村上宗隆(むらかみ むねたか)選手は2000年2月2日生まれの24歳(2024/12/14時点)で、熊本県熊本市出身。
身長188cm・体重97kg
九州学院高校から2017年にドラフト1位で東京ヤクルトスワローズに入団し、背番号は『55』です。
この記事では、村上宗隆が彼女と結婚し妻が?熱愛フライデーで愛車ついて。そして、天性のホームラン打者と期待されていることや怪物級だった高校時代。さらに、ヤバすぎると話題の兄と弟についても書いていきますので最後まで読んでほしいニャー!
村上宗隆(村神様)が彼女と結婚し、妻がいる?
東京ヤクルトスワローズの将来の主砲として期待が高い村上宗隆選手。
そんな村上宗隆選手ですが、彼女&結婚情報が気になるファンも少なくないと勝手に考えてます。
しかし、残念なことに現在のところ結婚情報一切は確認できませんね。
つまり、嫁や妻もいません。
では彼女がいるのか気になるところ。
ですが今のところ、彼女がいるという噂もありません。
師岡正雄アナウンサーの質問『好きな女性のタイプは?』に対して、「笑顔が可愛い人」。
そしてさらに詳しくきいたい時には『きれいな人がいいです』と答えています。(引用元;スポニチ)
ちなみに好きな女優は有村架純さんとのこと。
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結婚については、2022年12月22日オープンハウスグループ主催のトークショーで村上宗隆選手はこのように答えております。
「(優勝旅行先の)ハワイでいろいろな(チームメートの)奥様と会われたと思いますが、こういう奥さんがいいなと目標は決まりましたか?」
という質問に対して
『しっかりしている人。ただ、自分自身で色々できるようになりたいので、癒やしを与えてくれれば良い。』
と答えられています。
ただその反面、○×クイズで『結婚願望があるか』の質問に対して、『×』と回答。
会場がかなりざわついたようです。(引用元:日刊スポーツ)
ただ、その理由としては『必死に野球をして、野球人として学びたい』という意味があるようです!
《熱愛報道》村上宗隆・原英莉花が交際中だと言われるこれだけの理由「おそろいネックレス」「匂わせツイート」
WBCでもめざましい活躍を見せた「令和の三冠王」村上宗隆(23才、東京ヤクルトスワローズ所属)と女子プロゴルファー・原英莉花(24才)が昨年10月に都内のカラオケバーで密会していたことを『女性自身』が報じた。
引用元:Yahoo!ニュース
初の熱愛報道がされましたが、その後の取材で村上選手本人は「仲のいい友人です」と答えています。
今後も、村上宗隆選手の彼女&結婚情報が入り次第追記していきたいと思います。
村上宗隆(村神様)がフライデーで熱愛報道!愛車が発覚!
実は村上宗隆選手はフライデーで報道された経験が2回もあります!
確かに、熱愛もあります!
2022年11月7日に、ガソリンスタンドで愛車に給油というフライデーが。
愛車は『ベンツGクラス Mercedes-AMG G63 Magno Hero Edition』。
こちらは限定50台でなんと2,860万円します。
更に、2022年11月14日にまたまた村上宗隆選手にフライデーが。
今度は、侍ジャパン初日にカップラーメン爆買い。
フライデー=熱愛という印象ですが、村上宗隆選手は全く何もありませんでした。
天性のホームラン打者と期待されている村上宗隆(村神様)!
村上宗隆選手は背番号55を背負っています。
プロ野球の55番といえば同じ左の強打者であるゴジラ・松井秀喜さんを連想しますね。
村上 宗隆 31号 ソロ ホームラン 2019年8月27日 DeNAvsヤクルト pic.twitter.com/DEDGMxaSY8
— ⚾【野球】名プレー珍プレイ⚾ (@meiplay1) November 2, 2020
村上宗隆選手はプロ入り後からホームランを量産すると、2年目には前述の通りリーグ3位となる36本塁打を放ち、新人王に輝きました。
ホームランバッターといえば、前述の松井秀喜さんのような豪快に引っ張った打球(左打者の場合、ライト方向への打球)をスタンド上段に叩き込む姿を連想しますよね。
しかし、村上宗隆選手の場合、一般的に長打が出にくいとされているセンターから左方向への本塁打が非常に多いのです。
2019年の36本塁打のうち、ライト方向への打球は18本で、センター方向に5本、レフト方向に13本という成績が残っています。
その秘密は、投手がタイミングをずらすために投げた緩い球をしっかり呼び込んでセンターから左方向にホームランを打つ打席が何度も見られました。
まさに村上宗隆選手は力だけでなく、技も兼ねそろえた天性のホームラン打者と呼べる所以でしょうね。
今後も、村上宗隆選手のホームランに注目していきましょう!
怪物クラスだった村上宗隆(村神様)の高校時代がヤバい!
九州学院高等学校時代の村上宗隆選手は、高校通算52本塁打を放ち、『肥後のベーブ・ルース』との異名を持ちました。
『二刀流の先駆者』と言われ、大谷翔平選手もメジャーリーグで絶賛挑戦中ですが、後世に語り継がれるレジェンドですね。
そんな異名を持った高校時代の村上宗隆選手は、高校1年生の頃から4番打者を任され、チームを牽引してきましたが、同地区の秀岳館高校に何度も甲子園出場を阻まれる形になってしまいました。
バッティングは同世代で同じ左打ちの強打者である、早稲田実業・清宮幸太郎選手(現・北海道日本ハムファイターズ)や履正社・安田尚憲選手(現・千葉ロッテマリーンズ)と比べられることが多く、注目されていました。
どの名前も高校時代に怪物クラスと言われたビッグネームですが、その中に村上宗隆選手も入っていたことが高校時代もヤバかったことが理解できますね。
高校1年生からすでに、プロ野球選手と遜色ない身体つきをしていたように感じます。
ということで、高校時代の村上宗隆選手は怪物クラスに凄かったことがわかりました。
今後の高校野球も、村上宗隆選手のような怪物級の選手が出てくるか楽しみに観戦していきたいと思います。
村上宗隆(村神様)の兄と弟のことが知りたい!
村上宗隆選手は、3人兄弟の次男坊です。
男3兄弟には憧れがありますね。
兄は大学野球の名門・東海大学に進学し、投手として活躍していた村上友幸投手です。
しかし、1年時に右ひじの故障に泣かされ、公式戦初登板となったのは4年秋と、思うような実力を発揮できませんでした。
プロ野球で華々しい活躍を残す弟と比べられることも精神的に辛かったようです。
一時は野球を辞めることも考えたそうですが、2020年からは社会人野球の舞台に進み、新たな一歩を踏み出すようです。
一方、弟の方は春から高校一年生だそうで、野球をやっているとのこと。
恐らく兄と同じく硬式野球の道に進むのだろうと思いますね。
そんな村上宗隆選手の弟ですが、2019年のヤクルトファン感謝祭でステージに出場しています。
選手のそっくりさんコンテストで熊本から応援にかけつけたようで、大観衆のなか兄・宗隆選手をいじりたおすなど、兄顔負けの大物ぶりを見せてくれました。
弟の身長も186㎝と、中学生とは思えないようながっしりとした体格でしたね。
是非高校野球で活躍し、兄弟でプロ野球選手として活躍する姿を見てみたい!
ということで、村上宗隆選手の兄と弟も野球人として頑張っていることがわかりました。
今後も、村上宗隆選手の兄と弟に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後に
2019年シーズンは前述の通り36本塁打96打点を記録して新人王を獲得するなど、大飛躍となった村上宗隆選手。
一方で、コンバートされたばかりの内野守備や、2割3分1厘という低打率やリーグワーストとなった184三振と、課題も多く抱えています。敵のマークが厳しくなるなか、ヤクルトの中心打者として大いに活躍できるか注目していきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。