井上広大(いのうえ こうた)選手は2001年8月12日生まれの23歳(2024/11/21時点)・身長189cm・体重101kgで、大阪府大東市出身。
履正社高校からドラフト1位で阪神タイガースに入団し、背番号は「32」です。
井上広大の彼女&結婚情報が気になる!
身長188㎝と高身長で、凛々しい顔立ちをしている井上広大選手。
高校時代からスラッガーとして全国的に有名だったこともあり、女性人気が凄いのではないでしょうか!
井上広大選手の彼女&結婚情報を調査してみたところ、気になるプリクラ画像を発見しました。
この美人すぎる女性と一緒に写っているのは井上広大選手だと思いますが、この密着具合からしても彼氏・彼女の間柄と推測できるでしょう。
それにしても彼女らしき女性は可愛いすぎますね!
しかし、彼女らしき女性の情報が全くありませんし、プリクラ画像から推測するに、井上広大選手が学生時代の雰囲気があるので現在(いま)は彼女の存在はいないのかもしれません。
プロ野球選手は、20代前半で結婚する選手も多くいるので、井上広大選手も早く生涯のパートナーを見つけてほしいですね!
引き続き、井上広大選手の彼女&結婚情報に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。
履正社高校時代の井上広大に迫る!
阪神タイガースの若き大砲・井上広大の好バッティング集✨
下半身を強化したことによって高校時代とは比べ物にならないほどの強い打球を今年のファームで量産しました! 来季は甲子園で猛虎打線を引っ張っていってほしいですね😏#hanshin #ファームセレクション pic.twitter.com/zCyWUtZaPB
— スカパー!プロ野球 (@sptv_baseball) December 14, 2020
将来阪神タイガースの主軸を担う選手として期待されている井上広大選手ですが、高校時代、高校球史に残る試合に大きく貢献した選手でもあります。
プロ野球界の歴史にその名を残すことも偉業ですけど、高校球児に残ることも大義だと思います。
中学卒業後、大阪の強豪校・履正社高校に入学し、高校1年の夏には外野手として早速ベンチ入りを果たします。
その後、新チーム発足時に下級生ながらレギュラーを掴むと、高校2年の夏の大会では主に「6番ライト」で全試合出場。
しかし、北大阪大会準決勝で、根尾昂選手・藤原恭大選手率いる大阪桐蔭に敗れてしまいましたが、あとアウト一つとったら勝利というとこまで追い詰めるほどの大接戦ではありました。
そして、「4番ライト」としてチームの主軸を担った高校3年の春には選抜甲子園に出場し、高校最後の夏の甲子園では見事全国制覇を果たしました。
驚愕的なのは、優勝した夏の甲子園での成績が、26打数10安打の打率.385・3本塁打・14打点を記録したことで、大舞台でも大いに実力を発揮し存在感を示した井上広大選手。
特に決勝戦では、選抜で完膚なきまでに完敗を喫した奥川恭伸投手を擁する星稜高校にリベンジでき、井上広大選手自身もスリーランホームランを放つなどの活躍によりチームの優勝に大きく貢献しましたね。
2019.8.22 甲子園決勝 星稜・奥川から履正社・井上 逆点3ランホームラン https://t.co/0lXGZbBUdp @YouTubeより
— プロ野球選手応援ブログ【プロ野球ソウル】 (@hawkssoulcom) May 12, 2023
この時の井上広大選手は、まさに誰もが認めるスーパースターだったことでしょう!
天晴れです!
井上広大の偉大な母に注目&家族構成も調査!
実はファンの間で、井上広大選手の母が偉大すぎると話題になっているみたいです。
せっかくなので、井上広大選手の母について調査してみましょう!
井上広大選手の母は、息子がしっかりと野球で結果を残せるようにと、母が栄養士から料理を学んでいたとのこと。
管理栄養士さんからは、「筋肉を消耗させないように3食間に捕食を取るように」とアドバイスを受けて、井上広大選手にお弁当以外にもおにぎりとパンを練習中に食べさせるように作っていたみたいですね!
毎日お弁当を作るだけでも超大変なのに、さらにおにぎりとパンも持たせるとは母は強し凄しだニャー!母の愛は絶大だニャン!
井上広大選手は自身の長打力アップについて、「食事の影響が大きい。栄養士と母のおかげです」とコメントしているほどです。
本当に母に感謝ですね!
また、選抜の初戦で星稜高校に敗戦した後、何かと不貞腐れることが多かった井上広大選手に対し、母は「だったら野球やめたらええやん」と、あえて突き放すような厳しい一言放ったそうです。
この母の一言がキッカケになったのか、そこからまた練習に真剣に打ち込むようになり、最後の夏に甲子園で優勝できたので、母のおかげと言っても過言ではないでしょうね!
ちなみに、井上広大選手に父はいないようで、母と8歳年下の弟との3人家族だそうで、父がいない分、弟には井上広大選手が父がわりになっており、弟にとってはとても優しく頼れる兄でしょう!
そして、井上広大選手がプロ野球選手になれたのも、本人の努力はもちろんのこと、家族の協力と絆あってこそだったことは間違いありませんね!
最後に
高校通算49本塁打を放つなど、長打力が持ち味である井上広大選手。
近い将来、阪神タイガースの4番候補、あるいは打線の主軸として大いに期待されているでしょうから、ポテンシャルの高さは間違いなくチームトップクラスでしょう!
⚾️ウエスタン・リーグ⚾️
阪神の #井上広大 選手の追加点を挙げるソロホームラン🙌🙌
今シーズン3本目❗️❗️🆚阪神vsソフトバンクhttps://t.co/LzJNkgzAfX#ファーム#イレブン・阪神 pic.twitter.com/qTOlWrbuRx
— イレブンスポーツ (@ElevenSportsJP) May 7, 2021