃくちゃ楽しみにしときたいと思います。
最後に
現在(いま)やニューヨーク・ヤンキースのエース格として大活躍している田中将大投手ですが、私の中での(マー君の)ベストピッチングは、東北楽天ゴールデンイーグルスのリーグ初優勝を決めた時の投球ですね。
2013年のシーズンで、田中将大投手が唯一セーブを挙げた日です。
9回裏1アウト2、3塁、一打サヨナラの場面で、全球ストレートの真っ向勝負で優勝を決めた投球ですが、マジで凄すぎて何回も見直してしまいましたね!
まさに球史に残る伝説の投球でした。
田中将大、ストライクゾーン低めの隅2つのコントロールが抜群過ぎる。そこからスプリットでシュート気味に落としたり、スライダーで曲げたりと凄すぎる。 pic.twitter.com/WcwIdJVYF7
— マーカス・鷺ヌーマン@MLB動画垢 (@L_1_5_6) October 6, 2019
そんな東北の伝説となった漢が、なんと2021年に東北楽天ゴールデンイーグルスに帰ってきました。
東北だけでなく、日本球界を全体が湧きましたね!
やはり、田中将大投手の中でも東北楽天ゴールデンイーグルスというチームは特別で、ファンの方々を一番に考えた決断だったのだと思います。
今後も、田中将大投手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。