ルビー・デラロサ投手は1989年3月4日生まれの35歳(2024/11/21時点)で、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身。
2007年7月2日にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約し、2019年6月に読売ジャイアンツ(巨人)に入団。
背番号は〝12〟です。
デラロサの巨人愛が凄すぎる!
2019年の6月下旬に巨人に入団し、守護神(抑え投手)として実績を積み上げているデラロサ投手。
目立った成績は残していないものの、約7年間のメジャーリーグでの経験(ドジャース・レッドソックス・ダイヤモンドバックス時代)が現在に(いま)に活きているのかもしれませんね!
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同点打を浴びたデラロサ投手は、ベンチに戻った後悔しさを全面に出していたので、おそらく、自分自身に対しての怒りと菅野智之投手の球団記録更新のチャンスを潰してしまったことへの懺悔もあったのだと思います。
それだけデラロサ投手が、チームの勝利と仲間への想いが本気(マジ)だということでしょう!
元巨人で最強の助っ人投手と称されていたスコット・マシソンさんは、2019年のシーズンを最後に日本球界で、そして、巨人を最後の球団に現役引退を表明しました。
球速・コントロール・球質(キレ)・マウンド上での佇まい、どれを取っても素晴らしい投手でした!
勝利の方程式(試合終盤に投げる投手のこと)には高確率でマシソンさんが君臨し、監督・首脳陣からの信頼は絶大なものでしたね。
デラロサ投手が巨人に入団して間もない頃は、マシソンさんから日本のプロ野球界の情報、日本球界での調整方法など様々なことを伝授してもらったとか。
その事がしっかり受け継がれ、新外国人助っ人選手が入団した時は、デラロサ投手もマシソンさん同様にしているそうで「去年、自分が初めて(日本に)来たときもスコット(マシソン)が自分にいろんな話をしてくれた。どういう流れなのかとか日本の考え方とか。それを受け継いだってことでもないけど、自分で経験したことも含めて彼らに話をすることができるのは僕しかいない。何かの手助けになればと思ってね。2年目ということで昨年以上の責任が出てくると思う」とコメントしています。
今後も、チームの勝利の為に投げるデラロサ投手は、巨人愛が強いだけにマシソンさん以上の成績を残すかもしれません。
楽しみにこれからの活躍を見守りたいと思います。
デラロサの美人すぎる嫁と子供の存在が知りたい!
デラロサ投手には超絶美人で、妖艶な嫁さんがいます。
日本人女性には中々見受けられないほどの、マダム感が半端ない嫁さんですね!
現在(いま)でも、ラブラブでお熱い夫婦仲だとは思いますが、こんな美人な嫁さんを持つデラロサ投手が羨ましい限りです。
嫁さんとの馴れ初めや詳しい情報は見つけることはできませんでしたが、デラロサ投手が凄く大事に想っている女性だということは伝わってきました。
そんな嫁さんとの子供ですが、男の子が二人存在しています。
巨人・デラロサに第2子の次男誕生「ベリーベリーハッピー」
巨人は、ルビー・デラロサ投手の夫人が、自宅のある米国アリゾナ州で現地時間の21日午後11時45分に、第2子となる次男を出産したと発表した。体重は2720グラムで、母子ともに健康。
引用元:サンスポ
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とても仲睦まじい家族の様子が伝わってきます。
長男に関しては、キャッチボールができるくらい成長しているみたいですので、子供とするキャッチボールは父親にとって夢のひとときでしょうね!(私に限ってかもしれませんが)
ちなみに、デラロサ投手の背番号〝12〟には、愛する家族へのメッセージが含まれているとか。
嫁さんの誕生日が6月12日、長男の誕生が12月、義理のお母さんの命日が12日と、このように12という数字には大きな縁があり「個人的には愛着がある番号です」と話しているほど、デラロサ投手にとって特別な番号です。
ということで、デラロサ投手には愛する嫁と子供の存在がいて、愛に溢れた素晴らしい家族だということがわかりました。
今後も、デラロサ投手の嫁や子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
デラロサのスライダーが脅威的すぎる!
デラロサ投手は、平均球速150㎞台のストレートを軸に、スライダーとチェンジアップを駆使して打者をねじ伏せています。
なんと、ストレートの最速は161㎞だそうで、入団して直ぐに巨人の守護神に抜擢される理由がわかる気がしますね!
ダイヤモンドバックス時代の投球ですが、どの球も超一級だとわかりますし、メジャーリーガーですら打つことが難しい球ですから、流石に日本球界の一流打者でさえも打ち崩すのは至難の業でしょう。
それにしても、投げ方が元巨人のガルベスさんに似ていると思うのは私だけでしょうか。
そして、何と言ってもデラロサ投手の最大のウイニングショットはスライダーでしょう!
『デラロサのスライダー』
被打率.088/空振率30.94%/割合39.60%
デラロサの生命線の球。
被打率は勿論だが、空振率30.94%は異次元の数字
※千賀のフォークでも空振率は23.59%低めに決まると打てないどころかそもそもバットに当たらない。 pic.twitter.com/GLeUFC3bEj
— Satoshi (@giantssaa) January 9, 2020
デラロサ投手のスライダーは『消える魔球』 と称してもいいほど、打者の手元でボールが消えています。
あまりにもスライダーが脅威的すぎて、気持ちいいほどバッターも空振っていますね!
デラロサ2種類のスライダー
・1つ目は曲がりの少ないスライダー
・2つ目は曲がりの大きいスライダー
球速がほぼ同じで2種類の使い分けが出来るのもデラロサの特徴。pic.twitter.com/TP3lvJT9j4
— Satoshi (@giantssaa) January 18, 2020
スライダーの使い分けもできるみたいなので、対戦チームはデラロサ投手の伝家の宝刀・スライダーを打たないことには、守護神攻略は難しいのではないかと。
今後も、デラロサ投手のスライダーに関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
デラロサ投手のスライダーは、反則級にヤバすぎましたね。
最後に
巨人愛が強いデラロサ投手ですが、マシソンさんのように現役引退を決断するまで巨人に在籍かもしれませんね。
その背景には、入団1年目の優勝を決めた試合で、胴上げ投手となった経験が大きいからだと思います。
デラロサ胴上げ投手で草、クルーン以来か
それにしても21世紀のジャイアンツの優勝監督全部原辰徳なのはどういう巡り合わせなんだろ#giants pic.twitter.com/8NsJIb2m0M— トーラス (@_6NNTN) September 21, 2019
この時のことを「本当に特別な瞬間だった。チームが自分を信頼してあの場面で使ってくれた。胴上げ投手になれたことは一生忘れないです」 と、デラロサ投手も語っており、監督や仲間達が必要としてくれていたことに大きな喜びを感じていました。
もちろん現在(いま)も、絶対的守護神(抑え投手)として原辰徳監督や首脳陣からの信頼は絶大ですし、それが伝わっているからこそ本人もヤル気に満ち溢れているのでしょう!