そこで噂されているのが、「国吉佑樹投手って沖縄出身なの?」「もしかしてハーフなの?」などと疑問に思う方が多いみたいです。
ハーフならば、父か母が日本人でない可能性がありますからね。
調査してみたところ、国吉佑樹投手の父と母がハーフというわけでなく、祖父がアメリカ人のクウォーターとのことでした。
父と母でなく、まさかのおじいちゃんでしたね!
ちなみに国吉佑樹投手は、顔が濃いことからよく沖縄の人とも間違われ、プラス沖縄人に多い苗字なので「沖縄の人ではないのか?」と噂されていたこともあったそうです。
いずれにせよ、顔立ちがはっきりしているので、イケメンってことは変わりないので羨ましい限りですね!
ということで今後も、国吉佑樹投手の父と母に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
160km /h超え!?国吉佑樹の球速がヤバすぎる!
国吉佑樹投手といえば、前述でも紹介しましたが球速がヤバすぎるとファンの間では有名ですね!
スリークォーターから放たれる最速161km/hのストレートは中々打てないでしょう。
⚾️国吉佑樹、延長11回無死二塁のピンチ
渾身のストレートで無失点に抑える👏👏
(2019.8.28) #baystars pic.twitter.com/2sjGcMn021— ⚾【野球】名プレー珍プレイ⚾ (@meiplay1) August 23, 2020
横浜DeNAベイスターズでは、主に中継ぎやセットアッパー(8回)、クローザー(抑え)を任され、2019年の4月の公式戦で登板した際、自己最速となる161km /hを記録しております。
あれから時が経ち、当然現在(いま)でもウエートトレーニングで上半身を鍛えたり、食事面に気をつけたりとストイックに過ごしている国吉佑樹投手。
まだまだ伸び代は絶大にあるでしょうね!
球団関係者は「不器用でそつなくこなすタイプではないですが、トレーニングや食事など一度決めたことは最後まで貫き通す性格なので、それが161km /hを投げられた要因ではないか」と、国吉佑樹投手を評価しております。
この評価は、国吉佑樹投手の努力の賜物だと思いますね。
今後も、国吉佑樹投手の球速に注目していきましょう!
最後に
フィジカルとポテンシャルが図抜けて高く、球速でもファンを魅了し、対戦チームを圧倒している国吉佑樹投手。
何よりも、先発でも中継ぎでも大事な終盤でも投げられる能力が最も評価されるべきとこだと思います!
上本三振で延長戦突入
国吉佑樹投手もいいストレート
野球って難しいんだなぁ。 pic.twitter.com/duo33qsi5R
— 뭴봠 (@kurokorea) July 23, 2019
そして、2021年6月14日に有吉祐樹投手とのトレードで、千葉ロッテマリーンズに移籍することとなった国吉佑樹投手。
DeNA国吉とロッテ有吉が交換トレード 「移籍しても自分らしく」と国吉
ロッテ有吉優樹投手(30)とDeNA国吉佑樹投手(29)の交換トレードが成立したことが14日、両球団から発表された。
引用元:日刊スポーツ
電撃トレード移籍なだけに環境の変化など色々大変だとは思いますが、国吉佑樹投手の新天地での飛躍に期待したいと思います。
幸いなことに、横浜と千葉で移籍球団が近いので、ファンも応援に球場まで足を運びやすいので良かったですね!
今後も、国吉佑樹投手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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