そんな小深田大地選手が、小深田大翔選手の弟ではないかと言われてますけど、同じ苗字でもあり、年の差が8歳離れた弟なのではないかと言われています。
また、2人とも出身は兵庫県ということもあり、ファンの中では「兄弟じゃないのか?」と非常に注目されていました。
ですが、小深田大翔選手が佐用町であるのに対して、小深田大地選手は姫路市出身となっています。
兄弟ならば同じ町の出身と考えられるので、兄弟という噂は違うと考えられますね。
苗字以外にも、下の名前に同じ「大」を使っていることから余計に弟ではないかと噂される要因になりましたが、これもたまたま一緒だったということでしょう。
さらに、お互いが通っていた小学校と中学校も、お互いの地元の学校で異なっていることから、家族というのは考えづらいですね。
ですから、この2人は兄弟というわけではなく、苗字や名前の漢字の一字が奇跡的に被ったわけです。
凄い偶然ですよね!
ということで、小深田大翔選手の弟は小深田大地選手という噂は、本当に単なる噂だったことがわかりました。
それでも、本当の弟みたいに接しているかもしれませんから、そういった微笑ましい情報が入りしましたら追記していきますね!
小深田大翔の守備がヤバすぎる!
俊足を活かした守備範囲の広さと堅実な守備が魅力な小深田大翔選手ですが、ファンの間では「守備がすごい!」「マジでやばい!」などといった守備の評価が爆上げされています。
主に遊撃手(ショート)の守備機会が多いですが、打球の捌き方が芸術的すぎて何度も観ちゃいますから!
小深田大翔選手は、2020年シーズンに開幕1軍入りして、7月下旬から1番打者としてスタメンに定着したのち、主に遊撃手と二塁手として79試合に出場し、打率.275・13盗塁を記録し、わずか4失策と安定した守備力を見せつけました。
特に、パ・リーグTVではその守備力を評価してもらい、「昨日の試合、東北楽天・小深田大翔の好守備が光った。コブカタノシュビカタをお届けします」と言った動画を投稿したほどでした。
また、遊撃手12球団トップクラスという評価も受けているので、小深田大翔選手の守備力は本物だと言えるでしょう!
これからもファンを魅了するようなプレーを見せてもらいたいですね。
最後に
50メートル走5秒9の俊足を生かした守備範囲の広さと、シュアな打撃が持ち味である小深田大翔選手。
走攻守3拍子揃っている小深田大翔選手は、相手からすると脅威ですし、ファンから見てもとても魅力ある選手ですね!
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