本当に素晴らしい人格者だと思います。
梅野隆太郎捕手の高校・大学時代は、プレーヤーだけでなくキャプテンシーもずば抜けて素晴らしいことが理解できましたね。
日本記録を更新した梅野隆太郎の補殺がヤバすぎる!
『梅ちゃんバズーカ』と称される強肩と正確な送球を持ち味とする梅野隆太郎捕手は、2019年のシーズンで123捕殺を記録し、補殺の日本記録を更新する快挙を成し遂げました。
一つ一つの動作が機敏で二塁への送球が矢のように速いし、何よりも視野がとても広いように感じますね。
捕手は『グラウンド上の監督』と称されるほど重要なポジションですから、梅野隆太郎捕手のような存在はチームにとって非常に頼もしいことでしょう!
それでは『補殺が記録されるケース』とはどんなケースなのか、この機会にわかりやすくまとめてみることに。
- 盗塁を試みた走者をアウトにする
- ゴロを処理してアウトにする
- 第3ストライクを捕球できず、一塁に送球してアウトにする
これをシーズン通して『123補殺』したわけですから、どれだけ大変でヤバいことか理解できたかと思います。
今後も、梅野隆太郎捕手はさらに進化していくでしょうから、自身が更新した補殺記録を自ら更新できるように頑張ってほしいですね!
最後に
高校・大学・大学日本代表で主将を務めた経験のある梅野隆太郎捕手は、そのキャプテンシーが高く評価され、阪神タイガースでも入団5年目で選手会長に就任しました。
歴代最年少での抜擢だそうで、球団は『チームをまとめる統率力』に大きな期待を寄せているのかもしれませんね。
そして、人望や捕手としての能力だけでなく、打てるキャッチャーとしても梅野隆太郎捕手は存在感を示しています。
打力・守備・キャプテンシーの強力な3点セットを武器に、阪神タイガースを日本一に導いていくことを期待したいですね!
今後も、梅野隆太郎捕手の活躍と動向に注目していき、情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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